ルイズ「宇宙の果てのどこかにいる、私の下僕よ!強く、美しく、そして生命力に溢れた使い魔よ!
私は心より求め、訴えるわ。我が導きに応えなさい!」
私は心より求め、訴えるわ。我が導きに応えなさい!」
ドカーン!
ルイズ「やった、成功したわ!」
抜作「いきなり尻見せ!」
ルイズ「みせるなぁ!」ドカーン!
抜作はルイズに吹っ飛ばされました。
ルイズ「みせるなぁ!」ドカーン!
抜作はルイズに吹っ飛ばされました。
翌日・・・
抜作「それでは授業を始めまーす」
ルイズ「なんでアンタが先生をやってんのよ!」
抜作「うるさい、文庫小説で深夜アニメのくせに。こっちは週刊誌連載でフジの土曜ゴールデンタイム放送だぞ!」
ルイズ「ワケ分かんない事言ってんじゃ無いわよ!」
抜作「では授業を続けます」
ルイズ「聞きなさいよ!」
抜作「練金のお手本をみせるので後でみなさんにもやって貰います」
ルイズ「なんでアンタが先生をやってんのよ!」
抜作「うるさい、文庫小説で深夜アニメのくせに。こっちは週刊誌連載でフジの土曜ゴールデンタイム放送だぞ!」
ルイズ「ワケ分かんない事言ってんじゃ無いわよ!」
抜作「では授業を続けます」
ルイズ「聞きなさいよ!」
抜作「練金のお手本をみせるので後でみなさんにもやって貰います」
むむむむむむ・・・・パァーン!
抜作の頭が爆発しました。
抜作の頭が爆発しました。
抜作「では、ルイズさん、やってみて下さい」
ルイズ「出来るかぁ!」
ルイズ「出来るかぁ!」
予告状
魔法学院様へ
今夜、宝物庫にある不老長寿の巻物を
盗みに参上します。
今夜、宝物庫にある不老長寿の巻物を
盗みに参上します。
怪盗とんちんかん
オスマン「おのれ、怪盗とんちんかんめ!」
コルベール「ノリノリですな」
オスマン「そうでも無いわい。えらく久々なセリフでけっこうドキドキだったんじゃぞ」
コルベール「ノリノリですな」
オスマン「そうでも無いわい。えらく久々なセリフでけっこうドキドキだったんじゃぞ」
『あーはっはっはっは!』
オスマン「何者じゃ!」
『微熱のレッド!』
『風雪のシロン…』
『青銅のグリーン!』
『『『怪盗・とんちんかん、参上!』』』
抜作「そして私がリーダーです」
ルイズ「あっ、怪しい・・・」
オスマン「ええい、衛兵ども、とんちんかんを捕まえるのだ」
衛兵「「「わーっ」」」
衛兵「「「わーっ」」」
ドカ、バキ、グシャ、
オスマン「ええい役立たずの衛兵どもめ、予定通りにやられおって!こうなればワシ自ら・・・はっ、アナタは!」
抜作「キミは!」
オスマン「先生!」
抜作「オスマン君!」
オスマン「いやぁ、懐かしいですねぇ先生、300年ぶりでしょうか・・・」
抜作「ところでオスマン君」
オスマン「はい、何でしょう先生。」
抜作「不老長寿の巻物を下さい」
オスマン「はい、どうぞ」
抜作「キミは!」
オスマン「先生!」
抜作「オスマン君!」
オスマン「いやぁ、懐かしいですねぇ先生、300年ぶりでしょうか・・・」
抜作「ところでオスマン君」
オスマン「はい、何でしょう先生。」
抜作「不老長寿の巻物を下さい」
オスマン「はい、どうぞ」
レッド「ね、リーダー、巻物にはなんて書いてあるの?」
シロン「・・・。」
シロン「・・・。」
『長生きの方法
死ななければよい』
死ななければよい』
グリーン「は?」
シロン「・・・。」
シロン「・・・。」
抜作「はっ、しまった。これは私が昔書いたものだった!」