あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

魁!!ゼロマティ高校


前略オフクロさま見慣れない方たちに囲まれ少し戸惑っています。

神山の周りにはローブを着込んだ魔法使い風の中年、少年、少女、
空飛ぶ竜、火を吐くトカゲ……

「どこなんだ、ここは……」
神山はハルケギニアに来ていた。


「まあ、こうなった理由は読者さんも予想つくと思うんでカットの方向で」

「ちょっと神山」
「ル、ルイズさん……」
彼女は僕を召喚した張本人だ。気が強くてちょっと苦手だ。
「あなた、下着とか洗っておいてよね」
「言われずともパンツもシャツもよく洗っていますが」
「あんたのじゃないわよ、わたしのよ!」
「えっ!?僕がですか?」
神山は自分で自分を指差す。
「当たり前じゃない。わたしの使い魔なんだから」
さ、さすが魔法使い……!あったばかりの男に下着を表せるなんてとにかく普通じゃない……!
というかこれは魔法使いとか関係ない気がする……!



キュルケ「ここトリステインよ?今王はいないわよ?」「えっ」

イザベラ「学校間違えたよ・・・・・・」

中略

「えーいお前達、よく聞きな!うちの父上は・・・・・・。
トリステインを裏で牛耳る影の帝王なんだよ!」

中略

「たとえ父上といえど正義のために戦わなきゃいけない時があるのさ。ツライけどね」
「手伝わせてください!正義のために!」「えっ」
「あら・・・・・・。私たちの事、忘れてないかしら?」
「キュルケさん・・・・・・」
「・・・・・・(コクッ)
「ガーゴイル、あんた・・・・・・」
「フッ・・・・・・よーしお前達!この私に付いてきな!」
「おお──っ!!」


「えらいコトになっちまった・・・・・・」



前略おふくろさま、
僕がハルケギニアに来てはや一ヶ月が過ぎました。
その間にわたくしめにも友達ができました。
今日はその友達と短気でちんちくりんなご主人の実家に来ております。

まず、年中男漁りに励んでいる彼女がキュルケさん。
そしていつも本を読んでて何を考えているかわからない子供がタバサ。
そして……

「みなさん、お茶が入りましたよ」

この温厚で、包容力のある彼女が僕のご主人です。

「それはカトレア姉さまよ!」




「わたしの胸って他の人と比べて変っていうか」
「変というか大きすぎるますね」
「だからわたし神山さんに触って欲しいんです」
「すいません、意味が分かりません」
「わたしの胸を触って調べて欲しいんです」
「はあ……。
 まったくテファさんは局部だけ成長して、頭がまるで育ってませんね。
 しょうがないですね、僕が一つ講義をしましょう」

ガヤガヤと騒いでいるルイズたち
「では、今から個人レッスンを始めます」
「は、はい」
「あのバカ……いったい何を……!」
勢い良くカーテンをめくると
そこには黒板の前に立って講釈を垂れている神山と机と折り目正しく椅子に座ったティファニアの姿が
「なっ!?」
「というわけで胸というものは刺激を与えると大きくなるものであり、
 大きいのを心配して触るというのは却って悪い結果に……
 ちょっと個人レッスン中なんですからカーテンは閉めて下さい。
 仕方ないですね、授業を受けたいなら机と椅子を持ってきてください」



「聖地を奪還するためには四つの四が必要であり……」
「なあ、坊さんよ」
林田がモヒカン(カツラ)をバッサバッサとなびかせながら言う。
「なんですか?」
「俺、伝説の使い魔になりたい」
「あなたには無理です」
「そうか……やっぱり俺には無理なのかな……」
「大丈夫だ、林田くん。やりたいという気持ちが大切なんだ……!」
「神山、お前……」
「というか、あなたたち伝説の使い魔が何か知ってるんですか?」
「まず、イレズミを彫る」
「イレズミじゃありません。
 だいたい四つの四は4人の虚無の使い手と4人の使い魔がいないとダメなんですよ」
「大丈夫だって俺が残りはやるから」
「あなたただの平民だし、虚無の担い手のほかに二人の使い魔が欠けてるんですよ?」
「だから大丈夫だって始祖だってガンダールヴに4人目やらせたし」
「あなた妙なところだけ詳しいですよね……。
 とにかくダメなんですよ」
「確かに4人が必要なのは百歩譲って認めましょう。
 でもそうやって過去に囚われるのって悲しくないかい?
 過去を打ち破ってこそ人間って成長があるんだよ!
 だからヴィットーリオくんには友達がいないんだよ!」
「えっ!?」
「確かに」
頷いたのはアンリエッタだ。
「あなたの虚無よりあなたの友達を探す方が先かもしれませんね」
ルイズが同調する。
「ありがとうございます……。わたしって陰湿だから友達ってジュリオしかいなくて……
 じゃなくて! とにかく四人の使い手と使い魔がいるんですよ!」
「うっせーな、わかったよ」
「僕たちは友達が多いからすぐに見つかるよ」

それから
「スマン、頭数だけ揃えようと思ったけど魔法使いのほうは見つからなかった……」
「すいません、たとえあなたを入れても使い魔の人数もたりないんですけど。
 1(神山・ガンダールヴ)、
 2(ジュリオ・ヴィンダールヴでつれて来られた)、
 3(モヒカン・未定)……」
「何言ってんだ、お前自分を数えるの忘れてるだろ?」
「4(自分)……」
私、虚無の魔法使いなのに……。
「観念するんだ、ヴィットーリオくん!こうやって友達づきあいは始まっていくんだ!」



「空飛ぶ大陸だって?この世界は面白いことだらけだ」
神山は背中にリュックを背負い、スキップでもしかねない勢いではしゃいでいる。
これからアンリエッタの願いで浮遊大陸アルビオンに向かうのだが、
はたして危険な任務だと理解しているか疑問である。
「おい神山、早くきみも乗馬しないか」
「あ、すいません、ギーシュくん。
 ……よいしょっと」
ワルドとルイズの乗っている間に割り込むようにグリフォンに乗る。
ワルドが睨んでくる。
「ハッ!なんということだ!すごい睨まれてる!」
なに許婚の間に割り込んでるんだ!早くどけ!
というワルドの心の声。
「すいません、やっぱりリュックは背中に背負ってたら邪魔になりますよね。
 前で持ってます」
そうじゃないだろ!



神山散歩中

「いやー今日もいい天気だ。こういう日にはいいことがありそうな気がする。
 あ、シルフィードだ」
シルフィードはタバサの使い魔の竜だ。
その外見に似合わずきゅいきゅいと鳴いてちょっとかわいかったりする。
「きゅいきゅい、お腹へったのね」
喋った…!
さすがファンタジーの世界、竜も喋るんだ……!

そのことをルイズに話してみたら
「はあ?竜が喋るはずがないじゃない」
そ、そんなはずは……。あれは幻聴だったのだろうか?
思えばハルケギニアに来てから周りの人に振り回されてばかりで疲れていたような……
みんな勝手な人たちばかりだから……
いや違う!
きっと使い魔である僕には使い魔の言葉がわかるに違いない。きっとそうだ。
ならこの力を僕は正しく使わねば……!
「よし、まずは使い魔たちの身辺調査だ」

それから僕は使い魔たちの話を聞き回った。

「なるほどヴェルダンデくんは労働条件に不満があって、ロビンくんは老後に不安があるのか……。
 やっぱり人間も使い魔も考えることは一緒だな。
 ただ、ロビンくんはゲコゲコ、ヴェルダンデくんはフゴフゴとしか言ってなかったような気もするけど……。
 とにかく人の役に立つのはいい気分だね、シルフィードくん」
「きゅい、なんの話なのね?」
タバサがつかつかと歩いてきてシルフィードを杖で叩く。
「喋っちゃダメ」
喋れるのかよ!



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