第2話004

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---- *OP4「破滅の継承者」 シーンプレイヤー:PC4、西ヶ丘カナタ 他のPCは登場不可。  ※ 回想シーン終了後、事件に遭遇します。そのままミドル1の戦闘へと続くので‥‥  さて。ロンデニオンでの生活も悪くない。朝食だけ3度食べてもいいぐらい。 &color(red){カナタ}:あれ、なんかデジャヴ?w GM:カシス先生はまだ帰ってきてないね。数日前に、彼女と「はるかちゃんについての話」をした程度だ。 GM:彼女にはリオフレードンの好敵手“破壊神獣ルイムニオン”の巫女の素質があるのではとのことだ。 GM/カシス先生:「おそらく“親”のアズリーリア女公爵から“座”を継承したのだろう」 GM:‥‥はるか本人にその自覚はないが、いろいろ大変そうである。 &color(red){カナタ}:「……破壊神獣、ですか。何だかいかにも要注意といった感じですねえ」 GM/カシス先生:「あまり気にするな。景気づけのようなモノで、大した意味はない」 &color(red){カナタ}:(……ないんだ) &color(blue){紋}:二つ名ってそんなもんだよなぁw GM/カシス先生:「彼女にもカオスフレアとしての素養はある。おそらく、何かのきっかけで目覚めるだろう」 GM/カシス先生:「‥‥もしかすると、分裂の件も、それに所以するのやもしれんな」 GM:と。次元回廊越しに呑気な会話をしていた君たちであったが。 GM/カシス先生:「む。‥‥これは」 ゆらり、とその姿が歪む。 &color(red){カナタ}:「あ、カシス先生! ……今回はここまでですか?」 GM/カシス先生:「いかん! これは“境界の域”に‥‥っ?!」と叫んだ直後、ふつっと気配が消える。 GM:しばらく次元回廊は使用不能となりました。原因は不明。 &color(red){カナタ}:「え、あれ? いつもと様子が違う!? 先生!? せんせーーーい!?」 GM:へんじはない。ただの &color(blue){紋}:次元回廊のようだ。  ** ** **  その日の夜更け。アズリーリア女公爵の屋敷からの帰り道。キミが人気のない路地にさしかかると‥‥ &color(red){カナタ}:あ、移動用にオートバイ相当の自転車をレンタルしたとかで購入判定したいです。 GM:うい。調達しておきたまえ。 &color(red){カナタ}:2d6+7 目標は12~(ダイスを振る)うし、出目9で余裕! &color(red){カナタ}:ちりんちりーんと路地へ自転車を漕ぎ入れました。するとそこには!? GM/少女:「‥‥放し(むぐ)っ」 GM/暴漢たち:「大人しくしろ‥‥この!」 GM/少女:ぐったり。 GM:かよわき少女を拉致しようと動く、怪しげな男たちの姿が! GM:あ、少女には見覚えあるよ。「はるかちゃんだ!」とキミは思った。 &color(red){カナタ}:「そこのあなた達! はるかちゃんに一体何をしてるのーーーっ!!」 &color(red){カナタ}:フルスロットルで超突っ込みます &color(blue){紋/暴漢}:「なんだてめ……げぶぁっ!?」 GM:エキストラ暴漢たちは吹き飛びますが、そこに現れる新たな人物が。 GM/???:『――ほう。カオスフレアか』 ゆらぁり。夢状態で登場。 シーンEND ---- #back(left)
---- *OP4「破滅の継承者」 シーンプレイヤー:PC4、西ヶ丘カナタ 他のPCは登場不可。  ※ 回想シーン終了後、事件に遭遇します。そのままミドル1の戦闘へと続くので‥‥  さて。ロンデニオンでの生活も悪くない。朝食だけ3度食べてもいいぐらい。 &color(red){カナタ}:あれ、なんかデジャヴ?w GM:カシス先生はまだ帰ってきてないね。数日前に、彼女と「はるかちゃんについての話」をした程度だ。 GM:彼女にはリオフレードンの好敵手“破壊神獣ルイムニオン”の巫女の素質があるのではとのことだ。 GM/カシス先生:「おそらく“親”のアズリーリア女公爵から“座”を継承したのだろう」 GM:はるか本人にその自覚はないが、いろいろ大変そうである。 &color(red){カナタ}:「……破壊神獣、ですか。何だかいかにも要注意といった感じですねえ」 GM/カシス先生:「あまり気にするな。景気づけのようなモノで、大した意味はない」 &color(red){カナタ}:(……ないんだ) &color(blue){紋}:二つ名ってそんなもんだよなぁw GM/カシス先生:「彼女にもカオスフレアとしての素養はある。おそらく、何かのきっかけで目覚めるだろう」 GM/カシス先生:「‥‥もしかすると、分裂の件も、それに所以するのやもしれんな」 GM:と。次元回廊越しに呑気な会話をしていた君たちであったが。 GM/カシス先生:「む。‥‥これは」 ゆらり、とその姿が歪む。 &color(red){カナタ}:「あ、カシス先生! ……今回はここまでですか?」 GM/カシス先生:「いかん! これは“境界の域”に‥‥っ?!」と叫んだ直後、ふつっと気配が消える。 GM:しばらく次元回廊は使用不能となりました。原因は不明。 &color(red){カナタ}:「え、あれ? いつもと様子が違う!? 先生!? せんせーーーい!?」 GM:へんじはない。ただの &color(blue){紋}:次元回廊のようだ。  ** ** **  その日の夜更け。アズリーリア女公爵の屋敷からの帰り道。キミが人気のない路地にさしかかると‥‥ &color(red){カナタ}:あ、移動用にオートバイ相当の自転車をレンタルしたとかで購入判定したいです。 GM:うい。調達しておきたまえ。 &color(red){カナタ}:2d6+7 目標は12~(ダイスを振る)うし、出目9で余裕! &color(red){カナタ}:ちりんちりーんと路地へ自転車を漕ぎ入れました。するとそこには!? GM/少女:「‥‥放し(むぐ)っ」 GM/暴漢たち:「大人しくしろ‥‥この!」 GM/少女:ぐったり。 GM:かよわき少女を拉致しようと動く、怪しげな男たちの姿が! GM:あ、少女には見覚えあるよ。「はるかちゃんだ!」とキミは思った。 &color(red){カナタ}:「そこのあなた達! はるかちゃんに一体何をしてるのーーーっ!!」 &color(red){カナタ}:フルスロットルで超突っ込みます &color(blue){紋/暴漢}:「なんだてめ……げぶぁっ!?」 GM:エキストラ暴漢たちは吹き飛びますが、そこに現れる新たな人物が。 GM/???:『――ほう。カオスフレアか』 ゆらぁり。夢状態で登場。 シーンEND ---- [[次へ進む>http://www35.atwiki.jp/anzegm/pages/56.html]] #back(left)

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