第1話002

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---- *グランドOP2 シーンプレイヤー:PC1、筧秋彦(かけい あきひこ) 他のPCは登場不可。  ※ 世界移動直前のシーンです。主に妹「はるか」との関係を描きます。「妙な耳鳴りを聞く」がシーン終了条件です。  ※ デフォルトでは「朝、自宅から出て登校する途中で」です(応相談)。何か要望があれば自由にどうぞ。 &color(brown){秋彦}:OKOK、一人で行こうとするはるかを追っていくよw GM/はるか:スタスタ。キミより15m先に通学路を歩く。振り返るつもりはない様子w &color(brown){秋彦}:「はるかー、待て。待つんだ!」 &color(brown){秋彦}:「そんなに焦らずホラ、お兄ちゃんとのんびり登校的な何かを楽しもうじゃないかー」 &color(brown){秋彦}:とか言いながら追ってきます。 GM/はるか:夏の終わりを告げる涼しげな風に、少し髪を押えつつ。嘆息。 GM/はるか:「‥‥話しかけないで」 前を向いたまま。歩調を速めるw &color(brown){秋彦}:ふっ、その何気ないしぐさすら絵になるぜ…ってアフン! &color(brown){秋彦}:しかし、お兄ちゃんはめげないぞ。追うぞー、追うぞー。「そんなに冷たくするなよー」 &color(brown){秋彦}:傍から見たら競歩の如き光景が兄弟の日常であった…… GM/はるか:キッと振り返る。「来ないで!」 広めのおでこ(本人は気にしてる)に鋭い視線がイイカンジ。 &color(brown){秋彦}:「ショック!ショッキング!お兄ちゃん泣いちゃうぜ?人目を憚らず泣いちゃうぜ!?」 &color(brown){秋彦}:来ないではスルーして近づくんですけどね。 GM/はるか:つんつんつーん♪ &color(red){カナタ}:そんな兄が近づいては妹が拒絶を繰り返す、ある意味では微笑ましい日常の光景。 GM/はるか:「‥‥待って」 眉をひそめ。「何かヘンな、音が‥‥?」 GM/はるか:足を止める。先程までの「怒り」はするっと消えて。戸惑ったような表情。 &color(brown){秋彦}:「俺の声じゃないよな……ん、ああ…確かに……」 &color(brown){秋彦}:何かが聞こえる。いぶかしんで同じように眉をひそめ GM/はるか:「何だろう。すごく不思議な、音‥‥」 きょろきょろ。 GM: 突然、キミたち兄妹が立つ歩道橋が大きく揺れた。 GM/はるか:「きゃっ?!」 バランスを崩し、キミの背中に寄りかかる。「地震っ?!」 &color(brown){秋彦}:秋彦「……!?」これはまずいな。はるかを体で庇う。 GM: そして‥‥  GM: いきなりキミ達の視界が闇に包まれ、ふわりと身体が軽くなる。足元にあったはずの床が‥‥消えた?! GM:無重力状態となったまま、遠い遠い何処かへと‥‥果てしない暗闇の中へと落ちていく。 GM/はるか:「きゃあぁぁぁーーっ?!」 キミにすがり付きながら悲鳴を上げている。 &color(brown){秋彦}:秋彦「おいおいおいおい、不思議の国のアリスじゃないだからさぁーーーーー」 GM:――その言葉は虚空に消えた。 シーンEND ---- [[次へ>http://www35.atwiki.jp/anzegm/pages/17.html]] #back(left)
---- *グランドOP2「兄と妹」 シーンプレイヤー:PC1、筧秋彦(かけい あきひこ) 他のPCは登場不可。  ※ 世界移動直前のシーンです。主に妹「はるか」との関係を描きます。「妙な耳鳴りを聞く」がシーン終了条件です。  ※ デフォルトでは「朝、自宅から出て登校する途中で」です(応相談)。何か要望があれば自由にどうぞ。 &color(brown){秋彦}:OKOK、一人で行こうとするはるかを追っていくよw GM/はるか:スタスタ。キミより15m先に通学路を歩く。振り返るつもりはない様子w &color(brown){秋彦}:「はるかー、待て。待つんだ!」 &color(brown){秋彦}:「そんなに焦らずホラ、お兄ちゃんとのんびり登校的な何かを楽しもうじゃないかー」 &color(brown){秋彦}:とか言いながら追ってきます。 GM/はるか:夏の終わりを告げる涼しげな風に、少し髪を押えつつ。嘆息。 GM/はるか:「‥‥話しかけないで」 前を向いたまま。歩調を速めるw &color(brown){秋彦}:ふっ、その何気ないしぐさすら絵になるぜ…ってアフン! &color(brown){秋彦}:しかし、お兄ちゃんはめげないぞ。追うぞー、追うぞー。「そんなに冷たくするなよー」 &color(brown){秋彦}:傍から見たら競歩の如き光景が兄弟の日常であった…… GM/はるか:キッと振り返る。「来ないで!」 広めのおでこ(本人は気にしてる)に鋭い視線がイイカンジ。 &color(brown){秋彦}:「ショック!ショッキング!お兄ちゃん泣いちゃうぜ?人目を憚らず泣いちゃうぜ!?」 &color(brown){秋彦}:来ないではスルーして近づくんですけどね。 GM/はるか:つんつんつーん♪ &color(red){カナタ}:そんな兄が近づいては妹が拒絶を繰り返す、ある意味では微笑ましい日常の光景。 GM/はるか:「‥‥待って」 眉をひそめ。「何かヘンな、音が‥‥?」 GM/はるか:足を止める。先程までの「怒り」はするっと消えて。戸惑ったような表情。 &color(brown){秋彦}:「俺の声じゃないよな……ん、ああ…確かに……」 &color(brown){秋彦}:何かが聞こえる。いぶかしんで同じように眉をひそめ GM/はるか:「何だろう。すごく不思議な、音‥‥」 きょろきょろ。 GM: 突然、キミたち兄妹が立つ歩道橋が大きく揺れた。 GM/はるか:「きゃっ?!」 バランスを崩し、キミの背中に寄りかかる。「地震っ?!」 &color(brown){秋彦}:秋彦「……!?」これはまずいな。はるかを体で庇う。 GM: そして‥‥  GM: いきなりキミ達の視界が闇に包まれ、ふわりと身体が軽くなる。足元にあったはずの床が‥‥消えた?! GM:無重力状態となったまま、遠い遠い何処かへと‥‥果てしない暗闇の中へと落ちていく。 GM/はるか:「きゃあぁぁぁーーっ?!」 キミにすがり付きながら悲鳴を上げている。 &color(brown){秋彦}:秋彦「おいおいおいおい、不思議の国のアリスじゃないだからさぁーーーーー」 GM:――その言葉は虚空に消えた。 シーンEND ---- [[次へ>http://www35.atwiki.jp/anzegm/pages/17.html]] #back(left)

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