ルイズ「私があなたを召喚したルイズです。『ミス・ヴァリエール』と呼んでください。
ここが事件のあったトリスタニアです。どういう風に捜査を始めますか?」
ここが事件のあったトリスタニアです。どういう風に捜査を始めますか?」
→ひと しらべろ
ルイズ「誰を調べますか?」
ルイズ「誰を調べますか?」
→ミス・ヴァリエール
ルイズ「私の何を調べますか?」
ルイズ「私の何を調べますか?」
→おっぱい
ルイズ「やめてください」
ルイズ「やめてください」
→ひとにきけ
ルイズ「では、この辺りの人に聞き込みをしてみます。
ヤス! わた……『ルイズちゃんは最高!』だそうです」
ヤス「他に情報は無かったのか?」
ルイズ「ありませんでした」
ヤス「自演乙」
ルイズ「では、この辺りの人に聞き込みをしてみます。
ヤス! わた……『ルイズちゃんは最高!』だそうです」
ヤス「他に情報は無かったのか?」
ルイズ「ありませんでした」
ヤス「自演乙」
→なにか みせろ
ルイズ「何を見せますか?」
ルイズ「何を見せますか?」
→ぱんつ
ルイズ「いつも見せてあげてるじゃないですか、エッチ」
ヤス「それもそうだな、グヘヘ」
ルイズ「いつも見せてあげてるじゃないですか、エッチ」
ヤス「それもそうだな、グヘヘ」
→たいほ しろ
ルイズ「あなたが逮捕されるべきでしょう」
ヤス「何で俺が逮捕されなきゃいけないんだ」
ルイズ「毎晩私にあんな事をしているくせに?」
ヤス「合意の上だろう」
ルイズ「駄目だこいつ。早く何とかしないと」
ルイズ「あなたが逮捕されるべきでしょう」
ヤス「何で俺が逮捕されなきゃいけないんだ」
ルイズ「毎晩私にあんな事をしているくせに?」
ヤス「合意の上だろう」
ルイズ「駄目だこいつ。早く何とかしないと」
→よべ
ルイズ「誰を呼びますか?」
ルイズ「誰を呼びますか?」
→ミス・ロングビル
ルイズ「なぜミス・ロングビルを呼ぶのですか?」
ヤス「もちろん太腿をすりすりするためだ」
ルイズ「ファック・ユー。ぶち殺すぞ、ゴミめ」
ルイズ「なぜミス・ロングビルを呼ぶのですか?」
ヤス「もちろん太腿をすりすりするためだ」
ルイズ「ファック・ユー。ぶち殺すぞ、ゴミめ」
→ばしょいどう
ルイズ「どこに行きますか?」
ルイズ「どこに行きますか?」
→ラブホテル
ルイズ「まだ昼間ですよ」
ルイズ「まだ昼間ですよ」
→まほうがくいん
ルイズ「では、魔法学院に向かいます」
ルイズ「では、魔法学院に向かいます」
ルイズ「魔法学院会議室です」
→ひと さがせ
ルイズ「会議室には誰もいないようです」
ヤス「それじゃ会議室プレイをしようか」
ルイズ「君は本当に馬鹿だな」
ルイズ「会議室には誰もいないようです」
ヤス「それじゃ会議室プレイをしようか」
ルイズ「君は本当に馬鹿だな」
→ひと しらべろ
ルイズ「誰を調べますか?」
ルイズ「誰を調べますか?」
→ミス・ヴァリエール
ルイズ「どうしますか?」
ルイズ「どうしますか?」
→なにか とれ
ルイズ「何を取りますか?」
ルイズ「何を取りますか?」
→ふく
ルイズ「私が脱いだら、このSSが削除されますよ」
ヤス「それは困る」
ルイズ「期待してた奴ぷぎゃー」
ルイズ「私が脱いだら、このSSが削除されますよ」
ヤス「それは困る」
ルイズ「期待してた奴ぷぎゃー」
→すいり しろ
ルイズ「何を推理すればいいのかわかりません」
ヤス「事件についてだよ! 事件!」
ルイズ「事件って何ですか?」
ヤス「連続殺人事件だろ?」
ルイズ「そんなものは起きていませんが」
ヤス「え?」
ルイズ「それよりももっと重大な事件が起きているのです」
ヤス「何だそれは」
ルイズ「子供ができました。私とあなたの子です。責任取ってください」
ヤス「な、何だってー。そんな馬鹿な、避妊はしたはず」
ルイズ「タス、まだわからないのですか。ゴムに穴を開けておいたのです。見事な危険日中出しでした」
ヤス「オーノー。ていうか、殺人事件じゃなかったのか」
ルイズ「いいですか。よく考えてください。恐ろしい連続殺人事件よりも、新しい命が誕生する事。その方がとても素晴らしい事件じゃないですか」
ヤス「でもタイトルには『連続殺人事件』って」
ルイズ「すまん、ありゃ嘘だった」
ヤス「な、何だってー」
ルイズ「あっ、陣痛が!」
ヤス「えっ、もう!?」
ルイズ「ひぎいっ、陣痛イイ!」
ヤス「何てこった、事件は現場じゃなく会議室で起きてるんだ!!」
ルイズ「早くー、救急馬車ー」
ルイズ「何を推理すればいいのかわかりません」
ヤス「事件についてだよ! 事件!」
ルイズ「事件って何ですか?」
ヤス「連続殺人事件だろ?」
ルイズ「そんなものは起きていませんが」
ヤス「え?」
ルイズ「それよりももっと重大な事件が起きているのです」
ヤス「何だそれは」
ルイズ「子供ができました。私とあなたの子です。責任取ってください」
ヤス「な、何だってー。そんな馬鹿な、避妊はしたはず」
ルイズ「タス、まだわからないのですか。ゴムに穴を開けておいたのです。見事な危険日中出しでした」
ヤス「オーノー。ていうか、殺人事件じゃなかったのか」
ルイズ「いいですか。よく考えてください。恐ろしい連続殺人事件よりも、新しい命が誕生する事。その方がとても素晴らしい事件じゃないですか」
ヤス「でもタイトルには『連続殺人事件』って」
ルイズ「すまん、ありゃ嘘だった」
ヤス「な、何だってー」
ルイズ「あっ、陣痛が!」
ヤス「えっ、もう!?」
ルイズ「ひぎいっ、陣痛イイ!」
ヤス「何てこった、事件は現場じゃなく会議室で起きてるんだ!!」
ルイズ「早くー、救急馬車ー」
→でんわ かけろ
ルイズ「お前がかけろよ」
ヤス「サーセン」
ルイズ「ひっひっふー、ひっひっふー……あー、頭出てきたー」
才人『はい、平賀です』
ヤス「あっ、間違えました」
ルイズ「馬鹿野郎」
ルイズ「お前がかけろよ」
ヤス「サーセン」
ルイズ「ひっひっふー、ひっひっふー……あー、頭出てきたー」
才人『はい、平賀です』
ヤス「あっ、間違えました」
ルイズ「馬鹿野郎」
こうしてルイズは元気な双子を産みました。
ヤスとルイズはメディアに大きく取り上げられ、2人はめでたく結婚しましたとさ。
めでたしめでたし。
ヤスとルイズはメディアに大きく取り上げられ、2人はめでたく結婚しましたとさ。
めでたしめでたし。
トリスタニア連続出産事件 終わり
ルイズ「な……、何ですか、このゲーム……」
ロングビル「もちろん、この魔法学院を舞台にしたゲームですよ?」
ルイズ「いや、これはいくら何でも……」
キュルケ「ま、そういう反応が自然よね……」
ロングビル「何よー。退屈してる生徒を楽しませようと思ったのに。結構苦労したのよ、これ」
キュルケ(あなたは口出すだけで、作ったのは私でしょうが……)
ルイズ「でもこれは酷いですよ……。何か出産しちゃってるし。『陣痛イイ!!』とか訳がわかりませんよー」
ロングビル「陣痛はイイッ!! のよ。私は知ってるわ」
キュルケ(そりゃエロ小説の中の知識でしょうが……)
ロングビル「はあ……、こんな事がまかり通るのもこの学院が暇なせいよね……」
キュルケ(暇なのはあんただけよ……)
ルイズ「やっぱりきちんとした教師がいないと……」
キュルケ「そうよねー。この学院にも早く教師が来るといいわねー」
ロングビル「まったくオールド・オスマンも何をしてるやら……」
キュルケ「あら? そういえばオールド・オスマンは?」
ルイズ「オールド・オスマンなら今日は早く帰ったみたいですよ。今日は大事な日なんだそうです」
キュルケ「大事な日?」
ロングビル「ああ……、そうか。以前オールド・オスマンが言ってたわね……」
ルイズ「知ってるんですか? 教えてくださいよー」
ロングビル「駄目。これはオールド・オスマンの大事な思い出に関わる事だから……」
ロングビル「もちろん、この魔法学院を舞台にしたゲームですよ?」
ルイズ「いや、これはいくら何でも……」
キュルケ「ま、そういう反応が自然よね……」
ロングビル「何よー。退屈してる生徒を楽しませようと思ったのに。結構苦労したのよ、これ」
キュルケ(あなたは口出すだけで、作ったのは私でしょうが……)
ルイズ「でもこれは酷いですよ……。何か出産しちゃってるし。『陣痛イイ!!』とか訳がわかりませんよー」
ロングビル「陣痛はイイッ!! のよ。私は知ってるわ」
キュルケ(そりゃエロ小説の中の知識でしょうが……)
ロングビル「はあ……、こんな事がまかり通るのもこの学院が暇なせいよね……」
キュルケ(暇なのはあんただけよ……)
ルイズ「やっぱりきちんとした教師がいないと……」
キュルケ「そうよねー。この学院にも早く教師が来るといいわねー」
ロングビル「まったくオールド・オスマンも何をしてるやら……」
キュルケ「あら? そういえばオールド・オスマンは?」
ルイズ「オールド・オスマンなら今日は早く帰ったみたいですよ。今日は大事な日なんだそうです」
キュルケ「大事な日?」
ロングビル「ああ……、そうか。以前オールド・オスマンが言ってたわね……」
ルイズ「知ってるんですか? 教えてくださいよー」
ロングビル「駄目。これはオールド・オスマンの大事な思い出に関わる事だから……」
?「……お世話になりました」
守衛に挨拶をし、牢獄を後にする。
僕は今日釈放となった。
そして懐かしい人が目の前にいる。
オスマン「『ラ・ロシェール港の見えるこの場所で会おう』。そういう約束じゃったね。出所おめでとう」
?「……オールド……オスマン……」
オスマン「ふふ……、久しぶりに会ったんじゃ。昔のように呼んでくれないか。なあ……、そうじゃろう、ヤス?」
ヤス「……もう一度……、呼ばせてもらえるのですか? ……ボス……」
オスマン「もちろんじゃとも」
ヤス「ボス……、僕は……ううっ……! ボス……!」
オスマン「おいおいヤス、何を泣き出してるんじゃ? ……さあ、行こう。ミス・アニエスも君を待っているぞ」
ヤス「……はい! ボス!!」
守衛に挨拶をし、牢獄を後にする。
僕は今日釈放となった。
そして懐かしい人が目の前にいる。
オスマン「『ラ・ロシェール港の見えるこの場所で会おう』。そういう約束じゃったね。出所おめでとう」
?「……オールド……オスマン……」
オスマン「ふふ……、久しぶりに会ったんじゃ。昔のように呼んでくれないか。なあ……、そうじゃろう、ヤス?」
ヤス「……もう一度……、呼ばせてもらえるのですか? ……ボス……」
オスマン「もちろんじゃとも」
ヤス「ボス……、僕は……ううっ……! ボス……!」
オスマン「おいおいヤス、何を泣き出してるんじゃ? ……さあ、行こう。ミス・アニエスも君を待っているぞ」
ヤス「……はい! ボス!!」
トリスタニア連続殺人事件
原作 ヤマグチノボル
開発 ちゅんそふと
製作 えにっく
原作 ヤマグチノボル
開発 ちゅんそふと
製作 えにっく
ヤス「ボスもせっかちですね。そんな性格だと女の子に嫌われますよ」
ヤス「かなり古い建物です。何でも昔外人が建てた物を買い取って改築したとか……」
ヤス「ボス、ここはラグドリアン湖じゃありませんよ」
ヤス「僕に脱げと言うのですか? ボスはまさか……」
ヤス「わ、わかりました……」
ヤス「ボス、見事な捜査でした。僕がアニエスに召喚された文江の兄です。妹達を死に追い込んだ、あの2人を許せなかったのです」
アニエス「その後は私が話します」
ヤス「アニエス! お前は逃げろって!」
アニエス「ヤスは黙ってて!」
ヤス「アニエス! お前は逃げろって!」
アニエス「ヤスは黙ってて!」
ヤス「これで全ておしまいです。でも皮肉なもんですね、殺してからコルベールが後悔してた事がわかるなんて……」
ヤス「僕があなたの使い魔の真野康彦です。『ヤス』と呼んでください」
オスマン「……おお、そうじゃ、ヤス」
ヤス「何ですか、ボス?」
オスマン「君の勤め先を用意しておいたよ。メイジに魔法を教える学院なんじゃがね……」
ヤス「何ですか、ボス?」
オスマン「君の勤め先を用意しておいたよ。メイジに魔法を教える学院なんじゃがね……」