「……あれ?これ、何?」
「何って、見ての通り、お前の部屋を外から見たカットだろ?」
「それは、まぁ、塔の高さから判るけど……何で私が映ってないのよ。これ、本当に喋って良いの?」
「良いに決まってるだろ?ほら、ちゃんと収録の映像で今なんかは『銀時off』って出てるし、さっきはお前の名前も出てたじゃねーか。
大体今更何言ってるんだ。BGが万事屋からお前んとこの寮に変わっただけで、原稿や制作の追いつかなくなった時の銀魂お得意の迂回ルートだろ?」
「銀魂じゃないわよ!ゼロ魔よ!あんた一人来てるだけで舞台はこっちぃぃ!」
「主人公であるヒラガ・サイトが別の人間に置き換えられていて、その人物が別作品の主役ならば、それはもう別作品……かも、しれない」
「何で私の部屋の外観で普通にタバサが会話に加わるのよ!?」
「タバサじゃない、シャルロット」
「あんたでその台詞はシャレにならないくらい重たい話だから止めなさいっ!」
「BGオンリーのこの場面で必要な物だからだろ?
銀さんに、釘宮ボイス、そしてメガネ。ほ~ら、全部揃ってる」
「ほ~ら、じゃないわよ!大体、それなら何で私がツッコミ役なのよ!?」
「私とあなたのキャラクター性の問題。私には叫んでのツッコミは、無理」
「あんたはそれで良いわけ?メガネが本体とか言われるわよ」
「大丈夫だ。タバサはダメじゃないメガネだ。本体はメガネじゃない」
「そう、私の本体は、このゼロ魔では珍しく長い杖」
「そっち!?そっちでキャラ立てするの!?」
「よーし、その意気だ。第150回の『真・終わりよければ全て良し・改ver2.0』ではとても見れたものじゃなかった魔女っ子メガネキャラを全く無理なく実施出来るな」
「しなくて良いわよ!ゼロ魔に打ち切りなんて無いんだから!」
「いやいや~、それはどうかなぁ?」
「な、何よ。こっちはそっちと違って、1クール刻みのアニメなんだから、打ち切りなんてあるわけ無いじゃない!」
「まぁアニメはね?大丈夫だろうけどさぁ、最近原作の方が、ねぇ?」
「あなたとサイト、ケンカしてくっついて、ケンカしてくっついて、ケンカしてくっついて……正直、マンネリ」
「マンネリじゃないわよ!王道よ!」
「加えてノボルはあなたの母親を書き始めた」
「あらら~、ルイズちゃんったら、飽きられて捨てられちゃったの?可哀相に~」
「捨てられてなんかいないわよ!あれは今後のための布石よ!布石っ!母様の話に出てくるキャラが今後の鍵を握ってるのよ!」
「でもどの道、マンネリは避けられない。ここは、メガネ魔法少女との間に恋が芽生える新展開で……」
「ダメに決まってるでしょうがぁぁぁぁぁぁあああ!正規ヒロインはこの私!ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ!」
「ほほぉ、モテモテだねぇ、リアルでもアニメでも」
「か、勘違いしないでよ!?あんな駄犬はどうでも良いんだからね!問題なのは、物語のヒロインの地位なんだから!」
「ツンデレ?」
「ツンデレ ツンデレ」
「うるさい、うるさい、うるさぁぁぁぁいっ!とっとと本編行くわよ!」
「おいシャナ」
「ルイズって言ってるでしょぉぉぉぉおおお!」
「もう終わりだぞ」
「何って、見ての通り、お前の部屋を外から見たカットだろ?」
「それは、まぁ、塔の高さから判るけど……何で私が映ってないのよ。これ、本当に喋って良いの?」
「良いに決まってるだろ?ほら、ちゃんと収録の映像で今なんかは『銀時off』って出てるし、さっきはお前の名前も出てたじゃねーか。
大体今更何言ってるんだ。BGが万事屋からお前んとこの寮に変わっただけで、原稿や制作の追いつかなくなった時の銀魂お得意の迂回ルートだろ?」
「銀魂じゃないわよ!ゼロ魔よ!あんた一人来てるだけで舞台はこっちぃぃ!」
「主人公であるヒラガ・サイトが別の人間に置き換えられていて、その人物が別作品の主役ならば、それはもう別作品……かも、しれない」
「何で私の部屋の外観で普通にタバサが会話に加わるのよ!?」
「タバサじゃない、シャルロット」
「あんたでその台詞はシャレにならないくらい重たい話だから止めなさいっ!」
「BGオンリーのこの場面で必要な物だからだろ?
銀さんに、釘宮ボイス、そしてメガネ。ほ~ら、全部揃ってる」
「ほ~ら、じゃないわよ!大体、それなら何で私がツッコミ役なのよ!?」
「私とあなたのキャラクター性の問題。私には叫んでのツッコミは、無理」
「あんたはそれで良いわけ?メガネが本体とか言われるわよ」
「大丈夫だ。タバサはダメじゃないメガネだ。本体はメガネじゃない」
「そう、私の本体は、このゼロ魔では珍しく長い杖」
「そっち!?そっちでキャラ立てするの!?」
「よーし、その意気だ。第150回の『真・終わりよければ全て良し・改ver2.0』ではとても見れたものじゃなかった魔女っ子メガネキャラを全く無理なく実施出来るな」
「しなくて良いわよ!ゼロ魔に打ち切りなんて無いんだから!」
「いやいや~、それはどうかなぁ?」
「な、何よ。こっちはそっちと違って、1クール刻みのアニメなんだから、打ち切りなんてあるわけ無いじゃない!」
「まぁアニメはね?大丈夫だろうけどさぁ、最近原作の方が、ねぇ?」
「あなたとサイト、ケンカしてくっついて、ケンカしてくっついて、ケンカしてくっついて……正直、マンネリ」
「マンネリじゃないわよ!王道よ!」
「加えてノボルはあなたの母親を書き始めた」
「あらら~、ルイズちゃんったら、飽きられて捨てられちゃったの?可哀相に~」
「捨てられてなんかいないわよ!あれは今後のための布石よ!布石っ!母様の話に出てくるキャラが今後の鍵を握ってるのよ!」
「でもどの道、マンネリは避けられない。ここは、メガネ魔法少女との間に恋が芽生える新展開で……」
「ダメに決まってるでしょうがぁぁぁぁぁぁあああ!正規ヒロインはこの私!ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ!」
「ほほぉ、モテモテだねぇ、リアルでもアニメでも」
「か、勘違いしないでよ!?あんな駄犬はどうでも良いんだからね!問題なのは、物語のヒロインの地位なんだから!」
「ツンデレ?」
「ツンデレ ツンデレ」
「うるさい、うるさい、うるさぁぁぁぁいっ!とっとと本編行くわよ!」
「おいシャナ」
「ルイズって言ってるでしょぉぉぉぉおおお!」
「もう終わりだぞ」
続 ゼ
き ロ
な 提 供 魂
ん は
て ㈱エリザベス こ
あ れ
り トリスタニアレコード に
ま て
せ 終
ん 了
き ロ
な 提 供 魂
ん は
て ㈱エリザベス こ
あ れ
り トリスタニアレコード に
ま て
せ 終
ん 了
再 侍
開 提 供 の
待 使
っ 魅惑の妖精亭 い
て 魔
ま アトラスNEO さ
す ん
開 提 供 の
待 使
っ 魅惑の妖精亭 い
て 魔
ま アトラスNEO さ
す ん
空知英秋「銀魂」より坂田銀時。