第1話001

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---- GM:では、早速グランドOPをさくっといきましょう。 GM:その後、第1話のOPを改めて行いますよ。 &color(blue){紋}:はーい GM:それから後にPC間パスを取得していただきます。 &color(brown){秋彦}:了解 ---- *グランドOP1「時空崩壊」 シーンプレイヤー:PC3、“レメゲトン”双鷺 紋(ふたさぎ あや) 他のPCは登場不可  ※ 好敵手「グバージ」を追い詰め、倒した直後からスタート。「とどめを刺す」宣言が行われるとシーンENDです。   あなたはデフォルトでは「VF団から盗まれた新兵器を追っていた」ことになります。応相談。  ※ 重要なのは「グバージの死亡」と「時空振動弾の暴走(?)」です。プロミネンス《砕け散る天》の演出効果ですw  ここはロンデニオン郊外の最終防衛ライン間際。アルビオン連合王国は滅びの危機に瀕していた。 連日の戦いで疲弊した王国軍は、首都へのフィーンド侵入を必死に食い止めている。ここを突破されては、 もはや人類に逃げ場はない。フィーンドに国土を蹂躙され、ロンデニオンは滅亡するだろう。  だが、その絶望的な戦場の片隅では‥‥人知れず、超越者同士の戦いが繰り広げられていた。  一方は秘密結社“古代の叡智”の幹部にして、“赤き爪の妖術師”“絶望を喰らうもの”と呼ばれている半獣半人の巨漢グバージ。 3mを越えるその巨体を大地に沈め、戦闘不能となったばかりだ。その邪眼の片方を潰され、魔法すら使えなくなっている。  もう一方は、キミだ。 &color(blue){紋}:「ようやく、追いつめたぞ。てこずらせてくれたな」 と言いながら煙草を咥える。火はつけない &color(blue){紋}:「ティターニア、ピクシー、リリム。周辺の警戒を頼む」 &color(blue){綾/三人娘}:「「「おっけー」」」 GM/グバージ:「ククク。この程度で、この俺様を倒したつもりか? 甘いな、“レメゲトン”!!」 GM/グバージ:「おまえが探す“時空振動弾”が何処にあるか‥‥教えてやろう」 にやり。 GM: がばっ、とグバージは胸元を晒した。そこには真新しい手術痕が! &color(blue){紋}:「……なっ」 GM/グバージ:「俺様の身体の中さ! このまま俺様の生体パルスが途絶えれば、即座にドカンだ!」 GM/グバージ:「これは並の爆弾じゃない。貴様ごとロンデニオンを丸ごと消滅させるくらいは、カンタンな代物だぜ!」 &color(blue){紋}:「なん……だと……」 GM/グバージ:「新旧ロンデニオンの百万人を道連れに俺様と心中するか? そんな度胸はあるまい!」 がはははっ! &color(blue){紋}:「……」 すっと目を細めて &color(blue){紋}:「じゃあ、おまえを殺さずに、その爆弾を解除すればいいわけだ」 &color(blue){紋}:封魔管を一本取り出すと、そこからエンジェルが登場する。 GM/グバージ:「なん‥‥だと‥‥っ?!」 &color(blue){紋}:「よーし、エンジェル。回復魔法を……」  だが。その直後。グバージの胸元から血が噴き出した。2秒ほど遅れて銃声が響く! &color(blue){紋}:「!」 GM/グバージ:「ば‥‥馬鹿‥‥」 信じられない、という表情でキミへと‥‥ GM/グバージ:いや、キミの背後、遙か遠方へと視線を向ける。 &color(blue){紋}:そちらにため息をつきつつ振りかえる。 GM/グバージ:「これ‥‥貴様も逃‥‥ラグ、ナ‥‥ごふっ」 そのまま死亡。 &color(blue){紋}:「……あーあ。こりゃあ……困ったねぇ」 &color(blue){紋}:頭をボリボリと。  そして。  ‥‥時空振動弾は作動した。キミ達のいる場所を中心に、時間と空間とが凄まじい勢いで歪められていく‥‥っ!! 振り仰いで見上げた天空には巨大な亀裂が広がり‥‥ 闇より深い暗黒が満ちていた。 地脈は乱れに乱れて、地震が治まらない。  ※ これはプロミネンス《砕け散る天》の演出です。PC側のリアクション待ち。 &color(blue){紋}:封魔管を両手に構えて悪魔たちを召喚。 &color(blue){紋}:「やれるだけは……やってやろうじゃね?」 GM:キミの背にそっと添えられる手。深い信頼がこめられている。 &color(blue){紋}:ヘラクレスが天空を閉じようとし、シヴァが大地の震動をとめんとする。 &color(blue){紋}:「……レメゲトンとはいえ、こりゃ、きっついねー」 &color(blue){紋}:いつもの軽口だが、その目は真剣そのもの。周囲では仲魔たちも様々な手段で対処している。 GM/ピクシー:「でも、やるんだよね。あやちん?」 にへら &color(blue){紋}:「もちろん。やるにきまってるじゃん」 と、ピクシーのおでこを軽く指でつつく &color(blue){紋}:そして、世界は飲み込まれた。 GM:では、そのまま画面がホワイトアウトして‥‥ シーンEND ---- [[次へ>http://www35.atwiki.jp/anzegm/pages/16.html]] #back(left)
---- GM:では、早速グランドOPをさくっといきましょう。 GM:その後、第1話のOPを改めて行いますよ。 &color(blue){紋}:はーい GM:それから後にPC間パスを取得していただきます。 &color(brown){秋彦}:了解 ---- *グランドOP1「時空崩壊」 シーンプレイヤー:PC3、“レメゲトン”双鷺 紋(ふたさぎ あや) 他のPCは登場不可  ※ 好敵手「グバージ」を追い詰め、倒した直後からスタート。「とどめを刺す」宣言が行われるとシーンENDです。   あなたはデフォルトでは「VF団から盗まれた新兵器を追っていた」ことになります。応相談。  ※ 重要なのは「グバージの死亡」と「時空振動弾の暴走(?)」です。プロミネンス《砕け散る天》の演出効果ですw  ここはロンデニオン郊外の最終防衛ライン間際。アルビオン連合王国は滅びの危機に瀕していた。 連日の戦いで疲弊した王国軍は、首都へのフィーンド侵入を必死に食い止めている。ここを突破されては、 もはや人類に逃げ場はない。フィーンドに国土を蹂躙され、ロンデニオンは滅亡するだろう。  だが、その絶望的な戦場の片隅では‥‥人知れず、超越者同士の戦いが繰り広げられていた。  一方は秘密結社“古代の叡智”の幹部にして、“赤き爪の妖術師”“絶望を喰らうもの”と呼ばれている半獣半人の巨漢グバージ。 3mを越えるその巨体を大地に沈め、戦闘不能となったばかりだ。その邪眼の片方を潰され、魔法すら使えなくなっている。  もう一方は、キミだ。 &color(blue){紋}:「ようやく、追いつめたぞ。てこずらせてくれたな」 と言いながら煙草を咥える。火はつけない &color(blue){紋}:「ティターニア、ピクシー、リリム。周辺の警戒を頼む」 &color(blue){紋/三人娘}:「「「おっけー」」」 GM/グバージ:「ククク。この程度で、この俺様を倒したつもりか? 甘いな、“レメゲトン”!!」 GM/グバージ:「おまえが探す“時空振動弾”が何処にあるか‥‥教えてやろう」 にやり。 GM: がばっ、とグバージは胸元を晒した。そこには真新しい手術痕が! &color(blue){紋}:「……なっ」 GM/グバージ:「俺様の身体の中さ! このまま俺様の生体パルスが途絶えれば、即座にドカンだ!」 GM/グバージ:「これは並の爆弾じゃない。貴様ごとロンデニオンを丸ごと消滅させるくらいは、カンタンな代物だぜ!」 &color(blue){紋}:「なん……だと……」 GM/グバージ:「新旧ロンデニオンの百万人を道連れに俺様と心中するか? そんな度胸はあるまい!」 がはははっ! &color(blue){紋}:「……」 すっと目を細めて &color(blue){紋}:「じゃあ、おまえを殺さずに、その爆弾を解除すればいいわけだ」 &color(blue){紋}:封魔管を一本取り出すと、そこからエンジェルが登場する。 GM/グバージ:「なん‥‥だと‥‥っ?!」 &color(blue){紋}:「よーし、エンジェル。回復魔法を……」  だが。その直後。グバージの胸元から血が噴き出した。2秒ほど遅れて銃声が響く! &color(blue){紋}:「!」 GM/グバージ:「ば‥‥馬鹿‥‥」 信じられない、という表情でキミへと‥‥ GM/グバージ:いや、キミの背後、遙か遠方へと視線を向ける。 &color(blue){紋}:そちらにため息をつきつつ振りかえる。 GM/グバージ:「これ‥‥貴様も逃‥‥ラグ、ナ‥‥ごふっ」 そのまま死亡。 &color(blue){紋}:「……あーあ。こりゃあ……困ったねぇ」 &color(blue){紋}:頭をボリボリと。  そして。  ‥‥時空振動弾は作動した。キミ達のいる場所を中心に、時間と空間とが凄まじい勢いで歪められていく‥‥っ!! 振り仰いで見上げた天空には巨大な亀裂が広がり‥‥ 闇より深い暗黒が満ちていた。 地脈は乱れに乱れて、地震が治まらない。  ※ これはプロミネンス《砕け散る天》の演出です。PC側のリアクション待ち。 &color(blue){紋}:封魔管を両手に構えて悪魔たちを召喚。 &color(blue){紋}:「やれるだけは……やってやろうじゃね?」 GM:キミの背にそっと添えられる手。深い信頼がこめられている。 &color(blue){紋}:ヘラクレスが天空を閉じようとし、シヴァが大地の震動をとめんとする。 &color(blue){紋}:「……レメゲトンとはいえ、こりゃ、きっついねー」 &color(blue){紋}:いつもの軽口だが、その目は真剣そのもの。周囲では仲魔たちも様々な手段で対処している。 GM/ピクシー:「でも、やるんだよね。あやちん?」 にへら &color(blue){紋}:「もちろん。やるにきまってるじゃん」 と、ピクシーのおでこを軽く指でつつく &color(blue){紋}:そして、世界は飲み込まれた。 GM:では、そのまま画面がホワイトアウトして‥‥ シーンEND ---- [[次へ>http://www35.atwiki.jp/anzegm/pages/16.html]] #back(left)

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