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毒の爪の使い魔-25b


――竜が止めとばかりに炎を噴出した時、驚くべき事が起こりました――

――イーヴァルディが握った剣が光り輝き、竜の炎を弾き返したのです――

――イーヴァルディは飛び上がり、竜の喉に剣を突き立てました――

――どう! と音を立てて地面に倒れました――

――イーヴァルディは、倒れた竜の奥の部屋へと向かいました――



そこまで読み終えたタバサは、本から顔を上げた。
隣の母は安らかな寝息を立てている。
先程まで響いていた恐ろしい音はいつのまにか止み、静寂が辺りを包んでいた。

――否、靴音が聞こえた。

タバサはその靴音に、ハッとなり、扉に顔を向けた。

聞き覚えのある…ありすぎる音だ。

何故…、何故この音が聞こえるのだろう?

それも”こんな所”で……

ありえない…

ありえるはずがない…

こんな所まで来るはずがない…

こんな…玩具と呼んだ小娘一人の為に、来るはずがない…

来るはずがないのだ…

必死に自身の中の考えを否定しようとするタバサ。
しかし、彼女の耳は靴音が自分の知る物である事を教え、
同時に自分の中の考えが間違ってはいない事を伝える。
響く靴音が、部屋の前で止まる気配がした。
ガチャガチャ、とドアノブを弄る音が聞こえる。
暫く音は続いていたが…、やがて音は途絶えた。
直後、ガンッ! という音と共に、三本の紅い爪がドアから生えた。
その爪を見た瞬間、タバサは自身の中の考えを否定するのを止めた。
爪が動き、扉をズタズタに引き裂いた。
原形を失った扉の破片が床に落ちる。
切り裂かれた扉の向こうに、見知った紫色の長身が見えた瞬間、タバサは今度こそ呆然となった。
手にした『イーヴァルディの勇者』が零れ落ちる。
ベッドに落ち、ページが捲れる。



――イーヴァルディが洞窟の一番奥へと行くと、そこではルーが膝を抱えて震えていました――

――震えるルーにイーヴァルディは優しく声を掛けました――

――「もう大丈夫だよ」――

――ルーは恐る恐る涙で濡れた顔を上げました――

――怯えるルーにイーヴァルディは優しく微笑み、手を差し伸べました――

――「竜はやっつけた。君は自由だ」――



扉の破片を踏みしめながら、ジャンガが歩いてくる。
それを、ただ呆然と見つめるしかなかった。
何も考えられない。――否、色々な事が頭を駆け巡り、考えが追いつかないのだ。
気が付けば、自分の目の前にジャンガは立っていた。
近くで見て、更に良く解ったが…彼は全身ボロボロだった。
そう……彼が召喚された時よりも…更に。
無論、この怪我の理由は解る。――あのエルフと戦った為だ。
こんなにボロボロになるまで彼は戦ったのだ…、自分の為に…。
…自然と涙が溢れた。

突然泣き出したタバサにジャンガはため息を吐いた。
――どうにも泣く子供は苦手だ。
ジャンガは困ったように頭を掻く。
そして思い出した…、今のそれと同じような状況を…

――泣いている少年が目の前にいる

――あいにくと唯一あやし方を心得た男はいない

――少年は泣き止む気配を見せない

――ため息を吐き、帽子を取って少年の頭に被せた

「あっ…?」
「ッたく……泣いてるんじゃねェよ」
帽子を被せられ、その上から優しく頭を撫でられる。
顔を上げると困った表情を浮かべたジャンガの顔がそこにあった。
その表情は直ぐに笑みに変わる。
「まァ…テメェの場合、それがいいんだろうがな…。
泣きたい時に泣けないようなのは…ただの人形だしよ…」
「う…うう…」
タバサは彼の胸に顔を埋め、声を押し殺して泣いた。
それまで押し殺していた分の感情を、爆発させて泣いた。

しがみ付いて泣くタバサを、ジャンガは引き離そうとはしなかった。
両手でその小さな…小さすぎる身体を優しく抱く。

…ちょっと力を込めれば、簡単に壊れてしまいそうなほど華奢だった。
身体を震わせ、声を押し殺して泣く少女の背を優しく撫でる。
泣き崩れるタバサは最早、ただの少女だった。
以前、自分と命のやり取りをした時の面影はどこにも無い。

――そうだ…、こいつはまだまだガキなのだ。
親に甘え、泣いて笑って過ごしたい、年頃の子供なのだ。
自分は生まれた時から過酷な環境で過ごしてきたから、そんな物にそれほど飢えてはいない。
だが…、こいつは違う。生まれてから恵まれた生活をしてきた。
それで、自立も出来ていない時に自分のような生き方を強要されたのだ。
…感情を押し殺して人形のようになるのも無理は無いと言えた。
(…あの時は、少し言い過ぎたな…)
未だ泣き続けるタバサを見つめながら、心の中でジャンガはタバサの実家での事を謝罪した。
そして、唐突に”それ”を口ずさみ始めた。
シエスタがこの場に居れば、それが以前、自分が偶然聞いた物であると解っただろう。

ジャンガが口にしたそれは――子守唄だった。

タバサは驚いて顔を上げる。
あのジャンガが子守唄を歌っているのだ……驚くのも無理は無い。
「それ…」
「…知り合いだった女が作った歌だ」
「…綺麗な歌…」
「ああ……そいつが歌えばもっといいゼ。…もう居ないけどな。
それも、一番聞かせたい奴には聞かせられずに終わったしよ…」
「……そう」
悲しそうな表情を浮かべ、顔を伏せるタバサ。
ジャンガは小さくため息を吐き、タバサの頭を少々強めに撫でた。
それにビックリしたタバサはジャンガを驚いた表情で見上げた。
そのタバサを見つめ返し、ジャンガはニッと笑って見せる。
「乳離れできてない、今も泣き続けているガキに心配される必要は無ェってんだよ」
その言葉にタバサは小さく頷いた。

その時、寝ていたタバサの母が目を覚ました。

「母さま…」
タバサは声を掛けたが、やはり反応を示さない。
ただ、ジッとタバサを見つめている。
そんな母の姿を見て、タバサはやりきれない気持ちでいっぱいになる。
二人を見比べ、ジャンガは小さく頷いた。
タバサから離れ、タバサの母の傍へ行く。
タバサの母の視線がジャンガに移る。しかし、暴れだそうと言う気配は見られなかった。
ジャンガは爪をタバサの母の首筋へ沿わせる。
それを見てタバサはジャンガへ声を掛けた。
「何をするの?」
「…黙って見てろ」
そう言って、ジャンガは首筋に沿わせた爪を少し押した。。
爪の先が肌に少しだけ食い込み、小さな血の玉が浮かぶ。
その血の玉を爪の先で掬うと、自分の口の中へと入れた。
そして目を閉じ、味わうかのように口をモゴモゴと動かす。
何をしているのか解らず、タバサはただ見ているだけだった。

暫くし、ジャンガは動かしていた口を止め、目を開く。
「ちょいとばかし複雑だが……やれない事は無いか?」
「何を?」
「いいから黙ってろ…。上手くすれば、お前に奇跡を見せてやる」
奇跡と言われ、ますますタバサは解らなくなった。
悩むタバサを尻目に、ジャンガは爪を左右に広げたり合わせたりをする。
爪同士が合わさる度に、カチカチとリズミカルな音が響く。

――これはジャンガが真剣に毒を調合させる時の癖であり、
血を舐めたのは相手の体に流れる毒素を判別する為の行動である。
必要に応じて解毒をしたり、更に効果的な毒を味合わせる為に、身に付けたジャンガの特技である。

ジャンガは暫く爪を鳴らしていたが、やがてその爪の動きが止まった。
鳴らしていた方の爪を、タバサの母の顔の上へと持っていく。
タバサの母はその爪を静かに見つめている。
すると、爪から一滴…液体が垂れた。
それは呆然と見つめているタバサの母の、半開きになった口の中へと入った。

翳していた爪を下げ、ジャンガは母親の様子を窺った。
すると…目に徐々に正気の色が戻ってきた。
母親は二、三度瞬きをすると、呆然と辺りを見回し…タバサの所で目が留まった。
ジッと自分を見つめる母親に、タバサは言葉が出ない。すると…

「シャル…ロット?」

…母親が自分の名前を呼んだのだ。
タバサの目に瞬時に涙が浮かび、瞬く間に溢れ出す。
急に泣き出した娘に母は、どうかしたの? と心配そうに声を掛ける。
「何でもない……何でもないの…母さま」
そして、タバサは愛すべき母の胸へと飛び込んだ。



――ガリア王国:プチ・トロワ――



天蓋付きのベッドでビッグの腹に寄り掛かりながら、イザベラはジョーカーの話に耳を傾けていた。
「と、まぁ…とりあえず救出自体は無事成功といきましたよ。
今頃は風竜に乗って、魔法学院を目指しているんじゃないんでしょうかネ?」
「そうかい…。あんたもご苦労だったね」
「いえいえ、ワタクシはただ、イザベラさんに言われて兵士の皆さんを眠らせただけですよ。
それを命じたのは貴方ですし、ジャンガちゃんに手紙を届けさすようにフェザーに命じたのも貴方です。
紛れも無く功労者は貴方ですよ、のほほ」
「……わたしはそれ位しかしてないよ。ほとんど…あんたの友人の亜人――ジャンガとか言ったかい?
そいつのお陰だよ。…感謝してもしきれないね」
「のほほ、それはそれは……友人であるワタクシも鼻が高いですよ♪」
心底嬉しそうに、ジョーカーは大仰な仕草で喜ぶ。
「まぁ、ジャンガちゃんが少々心配でしたが…何とかなって良かったですよ。
シャルロットさんの杖も返しておきましたし、これで万事解決ですネ」
「万事解決……ね」
イザベラは悲しげな表情で俯き、静かに呟く。
その様子にジョーカーは首(?)を傾げる。
「イザベラさん?」
「…何でもないよ」
「そうですか…。では、ワタクシは用事がありますので、少し席を外したいのですが…?」
「ああ…いいよ」
ジョーカーは会釈し、その場から消えた。

「はぁ…」
一人きりになったイザベラはため息を吐いた。
理由は勿論、人形娘=シャルロットの事だ。
無茶な任務や、任務ですらない用事で呼びつけては嫌がらせを行っていた相手。
しかし、それも全ては事実を直視できない自分の弱さが原因だ。
自分には魔法の才が無い。だが、シャルロットに直接の原因があるわけではない。
才が無いのは生まれつき……こればかりは天命とでも言うべき物だ。
誰かを恨む権利は無いし、恨んだ所で魔法が使えるわけではない。
それでも、自身の才の無さを直視する事が、受け入れる事ができなかった。
そして、そのイライラを周囲にぶつけ……彼女にぶつけた。
一時期は命を奪う直前にまで行った。――馬鹿みたいだ。
何れの場合も、全てが終わってから考えると……悪いのは自分であると言うのがよく理解できた。
そして、今度は自分が悪いと言う事実を受け入れる事が出来ない為、イライラが生まれる。
そのイライラを紛らわせる為に、周りや彼女にあたる。
そして後悔する。そして、また当たる。…その繰り返し、終わる事の無い悪循環。

「うう…」
自然と涙が溢れた。申し訳ない気持ちで、胸が張り裂けそうだった。
彼女をあんな境遇にしたのは、他でもない…自分の父なのだ。
そして、そんな彼女を理不尽な暴力で甚振っているのは自分だ。
…謝りたい。素直な気持ちで、彼女に接したい。
だが、生まれ持ったプライドと自分の弱さが、素直になる事を許さない。
…本当に情けない。
「…すまないよ……シャルロット」
こんな、一人でいる時にしか謝罪できない、己の弱さに更に苛立つ。
膝を抱え、顔を伏せる。
――ふと、自分の袖が引っ張られるのを感じた。
顔を上げると、大好きなペットの姿が在った。
「ムゥ…」
「…リトル」
リトルが笑っていた。いや、リトルだけではない。
フェザーも、ビッグも、自分を励まそうとしているのか、自分に笑いかけていた。
「お前達……ありがとう」
「ムゥ♪ ムゥ♪」
最早、なくてはならない存在となった三匹を見回し、イザベラは心の底から感謝した。

――そして、決意した。
もし、次に会う機会があったら……その時は、謝罪をしようと。
そして、正直な気持ちで向かい合おうと。

そんな誓いを心に決めたイザベラは、笑いかける三匹に答えるように、太陽のような笑顔を浮かべた。



――同時刻――

――ガリア王国:グラン・トロワ――



僅かな明かりが照らし出す、薄暗い玉座の間。
そこでは今、主のジョゼフとジョーカーが密会していた。
ジョーカーの報告を聞き、ジョゼフは満足げな表情を浮かべる。
「ふふふ、素晴らしいな……素晴らしいではないか! お前のガンダールヴとなった友人は!
あのエルフを”虚無”の力も借りず、ただの”毒”で仕留めてしまうとはな」
ジョゼフは興奮して叫ぶ。
ジョーカーもまた笑った。
「それはまぁ…ジャンガちゃんですしね。…正直に言えば、少~しばかり心配にはなったんですよ。
でも、結果的に打ち負かしたので、ばんばんざいと言う事になりました。
それよりも、良かったのですか? シャルロットさんとお母上を逃してしまって」
「構わぬ、それほど重要な駒でもないからな。…それで、ビダーシャル卿はどうなった? 死んだか?」
ジョゼフの言葉に、ジョーカーは不敵な笑みを浮かべる。
「あ、いえ…ジャンガちゃんが、解毒も同時にしたようで……死んではいませんよ?
まァ…一歩手前の状態ではありましたがネ。今は手当てをして、療養させております」
「ふむ、そうか」
顎に手を沿え、ジョゼフは考え込む。
「しかし、それでは”あれ”の完成が滞る事になるな」
「ご心配には及びません♪ 基本的な部分は既に出来上がっておりますし、
提供された技術もワタクシの方で色々と弄くらせてもらいますので、大丈夫かと。
まァ、仕上げはワタクシとシェフィールドさんで行いますので、心配無用ですよ。のほほ♪」
「そうか。…しかし、予定は少々狂ってきたな」
「ええ……そうですね。ですが、仕方ありませんよ。こういう策略にはハプニングは付き物ですし。
それに、簡単に進まない方が楽しめると言う物ではないですか?」
「それもそうだな」
言いながら、ジョゼフは傍らの小机に置いてあったオルゴールを手に取った。
それを見てジョーカーが言った。
「では、本来の予定通りに進めるとしましょうか?」
「ああ、そうしよう。せっかく王にしてやったのだ…”あいつ”にも少しは出番をくれてやらねばな」
ジョゼフはニヤリと笑う。
「そうですネ…、せっかく楽しい白昼夢を見ているのですし。
…もう暫くは夢を見させてあげるのもいいでしょうネ、のほほほほ」
ジョーカーの笑い声が木霊する。

――次の盤はアルビオンだ――



――約10分後――

――高度三千メイル:ガリア王国~魔法学院――



澄み渡った夜空を、背にジャンガとタバサと母親を乗せたシルフィードが飛んでいく。
ジャンガは夜風を全身で受け止めながら、満足げな表情を浮かべている。
冷えた夜風が傷だらけの体には、とても心地よい。
「相棒、今日はお疲れさんだな」
「ああ、帰ったらゆっくりと眠りたいもんだゼ」
デルフリンガーに返事をしながら、ジャンガは大欠伸をする。
そして背後へと視線を移す。
タバサと母親がシルフィードの背鰭を背凭れにして眠っていた。
タバサは未だジャンガの帽子を被っており、二人の首にはジャンガのマフラーが巻かれている。
そんな二人を見つめるジャンガにデルフリンガーが声を掛ける。
「なぁ、いいのか? あのマフラーは相棒の大切な物なんだろ?」
ジャンガはデルフに目を向ける。
「…構わねェ。戻ったら返してもらえばいいし…、糠喜びさせちまった詫びだ…」
いいながら、ジャンガは再び二人を見た。

――結局…、タバサの母親を完全に戻す事は出来なかった。
一時的に戻った母親は、また直ぐに心を失ってしまったのだ。
しかし、タバサは、また話せて良かった、とジャンガに礼を言い…特に責めるような事はしなかった。

シルフィードが声を掛けてきた。
「別に気を落とす事は無いのね。多分、お姉さまのお母さんを狂わせた水魔法の毒は、
相当に厄介な代物のはずなのね。それを、おいそれとは直せないのね。だから仕方ないのね、きゅい。
寧ろ、それを少しの間とはいえ、元に戻したお前にシルフィは感心するのね。
お姉さまの幸せそうな寝顔、久しぶりに見たのね。お前には本当に感謝するのね、きゅい、きゅい」
「…へ、褒めても何もでないゼ」
言いながら、ジャンガはいつかはタバサの母親の心を完全に治してやる事を、心に誓った。

――誓った瞬間だった…



ズキンッ!

左手に激痛が走った。

「う、ぐう……ガッ!? ウガァッ!!?」
――痛い…、とてつもない激痛だ。
今までに経験した痛みのそれを遥かに上回る。
まるで、針を差し込まれて、中で掻き回されているかのような感じだ。

シルフィードやデルフリンガーが、心配そうに声を掛けてくるのが解った。
しかし、激痛は凄まじく、答える余力はまるで無かった。

――最早……限界だ…――

(な…?)
今まで頭に響いてきた声が、今度はハッキリと聞こえた。

――汝は…最早、夢集める者にあらず……――

――汝に宿りし力……我が元へ帰らん…――

(何だ…テメェは?)
しかし、ジャンガに声は答えなかった。
ただ、激痛が激しさを増していく。
コートの上からでも分かるほど、ルーンが光を放った。
それは、光とはとても呼べない、禍々しい闇色の輝きだ。
輝きは徐々に増し、突如収束。
小さな闇色の欠片となって、虚空へと飛び上がり、消えた。

「ガッ、ハァ……ハァ…ハァ…」
「だ、大丈夫なのね?」
「平気か、相棒?」
ジャンガは手を上げ、今度こそ答える。
「…平気だ」
「本当なのね?」
「当たり前だ」
そう言って、ふと気になり、ジャンガは左袖を捲くる。
左手の甲が露出した瞬間、その目は驚愕に見開かれた。
その表情にただならぬ物を感じたのか、デルフリンガーは恐る恐る声を掛けた。
「ど、どうしたんだ…相棒?」
「ルーン…」
「…あんだって?」
「ルーンが…」
「ルーンがどうしたのね?」
シルフィードの声が引き金となった。
ジャンガの絶叫に近い、叫び声が夜空に響き渡った。

「ルーンが無ェェェーーーッッ!!?」



ジャンガの目の前には、見慣れない…見慣れた文字が消えた、綺麗な左手があった。



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