第2話019

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GM:では、法廷バトル開始するぜ! &color(blue){紋}:ういー &color(brown){秋彦}:重要参考人、筧秋彦!問題ありません!(共犯者の疑い) GM:エルロック氏の並べ立てた論理のピースが、見事な繋がりを示し、連続殺人事件の真相を解き明かしていく点‥ GM:だが! ミツルギにはその論理を打破する自信があった! &color(blue){紋}:あるのか。 &color(green){エルロック}:自信を持つのは自由だよw GM/ミツルギ:「フ。いいだろう。エルロック=ショルメ! この場でキミの愚かしさを証明してみせよう!」 GM/ミツルギ:「筧はるかの共犯者として最も怪しい人物‥‥それは、キミ自身だ!」 GM/ミツルギ:「このような形で直接対決とは‥‥予想外だったよ」 肩をすくめて。 GM/ミツルギ:「だが。この私は真実の究明者として、キミの悪行を看過することはできん!」 &color(green){エルロック}:「ああ、うん。率直に申し上げるとだね、ミツルギ君」 &color(green){エルロック}:「私は別に君と勝負しているつもりは全く無いんだ」 &color(green){エルロック}:「この事件も解決してしまったしね。 あとは単に、証明完了を宣言するだけだとも」 &color(brown){秋彦/新聞社社員}:「これは凄い対決だ…!一言一句たりとも聞き逃せないぞ」 &color(red){カナタ/サイバンチョ}:「な‥‥なんですとぉぉぉ!!」ががーん GM:ミツルギが指を鳴らすと、地中から彼の愛機[逆転女王]が出現! GM:ミツルギは[逆転女王]の肩の上に腕組みしたまま乗っているぞ。【行動値】35! &color(blue){紋}:お、速いな。 &color(brown){秋彦}:《高所制圧》だ!w &color(blue){紋}:だから肩の上か!w 位置情報:(ミツルギ)1(エルロック、秋彦、あや様、カナタ) 行動値:ミツルギ(35)⇒あや様(30)⇒カナタ(14)⇒エルロック(11)⇒秋彦(5) ---- *第1ターン! GM:セットアップ! GM/ミツルギ:《試合開始》を使用! 即座に移動を行う!(相対距離は変わらないけど) GM/ミツルギ:《ファイア&ムーヴメント》+《ライディングファイト》効果で、与ダメージ増強! GM/ミツルギ:このオペラハウスで、今からロンデニオン全市民が注目する裁判が開かれる! GM/ミツルギ:無論、ネフィリムの中継も入るぞ! 全世界発信だ! &color(brown){秋彦}:準備いいな、おいw &color(blue){紋}:元々は、はるかの裁判用なんじゃ? GM:うん。そうだろうねw > はるか裁判用 GM:で、セットアップは終了‥‥でいいのか? &color(green){エルロック}:なしなし &color(blue){紋}:移動はしないってことで。 &color(red){カナタ}:することありませんしね &color(brown){秋彦}:相手は一体だし、先生がいるなら《神性顕現》は無し。 &color(blue){紋}:別段倒すことが目的じゃないし、空飛ぶ必要もないしなぁ。 &color(brown){秋彦}:なるほどなあw GM:なお、このセットアップ開始時に「隠密状態のまま登場」したヤツもいるぜ! &color(brown){秋彦}:またお前か!w &color(red){カナタ}:またあいつか! 位置情報:(ミツルギ)1(エルロック、秋彦、あや様、カナタ) ---- GM:ではイニシアチブ! &color(blue){紋}:特になし。 GM:では【行動値】35のミツルギが最初に動くぞ! &color(red){カナタ}:かむひやー! GM/ミツルギ:エルロック氏を対象に《超人物理学》+《即時裁判》で【心魂値】対決! GM/ミツルギ:判定値2d6+21。クリティカル値9! &color(blue){紋}:超人物理学!www &color(red){カナタ}:ほうほう GM:実はクライムファイターでもあったのだよ‥‥w GM/ミツルギ:2d6+21で(ダイスを振る) **勢い込んでGMが振ったダイスの出目は「1・2」。 &color(red){カナタ}:乙。 &color(brown){秋彦}:何だ、この面白生命体‥‥w &color(blue){紋}:ミツルギ‥‥すっかりギャグキャラに‥‥w GM/ミツルギ:ここで[アシスタントクルー]使用で出目「1」⇒「6」に変更! 達成値29! &color(green){エルロック}:おーw &color(brown){秋彦}:おばちゃん?w &color(red){カナタ}:アシスタントクルー相当のオバチャンですね、わかりますw &color(blue){紋}:でも、クリティカルしなかったw GM/オバチャン:「ミッちゃん! アタシがついてるよー! 頑張ってネ!」 ミツルギ:「‥‥‥‥」 &color(green){エルロック}:心魂値対決かー &color(blue){紋}:あ。じゃあ、絵札で《大いなる力》。-10ね。 &color(blue){紋}:「はっ、歩行戦車の扱いがなっとらんな!」 GM/ミツルギ:命中達成値が19に‥‥ GM:ああ、ちなみに‥‥ダメージロールでは GM:[名声]+《肉体武具》+《ストライクダンプ》+[逮捕状]を使用予定だよ~ GM:「2d6+124+転倒+束縛」。この「束縛」解除には2倍の手間が必要です♪ &color(red){カナタ}:よし、《※神気逆流》なら【心魂値】対決でも殴り返せる! &color(green){エルロック}:できるんならやっちめぇー! &color(brown){秋彦}:論理すら吹き飛ばす先生の熱血力! &color(red){カナタ}:というわけで《銀の守護者》から《※神気逆流》! &color(red){カナタ}:2d6+14で(ダイスを振る)出目「3・6」で達成値23! &color(red){カナタ}:「あなたの御託は聞き飽きました!」 &color(red){カナタ}:「いいからエルロック先生の話を聞いて、大人しく観念しなさああい!」 GM:差分値のるんだよね。これ。エルロック氏の支援はあるの? &color(brown){秋彦}:殺す必要は無いからダメージは控えめでよろしいよw &color(red){カナタ}:そうですねー、まずは先生に洗脳解いてもらわないとなので &color(red){カナタ}:このまま差分は4で GM:ダメージロールどぞ &color(red){カナタ}:2d6+28+4(ダイスを振る)<根源>42点! GM/ミツルギ:1LP消費で《正義の砦》。 GM/ミツルギ:至近・単体への確定ダメージを自身に適用する。攻撃者は「分類:犯罪者」扱いに。 &color(red){カナタ}:おお? &color(blue){紋}:先生が「犯罪者」になった?! &color(red){カナタ}:ちょ、そっちが先に殴りかかってきたくせにーっ!?w GM/ミツルギ:[熱量結晶障壁]使用。1ターン1回まで。自身へのダメージを-28点軽減。 GM:被害は14点に。 &color(blue){紋}:あ、そういやローランだからそれがあるの忘れてたw &color(green){エルロック}:28点軽減か‥‥《愛の力》で抜けるかな? GM:なぜだ。最初に華麗にクリティカルして、一気に畳みかける予定が‥‥ GM:なぜ、オバチャンだけしか‥‥っ?!w &color(brown){秋彦}:ダイスすらエルロックに味方しているんだよ &color(blue){紋}:そういう運命だったとしか。 &color(blue){紋}:《殺人処方箋》の効果で言ったじゃないか。>GM &color(blue){紋}:おばちゃん以外の「全員」がエルロック氏の味方だってw GM:そうか。幸運の女神まで‥‥エルロック氏の味方なのか!w &color(blue){紋}:フォルトゥナはうちが使役してるしね~w ---- 次へ続く #back(left)

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