第1話004


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グランドOP4「吸血姫」

RLシーンです。PCは登場不可。

 まだ激戦の痕跡が残るロンデニオン郊外にて。
 アルビオン連合王国軍の将校、アズリーリア女公爵は「流星」墜落現場へと辿り着いた。
風に揺れる長い金髪。すらりとした長身。激しい戦いの中でも全く汚れていない軍服姿。腰にはサーベル。
深いエメラルドグリーンの瞳には、つい先ほど「奇跡」をもたらした存在への興味が浮かんでいる。
(彼女は《清らかな衣》《神の恩寵》持ちなのです)

 誰よりも早く「墜落現場」へと到達したアズリーリア女公爵は、そこに2人の若者の姿を見つけた。
まだ幼き容貌の、見慣れぬ服装の男女。武装もしていない。つい先ほどまで、ここは戦場の中心部だったのに!
GM/アズリーリア女公爵:「‥‥フォーリナー、か」 ぽつりとつぶやく。そして微笑みを浮かべ。
GM/アズリーリア女公爵:「ようこそオリジンへ。歓迎するぞ。奇跡の担い手よ」

 だが、歩み寄ったアズリーリア女公爵はひとつの事実に気づいた。少女の頬に手を当てる。
GM/アズリーリア女公爵:「死んでいる‥‥ 世界移動の影響か。それとも、先程の“光”の反作用か‥‥?」
GM/アズリーリア女公爵:もう一人の男性に触れる。「こちらは無事か」
GM/アズリーリア女公爵:「‥‥‥‥」

 しばらく悩んだ後。彼女は《薔薇の抱擁》を使用。死亡していた少女を仮死状態へと復帰させることにした。
GM/アズリーリア女公爵:「フォーリナー相手とは我ながら無茶だが‥‥ 先程の“奇跡”の対価と思えば安いものだ」
GM/アズリーリア女公爵:「聞こえておらぬだろうが、礼を告げておこう」 2人のフォーリナーへと優しく微笑み。
GM/アズリーリア女公爵:「わたしの部下と、そして祖国を滅亡から救ってくれたこと。感謝しているぞ」
GM/アズリーリア女公爵:「願わくば、そなたらの道行にプロパテールの導きがあらんことを」
GM/アズリーリア女公爵:祈りつつ。少女の喉に牙を。

アズリーリア女公爵のLPは残り1点になりました。
少女「はるか」は死亡状態を解除。戦闘不能(HP0・LP1)となり、吸血鬼のブランチを新規獲得。
フォーリナー2名はそのまま女公爵に連れ帰られ、アルビオン連合王国軍に保護されることになった。

GM:さて。ここで兄さんに確認しておこうかな。
GM:この光景をキミは「ぼんやり覚えている」でもいいし、「まだ意識が戻っていなかった」ので知らなくてもいい。
秋彦 :ぼんやりで
GM:では。キミは妹はるかの白い喉笛に美人のおねーさんが牙を突き立てる光景を見つつ、再び意識を失っていく‥‥

シーンEND