第2話028

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---- GM:では、秋彦くん、どぞ! &color(brown){秋彦}:語るなら攻撃を待ちますが…w &color(blue){紋}:よし、かっこいいことを一杯言いまくるのだ!w GM:では語らせてもらおう。フレア稼いでおくがいいさ!w GM/キャプテン:『夢を‥‥夢を見ていた‥‥遠い昔の夢だ‥‥』 GM/キャプテン:『そこには‥‥何もなかった‥‥』 だらりと自然体。だが隙はない。奇妙だが。 &color(brown){秋彦}:「……何だ、一体」 槍を構えて警戒しつつ GM/キャプテン:『ただ‥‥ あいつらがいた』 彼の護りたかったものが。妻や娘が。 GM/キャプテン:演出攻撃。語りつつも、そのまま秋彦&PC全員+なつきへとバルカン連射。 GM/なつき:「きゃあッ?!」 &color(blue){紋}:ある程度はティターニアが魔法結界を張って防ぐ! &color(blue){紋}:だが、傷からか全部は防ぎきれない! &color(brown){秋彦}:「なつき!」 &color(red){カナタ}:「くっ……!」マントとフレアで皆をガード! &color(blue){紋}:「くぉ! ……無理するなよ、カナタ」 がりがりと刀が銃弾で押される。 GM/キャプテン:『‥‥俺には仲間が居た。気のいい連中だった』 片目は先程の攻撃で失われている。 GM/キャプテン:『別に特別なことをしたわけじゃない。ただ、俺は‥‥』 どこか焦点の合っていない瞳で。秋彦を見る。 GM/キャプテン:『俺は‥‥守りたかっただけだ』 あいつらを。あいつらがもたらす平和な世界を‥‥ GM/キャプテン:『‥‥だが。殺された』 英雄キャプテン=カーティスの力を望み、身内で権力闘争が起きたのだ。 GM/キャプテン:『俺が魔神や怪獣どもを殴り倒している間に。‥‥あいつらは責め殺されていた』 GM/キャプテン:『俺は‥‥そいつらをブッ殺す力なら余るほどあった。なのに‥‥何も出来なかったッ!!』 GM/キャプテン:『その場にいなかった』 GM/キャプテン:『たった、それだけの理由で‥‥っ!! 誰一人、助けることが出来なかったんだ!』 GM/キャプテン:演出攻撃。ドリルで秋彦の立つ建造物を破壊ッ!! 崩れ落ちる!! &color(blue){紋}:ピクシーが落ちる秋彦くんに手を伸ばすが届かない!(きっぱり &color(brown){秋彦}:「くっ…!」アヴァタールに守られながら着地。しかし、皆と分断されてしまった! GM/なつき:「にいさーんっ!!」 自身は安全。だが、兄を霧の中に見失い‥‥! &color(red){カナタ}:「秋彦くんっ!!」 &color(green){エルロック}:「ちぃっ!」 &color(blue){紋}:「しまった! 秋彦くんとカーティスが下の階に!」 &color(blue){紋/なつき}:「にいさーーん! にいさん! にいさんは……! にいさんはどこッ!?」 &color(blue){紋/なつき}:「……わ、私も……、下……に、下……にっ!」(がくがくぶるぶる)w &color(red){カナタ}:「落ち着いて、はるかちゃん! 秋彦くんなら……きっと大丈夫だから!」 &color(blue){紋/なつき}:「せ、先生っ! ……にいさんがっ!」と、カナタ先生の腕を爪を立て握る……! &color(blue){紋/なつき}:……ぐらいはするだろう、うん(w &color(red){カナタ}:「痛たた、はるかちゃん、大丈夫、大丈夫だから……!」 GM:霧の中に響く足音。かつーん。かつーん。拍車付きのブーツが奏でる音。 &color(brown){秋彦}:「………二人だけで、話したいってか?」 霧の先に声をかける。 GM:《クイックトランス》《マルチフォーム:人間形態》を使用した、キャプテン=カーティスがそこに立っていた。 GM:淡い靄の中。憎悪の真紅に輝く凶眼‥‥ 殺意と狂気に満ちた、その視線ッ!! GM:と。ここで兄さんの行動待ちだなw ---- GM:では、フレアも稼げたところで。あらためて、秋彦クンの行動手番だ!w &color(brown){秋彦}:マイナーで《イデア:冒険心》、メジャーでカーティスに《イデア:迷妄》を乗せた《イデア:誓約》。 &color(brown){秋彦}:[皆で撮った写真]を使ってフレアを1枚獲得。よし。 &color(brown){秋彦}:「一度、目を閉じて…開く &color(brown){秋彦}:「ヒーロー…あんたは明日の俺かも知れない…」 &color(red){カナタ}:聖戦士のコロナが高まるのを感じた。もう見なくたって分かる。明日が必ず来ることが。 &color(green){エルロック}:強いなあ &color(brown){秋彦}:「俺は大事なものを失うのが怖い……もしそうなったらあんたのようにならない、っていう自信はないぜ…」 &color(brown){秋彦}:「だけど…それでも俺は明日を明るい日にするために精一杯やろうと思う」 &color(brown){秋彦}:「俺は……あんたが失っちまった日常のある今日を生きているんだからな…」 GM:ああ。NGワード発生。「明日」「失う」見事にダブルで大当たり‥‥w GM:これで《星を落とすもの》と《歪曲進化》が使用できるようになったよ! &color(green){エルロック}:ぎゃーっ! &color(blue){紋}:ちょ、まだ復活するんかいw &color(brown){秋彦}:地雷を踏む事に定評のある俺だ &color(brown){秋彦}:「ここで幕を引くぜ。俺には帰るべき場所がある、からな」 槍にフレアを束ねて、踏み出す。 &color(brown){秋彦}:2d6+8で(ダイスを振る)出目「6・4」でクリティカル。 &color(green){エルロック}:おおー! GM:実に見事だ!w &color(brown){秋彦}:というわけで達成値38だ。そして、《勇気ある誓い》+《虹色の希望》使用だ。 &color(green){エルロック}:よし、ここでエースを託すべきだな。持ってけ《女神の祝福》で+20! &color(brown){秋彦}:ひとまず合計で達成値350!! GM:ふむ。ではリアクション。 GM/キャプテン:10d6+20(ダイスを振る)達成値48。差分値は312か。 &color(blue){紋}:さらに《大いなる力》で-10しておく。差分値は322だ! &color(red){カナタ}:《イデア:劣等感》で《※エロアイオス》復活させる? &color(blue){紋}:次のカナタ先生に温存がいいかもしれぬ。こいつ《歪曲進化》しやがるぞ。 &color(red){カナタ}:あらー GM:では差分値322です。ダメージロールどぞ &color(brown){秋彦}:ぶち抜ける事を願って《イデア:劣等感》は残しておこう。 &color(brown){秋彦}:2d6+98+312で(ダイスを振る)<根源>414点。 GM:残りLPは214点でしたw では、キャプテン=カーティスは死亡した。 &color(green){エルロック}:おおッ!! GM:そして‥‥ GM/キャプテン:プロミネンス《歪曲進化》使用。LP30で即座に復活。以降、あらゆる判定の達成値は+10。 &color(brown){秋彦}:「はは……仕留め損なっちまったか…だけどな…」 &color(blue){紋}:あれですな。下に落ちた状態から &color(blue){紋}:こう、突如なんか得たいのしれない者がぶわあああああ! と上まであがってくるんですな!w &color(red){カナタ}:「今のは秋彦くんの放った光……だけど、これは……っ!?」 GM:「ビルの谷間に落下していった秋彦&キャプテン」の行方を求めて、君たちが霧を見下ろしていたところ‥‥! GM:急に大地を満たしていた霧が、赤く‥‥染まった! GM:それは怒り。失ってはならぬモノを失った怒り。誓いを果たせなかった己への怒り。 GM:‥‥君たちの心の奥底まで響き渡る、その怒りの正体は‥‥ダスクフレア! &color(blue){紋}:「……とうとう、ダスクフレアが全てを喰らっちまったか」 GM:キャプテン=カーティスがそこに浮いていた。 GM:姿は人間のままだが、瞳が赤い闇色の空洞になっている。そこから絶え間なく血を流し続けているのだ。 GM/キャプテン:『‥‥未来‥‥だと?』 ギリリと歯ぎしり。憎悪に満ちた悪鬼の表情へと一変する。 GM/キャプテン:『そんなものは無くていい』 今までの余裕に満ちた態度は演技でしかなかった。 GM/キャプテン:『レイもアンナもハリーも死んだ。殺された!』 虚空に、妻と幼い子供たちのシルエットを幻視。 GM/キャプテン:『あいつらにもあったはずの未来は、奪われた。――あの時に全ては終わったッ!!』 GM/なつき:「‥‥っ」 GM/キャプテン:『――あの子たちにもうない未来が』 GM/キャプテン:『他の奴らにあってたまるか!』 GM/キャプテン:『この世界に、未来など‥‥あってたまるか!』 GM/キャプテン:『今こそ滅びよ! 三千世界ッ!』 &color(brown){秋彦}:「忘れれなかったんだなあ……」赤い霧の底で一人ごちて &color(brown){秋彦}:「まあ……後は、先生達が何とかしてくれるか…トリスタン、行ってくれ」 ---- GM:では次。 GM/アンデッド騎士団A:待機します!w ---- GM:では次。エルロック氏。 &color(green){エルロック}:んーむ。‥‥やることないよねえ?w GM/アンデッド騎士団A:(フフフ。キャプテンを「かばう」ために待機したとは気付かれていない‥‥ッ!)w &color(blue){紋}:それかい!w >待機 &color(brown){秋彦}:残りHP1点だからなぁ…w &color(red){カナタ}:一発しばけば落ちるよ!w &color(green){エルロック}:倒すのも忍びないが、そういわれたら容赦しないぜ! &color(green){エルロック}:「さて、後顧の憂いは断っておこう」 &color(green){エルロック}:だが、特技代償のフレアがないから拳銃で撃つ。2d6+6で(ダイスを振る)達成値16。 GM/アンデッド騎士団A:リアクションいくよー(ダイスを振る)おお、出目「4・4・1・2・3」だが26! GM:よし。A頑張った! あや様に-10されても同値で避けるぜ!w &color(blue){紋}:……そういやさ。《※エロアイオス》復活させるよね?w &color(brown){秋彦}:させるよー &color(green){エルロック}:どうせ庇われたら意味が無い 次で他の人が殴ってくれるなら別だがw &color(blue){紋}:ということは、温存は要らんということだ。ここでA使用で《大いなる力》で-20! GM:うん。実に見事!w &color(blue){紋}:「おっと。動いちゃ、ダメだぜ」 &color(blue){紋}:と、避けようとしたところに、クーちゃんが槍を足元に GM/アンデッド騎士団A:「!」 残りHP1なのでダメージロールは要らんですの!w GM:さらば騎士A! 位置情報:(総帥)1(船長、秋彦、HS、あや様、カナタ、なつき) ---- GM:では次。キャプテン! GM/キャプテン:《ポイズンストライク》《フォトンバインダー》《直撃毒》+《適格者》《オールレンジ》! GM/キャプテン:《墓穴》で判定値+20! プロミネンス《星を落とすもの》使用でシーンに拡大ッ! &color(blue){紋}:墓穴まで掘るかw GM/キャプテン:『滅びロォォォォッ!!』 &color(brown){秋彦}:先生に集めて、誰か一人が庇ってそれを再生かなぁ。 GM/キャプテン:10d6+20+20+20(ダイスを振る)出目「4・4・4・5・2・4・6・3・3・2」で97。 GM:むう。やっと平均値か。 &color(red){カナタ}:じゃあちょっとそこらのティターニアさんにはるかちゃんをお願いしますって預けて &color(red){カナタ}:攻撃を全部受け止めに真正面から受けて立つ感じで《※ラミエル》! &color(red){カナタ}:マントがまるで翼のように広がって攻撃を受け止める! &color(blue){紋}:「なんだ、これは!?」 GM:ではリアクションどぞー &color(red){カナタ}:一応回避判定。2d6+27(ダイスを振る)達成値31。 GM/キャプテン:《運命介入》使用。出目「3」を「1」に変えて、ファンブルしてみない?w &color(red){カナタ}:同意しないしないしないっ!!w GM:ダスクフレアの怨念に満ちた呪いが、カナタの運命を侵食していく‥‥だが! GM:カナタの意志は、自身の未来を護りぬくことを選びとった! &color(red){カナタ}:「……あなたの気持ちは分からない。私は大切なものを失ったことなんてないもの」 GM:では差分値66じゃね。 &color(red){カナタ}:うん、ダメージカモン。私もHP1ですが! GM:不思議なことに、カナタ先生はコレが初ダメだ!w &color(brown){秋彦}:不思議すぎる‥‥w GM/キャプテン:7d6+272で(ダイスを振る)<邪炎>303点! で、毒の分が追加で22点ね! &color(blue){紋/ティターニア}:(私の出番がありませんわっ!)48点だけ軽減。どうせ、意味ないけど!w &color(red){カナタ}:一応《光翼の盾》で120点止める……HP満タンなら耐えてたなあ。 &color(brown){秋彦}:耐えてるって、おい‥‥w GM:カナタ先生は頑丈だなぁ。 &color(red){カナタ}:そして覚醒! バッドステータス「毒」も解除だから追加ダメージはなし! GM:キャプテンのドリルが、カナタを貫いた! &color(red){カナタ}:人間形態になってもドリルなのかーw &color(blue){紋/ティターニア}:「……カナタ……さん! ああああ! ダメ! 防げない!!」 GM/なつき:「先生ーっ!!」 &color(blue){紋}:「おい! ティターニア! カナタっ!!」 &color(red){カナタ}:「……っ!」 貫いたドリルをそのまま握り締め相手を離さない! &color(blue){紋/ピクシー}:「……く、食らったまま! た、耐えてるっ!」 &color(brown){秋彦}:ここでトリスタンが赤い霧の中から飛んでくる! &color(green){エルロック}:「これは――いかんな。 拙いぞ!」 ---- GM:さて。次だ。 GM:カナタ先生どぞ! &color(red){カナタ}:「それでも……、それでも!」 &color(red){カナタ}:「失われたものは取り戻せないけれど、この先に失っていいものなんて一つもありはしないんだ!」 &color(red){カナタ}:そんな素手パンチをキャプテン=カーティスの顔面に叩き込みます。 &color(red){カナタ}:2d6+34で(ダイスを振る)出目「6・5」で達成値45‥‥ &color(red){カナタ}:覚醒したので最後の《教師》を。脳裏に浮かんだ学院の皆の顔を思い出して、拳が光を帯びる! GM:これまではHP不足で未使用だったからなぁ‥‥w &color(blue){紋}:なんというドラマチック!w GM/キャプテン:顔面にその拳が深くめり込むッ! &color(red){カナタ}:じゃあクリティカルして64に、フレアで絵札きって+10。達成値74! &color(blue){紋}:《シンセンス》できないからなぁw GM/キャプテン:『滅ビロォォォォォッッッッッ!!』 リアクションいきまーす。 GM/キャプテン:10d6+20+5+10 キャプテンの《根法》避けっ ドリルを回転させて攻撃を弾くぜっ!! GM/キャプテン:(ダイスを振る)出目「6・6・3・6・2・4・6・6・1・3)で達成値78‥‥ッ!! GM:ち。フレアの増加分さえ無ければ‥‥orz &color(red){カナタ}:うわおう &color(brown){秋彦/トリスタン}:「不屈の精神が為し得る力よ‥‥今再び」 &color(brown){秋彦/トリスタン}:《※イデア:劣等感》で《※エロアイオス》を復活! &color(red){カナタ}:演出的に《※エロアイオス》を使い切ってもいいかもしれない‥‥差分値ないけど!w &color(blue){紋}:《大いなる力》で-10! &color(blue){紋}:「おっと。……そこまでだ。キャプテン」と、ドリルに刃をつっこんで止める演出! GM:あ、ではドリル粉砕されますw 避け達成値68に。ダメージどうぞ! &color(red){カナタ}:じゃあ急所を貫かれそうになるんだけど、紋さんの魔法がそれを押しとどめてくれて。 &color(red){カナタ}:そのまま相手の顔面を殴り飛ばす!(ダイスを振る)<根源>34点! GM:残りLP30点のところに‥‥34点か。終わったな。 &color(brown){秋彦}:GJだ、先生! GM:では戦闘終了。 ---- GM:キャプテン=カーティスは斃れた。 GM:そして。霧が晴れていく。 GM:どうやら、ダスクフレアの脅威は完全に消えたらしい。 GM:リオフレードの女教師、西ヶ丘カナタの放つ一撃が。彼の誇り(ドリル)を粉砕し。そして‥‥ GM:造物主の呪縛からも解き放ったのだ! &color(blue){紋}:「‥‥たく。最後まで“道化師”だったな。……まったく。とんだ道化師だよ。カーティス」 GM/キャプテン:『護‥‥レ‥‥』 GM/キャプテン:『‥‥‥‥』 そのまま機能停止。ゆっくり塵と化して消えていく。 GM/なつき:「‥‥‥‥」 &color(red){カナタ}:「……護るわ」 &color(red){カナタ}:「あなたがかつて護りたかった世界を。あなたの奥さんやお子さん達が愛した、この世界を」 &color(green){エルロック}:「……さて、後はカナタ君か」 &color(blue){紋/ピクシー}:「終わった? これで終わったのかなー?」となつきの頭の上で。 GM/なつき:「ロンデニオンの霧が‥‥消えていく」 暖かい陽光が夜闇を払い、世界を照らし出していく。 &color(blue){紋}:「まったく、無茶しやがって。傷がついてるじゃねーか」とカナタ先生の傷口を見て。 &color(red){カナタ}:「あー……。さすがにちょっと、疲れたかな……」 へろへろと着地して、その場にへたり込みます。 &color(blue){紋}:エンジェル召喚して、傷を治してあげましょうか。 &color(red){カナタ}:「あはは……、大丈夫ですよこれくらい。私、ほら、頑丈に、出来てる、から……」 &color(blue){紋}:「いくら頑丈とはいえ、……いや、女だからというのはおかしいな。……ま、むちゃすんなよ。ほんと」 &color(brown){秋彦}:「よっこらせ、っと……」霧が晴れたので皆の所まで上ってきた &color(blue){紋/なつき}:「…………にいさん!」だっしゅ&たっくる! &color(brown){秋彦}:「おー、はるか。無事でよかったよかった。心配したぜ」 たっくるを受け止めて。 GM:世界を照らす夜明けの太陽に見守られつつ。君たちは帰路についた‥‥ シーンEND ---- 次へ進む #back(left)
---- GM:では、秋彦くん、どぞ! &color(brown){秋彦}:語るなら攻撃を待ちますが…w &color(blue){紋}:よし、かっこいいことを一杯言いまくるのだ!w GM:では語らせてもらおう。フレア稼いでおくがいいさ!w GM/キャプテン:『夢を‥‥夢を見ていた‥‥遠い昔の夢だ‥‥』 GM/キャプテン:『そこには‥‥何もなかった‥‥』 だらりと自然体。だが隙はない。奇妙だが。 &color(brown){秋彦}:「……何だ、一体」 槍を構えて警戒しつつ GM/キャプテン:『ただ‥‥ あいつらがいた』 彼の護りたかったものが。妻や娘が。 GM/キャプテン:演出攻撃。語りつつも、そのまま秋彦&PC全員+なつきへとバルカン連射。 GM/なつき:「きゃあッ?!」 &color(blue){紋}:ある程度はティターニアが魔法結界を張って防ぐ! &color(blue){紋}:だが、傷からか全部は防ぎきれない! &color(brown){秋彦}:「なつき!」 &color(red){カナタ}:「くっ……!」マントとフレアで皆をガード! &color(blue){紋}:「くぉ! ……無理するなよ、カナタ」 がりがりと刀が銃弾で押される。 GM/キャプテン:『‥‥俺には仲間が居た。気のいい連中だった』 片目は先程の攻撃で失われている。 GM/キャプテン:『別に特別なことをしたわけじゃない。ただ、俺は‥‥』 どこか焦点の合っていない瞳で。秋彦を見る。 GM/キャプテン:『俺は‥‥守りたかっただけだ』 あいつらを。あいつらがもたらす平和な世界を‥‥ GM/キャプテン:『‥‥だが。殺された』 英雄キャプテン=カーティスの力を望み、身内で権力闘争が起きたのだ。 GM/キャプテン:『俺が魔神や怪獣どもを殴り倒している間に。‥‥あいつらは責め殺されていた』 GM/キャプテン:『俺は‥‥そいつらをブッ殺す力なら余るほどあった。なのに‥‥何も出来なかったッ!!』 GM/キャプテン:『その場にいなかった』 GM/キャプテン:『たった、それだけの理由で‥‥っ!! 誰一人、助けることが出来なかったんだ!』 GM/キャプテン:演出攻撃。ドリルで秋彦の立つ建造物を破壊ッ!! 崩れ落ちる!! &color(blue){紋}:ピクシーが落ちる秋彦くんに手を伸ばすが届かない!(きっぱり &color(brown){秋彦}:「くっ…!」アヴァタールに守られながら着地。しかし、皆と分断されてしまった! GM/なつき:「にいさーんっ!!」 自身は安全。だが、兄を霧の中に見失い‥‥! &color(red){カナタ}:「秋彦くんっ!!」 &color(green){エルロック}:「ちぃっ!」 &color(blue){紋}:「しまった! 秋彦くんとカーティスが下の階に!」 &color(blue){紋/なつき}:「にいさーーん! にいさん! にいさんは……! にいさんはどこッ!?」 &color(blue){紋/なつき}:「……わ、私も……、下……に、下……にっ!」(がくがくぶるぶる)w &color(red){カナタ}:「落ち着いて、はるかちゃん! 秋彦くんなら……きっと大丈夫だから!」 &color(blue){紋/なつき}:「せ、先生っ! ……にいさんがっ!」と、カナタ先生の腕を爪を立て握る……! &color(blue){紋/なつき}:……ぐらいはするだろう、うん(w &color(red){カナタ}:「痛たた、はるかちゃん、大丈夫、大丈夫だから……!」 GM:霧の中に響く足音。かつーん。かつーん。拍車付きのブーツが奏でる音。 &color(brown){秋彦}:「………二人だけで、話したいってか?」 霧の先に声をかける。 GM:《クイックトランス》《マルチフォーム:人間形態》を使用した、キャプテン=カーティスがそこに立っていた。 GM:淡い靄の中。憎悪の真紅に輝く凶眼‥‥ 殺意と狂気に満ちた、その視線ッ!! GM:と。ここで兄さんの行動待ちだなw ---- GM:では、フレアも稼げたところで。あらためて、秋彦クンの行動手番だ!w &color(brown){秋彦}:マイナーで《イデア:冒険心》、メジャーでカーティスに《イデア:迷妄》を乗せた《イデア:誓約》。 &color(brown){秋彦}:[皆で撮った写真]を使ってフレアを1枚獲得。よし。 &color(brown){秋彦}:「一度、目を閉じて…開く &color(brown){秋彦}:「ヒーロー…あんたは明日の俺かも知れない…」 &color(red){カナタ}:聖戦士のコロナが高まるのを感じた。もう見なくたって分かる。明日が必ず来ることが。 &color(green){エルロック}:強いなあ &color(brown){秋彦}:「俺は大事なものを失うのが怖い……もしそうなったらあんたのようにならない、っていう自信はないぜ…」 &color(brown){秋彦}:「だけど…それでも俺は明日を明るい日にするために精一杯やろうと思う」 &color(brown){秋彦}:「俺は……あんたが失っちまった日常のある今日を生きているんだからな…」 GM:ああ。NGワード発生。「明日」「失う」見事にダブルで大当たり‥‥w GM:これで《星を落とすもの》と《歪曲進化》が使用できるようになったよ! &color(green){エルロック}:ぎゃーっ! &color(blue){紋}:ちょ、まだ復活するんかいw &color(brown){秋彦}:地雷を踏む事に定評のある俺だ &color(brown){秋彦}:「ここで幕を引くぜ。俺には帰るべき場所がある、からな」 槍にフレアを束ねて、踏み出す。 &color(brown){秋彦}:2d6+8で(ダイスを振る)出目「6・4」でクリティカル。 &color(green){エルロック}:おおー! GM:実に見事だ!w &color(brown){秋彦}:というわけで達成値38だ。そして、《勇気ある誓い》+《虹色の希望》使用だ。 &color(green){エルロック}:よし、ここでエースを託すべきだな。持ってけ《女神の祝福》で+20! &color(brown){秋彦}:ひとまず合計で達成値350!! GM:ふむ。ではリアクション。 GM/キャプテン:10d6+20(ダイスを振る)達成値48。差分値は312か。 &color(blue){紋}:さらに《大いなる力》で-10しておく。差分値は322だ! &color(red){カナタ}:《イデア:劣等感》で《※エロアイオス》復活させる? &color(blue){紋}:次のカナタ先生に温存がいいかもしれぬ。こいつ《歪曲進化》しやがるぞ。 &color(red){カナタ}:あらー GM:では差分値322です。ダメージロールどぞ &color(brown){秋彦}:ぶち抜ける事を願って《イデア:劣等感》は残しておこう。 &color(brown){秋彦}:2d6+98+312で(ダイスを振る)<根源>414点。 GM:残りLPは214点でしたw では、キャプテン=カーティスは死亡した。 &color(green){エルロック}:おおッ!! GM:そして‥‥ GM/キャプテン:プロミネンス《歪曲進化》使用。LP30で即座に復活。以降、あらゆる判定の達成値は+10。 &color(brown){秋彦}:「はは……仕留め損なっちまったか…だけどな…」 &color(blue){紋}:あれですな。下に落ちた状態から &color(blue){紋}:こう、突如なんか得たいのしれない者がぶわあああああ! と上まであがってくるんですな!w &color(red){カナタ}:「今のは秋彦くんの放った光……だけど、これは……っ!?」 GM:「ビルの谷間に落下していった秋彦&キャプテン」の行方を求めて、君たちが霧を見下ろしていたところ‥‥! GM:急に大地を満たしていた霧が、赤く‥‥染まった! GM:それは怒り。失ってはならぬモノを失った怒り。誓いを果たせなかった己への怒り。 GM:‥‥君たちの心の奥底まで響き渡る、その怒りの正体は‥‥ダスクフレア! &color(blue){紋}:「……とうとう、ダスクフレアが全てを喰らっちまったか」 GM:キャプテン=カーティスがそこに浮いていた。 GM:姿は人間のままだが、瞳が赤い闇色の空洞になっている。そこから絶え間なく血を流し続けているのだ。 GM/キャプテン:『‥‥未来‥‥だと?』 ギリリと歯ぎしり。憎悪に満ちた悪鬼の表情へと一変する。 GM/キャプテン:『そんなものは無くていい』 今までの余裕に満ちた態度は演技でしかなかった。 GM/キャプテン:『レイもアンナもハリーも死んだ。殺された!』 虚空に、妻と幼い子供たちのシルエットを幻視。 GM/キャプテン:『あいつらにもあったはずの未来は、奪われた。――あの時に全ては終わったッ!!』 GM/なつき:「‥‥っ」 GM/キャプテン:『――あの子たちにもうない未来が』 GM/キャプテン:『他の奴らにあってたまるか!』 GM/キャプテン:『この世界に、未来など‥‥あってたまるか!』 GM/キャプテン:『今こそ滅びよ! 三千世界ッ!』 &color(brown){秋彦}:「忘れれなかったんだなあ……」赤い霧の底で一人ごちて &color(brown){秋彦}:「まあ……後は、先生達が何とかしてくれるか…トリスタン、行ってくれ」 ---- GM:では次。 GM/アンデッド騎士団A:待機します!w ---- GM:では次。エルロック氏。 &color(green){エルロック}:んーむ。‥‥やることないよねえ?w GM/アンデッド騎士団A:(フフフ。キャプテンを「かばう」ために待機したとは気付かれていない‥‥ッ!)w &color(blue){紋}:それかい!w >待機 &color(brown){秋彦}:残りHP1点だからなぁ…w &color(red){カナタ}:一発しばけば落ちるよ!w &color(green){エルロック}:倒すのも忍びないが、そういわれたら容赦しないぜ! &color(green){エルロック}:「さて、後顧の憂いは断っておこう」 &color(green){エルロック}:だが、特技代償のフレアがないから拳銃で撃つ。2d6+6で(ダイスを振る)達成値16。 GM/アンデッド騎士団A:リアクションいくよー(ダイスを振る)おお、出目「4・4・1・2・3」だが26! GM:よし。A頑張った! あや様に-10されても同値で避けるぜ!w &color(blue){紋}:……そういやさ。《※エロアイオス》復活させるよね?w &color(brown){秋彦}:させるよー &color(green){エルロック}:どうせ庇われたら意味が無い 次で他の人が殴ってくれるなら別だがw &color(blue){紋}:ということは、温存は要らんということだ。ここでA使用で《大いなる力》で-20! GM:うん。実に見事!w &color(blue){紋}:「おっと。動いちゃ、ダメだぜ」 &color(blue){紋}:と、避けようとしたところに、クーちゃんが槍を足元に GM/アンデッド騎士団A:「!」 残りHP1なのでダメージロールは要らんですの!w GM:さらば騎士A! 位置情報:(総帥)1(船長、秋彦、HS、あや様、カナタ、なつき) ---- GM:では次。キャプテン! GM/キャプテン:《ポイズンストライク》《フォトンバインダー》《直撃毒》+《適格者》《オールレンジ》! GM/キャプテン:《墓穴》で判定値+20! プロミネンス《星を落とすもの》使用でシーンに拡大ッ! &color(blue){紋}:墓穴まで掘るかw GM/キャプテン:『滅びロォォォォッ!!』 &color(brown){秋彦}:先生に集めて、誰か一人が庇ってそれを再生かなぁ。 GM/キャプテン:10d6+20+20+20(ダイスを振る)出目「4・4・4・5・2・4・6・3・3・2」で97。 GM:むう。やっと平均値か。 &color(red){カナタ}:じゃあちょっとそこらのティターニアさんにはるかちゃんをお願いしますって預けて &color(red){カナタ}:攻撃を全部受け止めに真正面から受けて立つ感じで《※ラミエル》! &color(red){カナタ}:マントがまるで翼のように広がって攻撃を受け止める! &color(blue){紋}:「なんだ、これは!?」 GM:ではリアクションどぞー &color(red){カナタ}:一応回避判定。2d6+27(ダイスを振る)達成値31。 GM/キャプテン:《運命介入》使用。出目「3」を「1」に変えて、ファンブルしてみない?w &color(red){カナタ}:同意しないしないしないっ!!w GM:ダスクフレアの怨念に満ちた呪いが、カナタの運命を侵食していく‥‥だが! GM:カナタの意志は、自身の未来を護りぬくことを選びとった! &color(red){カナタ}:「……あなたの気持ちは分からない。私は大切なものを失ったことなんてないもの」 GM:では差分値66じゃね。 &color(red){カナタ}:うん、ダメージカモン。私もHP1ですが! GM:不思議なことに、カナタ先生はコレが初ダメだ!w &color(brown){秋彦}:不思議すぎる‥‥w GM/キャプテン:7d6+272で(ダイスを振る)<邪炎>303点! で、毒の分が追加で22点ね! &color(blue){紋/ティターニア}:(私の出番がありませんわっ!)48点だけ軽減。どうせ、意味ないけど!w &color(red){カナタ}:一応《光翼の盾》で120点止める……HP満タンなら耐えてたなあ。 &color(brown){秋彦}:耐えてるって、おい‥‥w GM:カナタ先生は頑丈だなぁ。 &color(red){カナタ}:そして覚醒! バッドステータス「毒」も解除だから追加ダメージはなし! GM:キャプテンのドリルが、カナタを貫いた! &color(red){カナタ}:人間形態になってもドリルなのかーw &color(blue){紋/ティターニア}:「……カナタ……さん! ああああ! ダメ! 防げない!!」 GM/なつき:「先生ーっ!!」 &color(blue){紋}:「おい! ティターニア! カナタっ!!」 &color(red){カナタ}:「……っ!」 貫いたドリルをそのまま握り締め相手を離さない! &color(blue){紋/ピクシー}:「……く、食らったまま! た、耐えてるっ!」 &color(brown){秋彦}:ここでトリスタンが赤い霧の中から飛んでくる! &color(green){エルロック}:「これは――いかんな。 拙いぞ!」 ---- GM:さて。次だ。 GM:カナタ先生どぞ! &color(red){カナタ}:「それでも……、それでも!」 &color(red){カナタ}:「失われたものは取り戻せないけれど、この先に失っていいものなんて一つもありはしないんだ!」 &color(red){カナタ}:そんな素手パンチをキャプテン=カーティスの顔面に叩き込みます。 &color(red){カナタ}:2d6+34で(ダイスを振る)出目「6・5」で達成値45‥‥ &color(red){カナタ}:覚醒したので最後の《教師》を。脳裏に浮かんだ学院の皆の顔を思い出して、拳が光を帯びる! GM:これまではHP不足で未使用だったからなぁ‥‥w &color(blue){紋}:なんというドラマチック!w GM/キャプテン:顔面にその拳が深くめり込むッ! &color(red){カナタ}:じゃあクリティカルして64に、フレアで絵札きって+10。達成値74! &color(blue){紋}:《シンセンス》できないからなぁw GM/キャプテン:『滅ビロォォォォォッッッッッ!!』 リアクションいきまーす。 GM/キャプテン:10d6+20+5+10 キャプテンの《根法》避けっ ドリルを回転させて攻撃を弾くぜっ!! GM/キャプテン:(ダイスを振る)出目「6・6・3・6・2・4・6・6・1・3)で達成値78‥‥ッ!! GM:ち。フレアの増加分さえ無ければ‥‥orz &color(red){カナタ}:うわおう &color(brown){秋彦/トリスタン}:「不屈の精神が為し得る力よ‥‥今再び」 &color(brown){秋彦/トリスタン}:《※イデア:劣等感》で《※エロアイオス》を復活! &color(red){カナタ}:演出的に《※エロアイオス》を使い切ってもいいかもしれない‥‥差分値ないけど!w &color(blue){紋}:《大いなる力》で-10! &color(blue){紋}:「おっと。……そこまでだ。キャプテン」と、ドリルに刃をつっこんで止める演出! GM:あ、ではドリル粉砕されますw 避け達成値68に。ダメージどうぞ! &color(red){カナタ}:じゃあ急所を貫かれそうになるんだけど、紋さんの魔法がそれを押しとどめてくれて。 &color(red){カナタ}:そのまま相手の顔面を殴り飛ばす!(ダイスを振る)<根源>34点! GM:残りLP30点のところに‥‥34点か。終わったな。 &color(brown){秋彦}:GJだ、先生! GM:では戦闘終了。 ---- GM:キャプテン=カーティスは斃れた。 GM:そして。霧が晴れていく。 GM:どうやら、ダスクフレアの脅威は完全に消えたらしい。 GM:リオフレードの女教師、西ヶ丘カナタの放つ一撃が。彼の誇り(ドリル)を粉砕し。そして‥‥ GM:造物主の呪縛からも解き放ったのだ! &color(blue){紋}:「‥‥たく。最後まで“道化師”だったな。……まったく。とんだ道化師だよ。カーティス」 GM/キャプテン:『護‥‥レ‥‥』 GM/キャプテン:『‥‥‥‥』 そのまま機能停止。ゆっくり塵と化して消えていく。 GM/なつき:「‥‥‥‥」 &color(red){カナタ}:「……護るわ」 &color(red){カナタ}:「あなたがかつて護りたかった世界を。あなたの奥さんやお子さん達が愛した、この世界を」 &color(green){エルロック}:「……さて、後はカナタ君か」 &color(blue){紋/ピクシー}:「終わった? これで終わったのかなー?」となつきの頭の上で。 GM/なつき:「ロンデニオンの霧が‥‥消えていく」 暖かい陽光が夜闇を払い、世界を照らし出していく。 &color(blue){紋}:「まったく、無茶しやがって。傷がついてるじゃねーか」とカナタ先生の傷口を見て。 &color(red){カナタ}:「あー……。さすがにちょっと、疲れたかな……」 へろへろと着地して、その場にへたり込みます。 &color(blue){紋}:エンジェル召喚して、傷を治してあげましょうか。 &color(red){カナタ}:「あはは……、大丈夫ですよこれくらい。私、ほら、頑丈に、出来てる、から……」 &color(blue){紋}:「いくら頑丈とはいえ、……いや、女だからというのはおかしいな。……ま、むちゃすんなよ。ほんと」 &color(brown){秋彦}:「よっこらせ、っと……」霧が晴れたので皆の所まで上ってきた &color(blue){紋/なつき}:「…………にいさん!」だっしゅ&たっくる! &color(brown){秋彦}:「おー、はるか。無事でよかったよかった。心配したぜ」 たっくるを受け止めて。 GM:世界を照らす夜明けの太陽に見守られつつ。君たちは帰路についた‥‥ シーンEND ---- [[次へ進む>http://www35.atwiki.jp/anzegm/pages/81.html]] #back(left)

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