「女神☆爆発! 美酒町最後の日」ハンドアウト

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*☆☆ 追加設定 ☆☆ PC1:OPでカオスフレアの力に目覚める「美酒町」の住人。年齢・性別は指定なし。 PC2:異邦人。EDで「美酒町」から去る予定? 実はダスクフレアとも因縁あり。 PC3:ダスクフレアに洗脳された元「美酒町」の住人(反逆予定)。最初は敵側でスタート。 PC4:PC1の師匠/好敵手ポジションを想定。女神の代役も兼任するので超忙しい。 ---- *●PC1用ハンドアウト #region() 推奨ミーム/ブランチ:「美酒町/魔法少女」を強く推奨。番長や格闘家でもOKだがw シナリオパス:「謎の少女メルへの興味」 シナリオボーナス:《あこがれの人》を自動取得。「赤い宝石」「宿屋」を所持。  キミは美酒町の住人だ。ごく普通の家庭に生まれ育った、ごく普通の一般人だ。たぶん。 だが、ある日の夕方。公園の噴水脇で。キミは負傷して倒れた1人の少女を発見した。 なんとも不思議なことに、キミ以外の誰にも、その少女の姿は見えていないようだった。 (でも、触ってみたら本物だった。シスターっぽい意匠のフリフリドレスも。中身も)  やがて、少女は目覚め“メル”と名乗り、傍に居てくれたおかげで傷が早く癒えましたと キミに丁寧な礼を述べて飛び去った。とても寂しそうな瞳が印象的な可愛い娘だった。  そして。そこには赤い宝石が1つ残されていた。彼女の落し物だろうか‥‥?  ※ 冒頭OPで「魔法少女」とかに目覚める「美酒町」の住人です。年齢性別は特に指定なし。  ※ 家族構成や友人などは重要ポイントなので、ちゃんと考えておいてくださいね。  ※ 最初から自宅相当の「サービス:宿屋」を所持しています。廃墟でも豪邸でもOK。  ※ マルチミームOKですが、キミは「美酒町」から外に出たことがありません。要注意。  ※ 「謎の少女メル」は《コスチュームヒーロー》効果で正体不明。だれだろーねぇ?(棒) #endregion() ---- *●PC2用ハンドアウト #region() 推奨ミーム/ブランチ:「美酒町以外のミーム」を強く推奨。キミは「美酒町」には初めて来たのです。 シナリオパス:「邪龍ベルフェルへの“やったか?”」 シナリオボーナス:特技《神の恩寵》《アーマーパージ》を自動取得。  キミは勝利した。宿敵のダスクフレア“邪龍ベルフェール”を激闘の末に倒したのだが、 その直後。何の前触れもなくキミは何かの大きな力に呼び込まれ、この「美酒町」へと 強制的に世界移動させられてしまった。  消息不明のダスクフレア、はぐれた仲間たちの安否、故郷の人々の未来‥‥を思い、 キミは、この小世界から脱出する手段を探し求めた。(PC1)に出会ったのも、その頃だ。  だが。この平和な世界にも“邪龍ベルフェール”の魔の手が伸びていることに、キミは気づいた。 ヤツは自らの力を込めた宝石を「契約者」に与え、自身を復活させる手段を探していたのだ!! ‥‥この世界の住人を巻き込むのは不本意だが、仕方ない。キミの戦いは再び始まった。  ※ キミがフォーリナーの場合「ここは地球だ」と勘違いしてても構いませんよ?w  ※ 《ヤルダバオト》取得は許可だけど、OPでは使用不可とします。ごめんねー。  ※ 妨害が入るため、[コスモエンブレム]は使用できません。あしからず。 #endregion() ---- *●PC3用ハンドアウト #region() 推奨ミーム/ブランチ:「指定なし」 シナリオパス:「“邪龍ベルフェール”への憎悪」 シナリオボーナス:《コスチュームヒーロー》自動取得。「赤い宝石」「女神の欠片2個」を所持。  かつて、キミは美酒町の住人だった。 ‥‥あの日。「赤い宝石」を拾い、ダスクフレア“邪龍ベルフェール”の邪念に支配されるまでは。  それ以来、キミはダスクフレアに洗脳され、その卷族「黄昏の使徒」5人衆の末席に加わった。  キミ自身の良心や常識、記憶などはそのままに。ただダスクフレアに絶対服従を強いられる状態だ。 三千世界を渡り歩き‥‥ キミは、カオスフレアたちとの意に沿わぬ戦いを幾度となく続けてきた。  「女神の欠片」回収のために、キミは他の4人と共に懐かしき故郷「美酒町」へと帰ってきた。 この使命を果たせば“邪龍ベルフェル”は完全復活を遂げるだろう。その瞬間なら、奴の支配も緩む。 つまり‥‥ キミが自由を取り戻す、最大にして最後のチャンスなのだ。誰にも邪魔はさせない!!  ※ 冒頭OPで、キミはプロミネンス《心砕き》で洗脳されます。ミドルで解除条件が開示されます。  ※ 無論、「洗脳」解除後もカオスフレアの力は残りますよ(EDで美酒町に残るか否かは応相談です)。  ※ 《コスチュームヒーロー》使用時は「黄昏の使徒」と呼ばれます。使徒ネーム考えておいてね♪  ※ ダスクフレア“邪龍ベルフェール”は「殺すな。苦しめよ」とキミの行動を制限しました。 #endregion() ---- *●PC4用ハンドアウト #region() 推奨ミーム/ブランチ:「指定なし」。 シナリオパス:「女神メルキオールへの尽力」 シナリオボーナス:「女神の欠片5個」を所持。さらに条件を満たすと《教師》と特技1つを自動取得。  キミは伝説級の古強者カオスフレアだ。今は、この美酒町の住人として隠遁生活を送っている。 この世界の守護者「女神メルキオール」はキミの友人であり、キミを救った恩人でもある。  つい先日。女神メルキオールは何者か(たぶんダスクフレア)の攻撃を受け、爆発四散した。 彼女が無事に復活するまでの間、キミは彼女の代理として、この世界の平和を守ろうと決意した。  そして「女神メルキオールの欠片」を狙う「黄昏の使徒」5名(PC3含む)が襲来した。 ‥‥奴らは個別に活動しており、キミだけではとても対処に手が回らない。実に厄介な状況だ。  そんなとき。女神メルキオールから、とある人物(PC1)を導いてほしいと夢で頼まれた。 まだ未熟者だが、カオスフレアとしての素質はキミにも匹敵するだろう。末恐ろしい話だ。  ※ PC1の師匠/好敵手ポジション兼「女神代役」です。かなり忙しい立場となります(演出)。  ※ もし、キミが下記「記憶操作系」特技リストのどれか1つを取得できるミーム/ブランチ構成で   あるならば、《教師》とリストの特技1つとをシナリオボーナス特技として自動取得できます。   この特技は「誰の所持品でもないエキストラ」が相手ならば何度でも再利用が可能とします。  「記憶操作系」特技リスト   :《阿修羅心解指》《※リライト》《※オピディエンス》《偽りの支配者》《コアストライク》   :《忘却点穴》《認識歪曲》《支配者の黄昏》《思念波攻撃》《噂操り》 #endregion() ---- *●オリジナルアイテム「赤い宝石」 #region() 名前:赤い宝石 種別:その他  購入:-/-  タイミング:オートアクション  対象:自身  射程:なし 解説:  ダスクフレア“邪龍ベルフェール”からの命令を受けるための通信端末であり、その卷族である 「黄昏の使徒」5人衆全員の初期装備。所持者が視覚・聴覚で得た情報を“邪龍ベルフェール”へと 常にリアルタイム中継している(この機能は絶対にOFFできない)。 なお「黄昏の使徒」5人衆の間では、「赤い宝石」で武器や防具を飾るのが最近の流行らしい‥‥?  また「赤い宝石」所持者は、自身が所持品として持つ「女神の欠片」を、マイナーアクション1回で 同時に幾つでも中に収容してもよい。ただし、「赤い宝石」の所持者がLPダメージを被った場合、 即座に「そのキャラクターが“赤い宝石”の内に収容し保持していた“女神の欠片”を全て失い」 「そのキャラクターと同じエンゲージに、新たに同じ数の“女神の欠片”が出現する」扱いとなる。 (註:マイナーアクションを消費することにより、誰でも落ちているアイテム1つを拾うことができる)  なお、ミドルシーン限定だが「赤い宝石」所持者は、常に下記のような恩恵を得る。 「赤い宝石」内に保持した「女神の欠片」の数が増加することで、所持者はさらなる恩恵を得る。 「女神の欠片」保持数が‥‥ 0個の時のみ:イニシアチブで使用。ターン終了時まで、シーン内で発生する「そのシーンを終了させる」効果を打ち消す。 1個以上保持:所持者が「戦闘不能」になった直後に強制発動。即座に「そのシーンを終了させる」。 3個以上保持:【最大HP】に常に+(保持数×5)。【現在HP】は変化なし(保持数が変化したら即座に再計算)。 5個以上保持:???(隠しフラグあり)。詳細は情報項目にて調査可能。  ※ カオスフレアなら誰でも「赤い宝石」は所持可能(それだけで常に効果は発揮される)。移譲も可能。  ※ 「赤い宝石」を失っても「黄昏の使徒」の洗脳は解除されない。2個持っても効果は重複しない。 #endregion() ---- #back(left)

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