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ゼロの氷竜-14


ゼロの氷竜 十四話

トリステイン魔法学院の中心にある本塔、その西側に位置するヴェストリの広場は昼間でもあまり日が差さない。
必然的に植物の生育などは遅れがちになり、草地の合間を縫うように土が見えている。
そのヴェストリの広場で、決闘が行われていた。
暇をもてあまし、物見高いはずの魔法学院の生徒たちの姿はほとんどない。
その場にいるのは決闘をしている二人。
立会人たる年かさのいった男が二人と少女が三人。
そして裁定人たる銀髪の女だけ。
そのブラムドの視線の先で、決闘者の一人、ギーシュ・ド・グラモンが呆然と立ちつくしていた。
ギーシュは驚愕していた。
目の前の惨状に。
広場の土に掘り返された跡はない。
学院を構成する本塔も支塔も、何一つ変わりなくそびえ立っている。
さらにギーシュ自身も、決闘の相手も、ブラムドにも立会人にも傷一つない。
今この場で行われているのが決闘だと理解していても、当事者以外はその最中だと思わないだろう。
だがたとえそれがギーシュの主観でしかないとしても、彼の目の前に広がる光景は紛れもなく惨状だった。
その何も起こっておらず、誰一人傷ついていないという惨状を見ながら、ギーシュは心の中で誰へともなく問いかけた。
……なぜ、こんなことになったのだろう……?
と。

人間に限らず、ある程度高等な頭脳を持つ生物は、思考と反射を繰り返している。
だが想像もつかない状況に陥ったとき、思考も反射も瞬間的に止まってしまう。
恐怖によって体を縛り付けられるのではなく、怒りや喜びや悲しみに心の全てを支配されるのでもなく、思考と反射の間に隙間が生じてしまう。
似たような状況に置かれることで学ぶことは出来るが、それが初めての体験であれば経験など存在しない。
自室の扉を開いた瞬間、慣れ親しんだ部屋の中に猛り狂うマンティコアやワイバーンがいたとしたら。
朝目覚めた瞬間、カッタートルネードやファイヤーボールの餌食になりかけていたら。
第三者が安全な場所で見ていたとすれば、喜劇となりえるかもしれない。
当事者に生命の危険がなければ、その可能性はより高まるだろう。
しかし、そんな不条理さに直面した人間にとってはどうか。
ギーシュにとって目の前の状況は、正にそんな理不尽さに満ち溢れていた。
十数年間生きていれば、様々な状況は体験している。
関わり合うのが両親だけであれば、理不尽さは成長する一時期に限られるだろう。
自身の成長に従い、両親の正しさが理解できるようになる。
だが兄弟姉妹がいれば、大きく話は変わってくる。
幼きものが組み上げた独自の規則は、往々にして余人が理解できるものではない。
とはいえ幼き日に受けた苦痛など、今ギーシュが直面している事態とは比較の対象としてすら不足している。
太陽とランプの明かりを比べる人間がいないように。
メイジにとってはその存在の全てともいえる魔法の力が、初めからなかったかのように消えてなくなる。
それを理不尽や不条理以外の何といえばよいだろう。
傍らに立つ数人のメイジも、驚愕の表情を顔に貼り付ける以外にできることはない。
ギーシュを教導する立場のコルベールや、その上に立つオスマンも含めても、対処を思いつくものは存在しなかった。
そんな、あまりにも超越した事態に呆然と立ち尽くすギーシュの前に、決闘の相手である一人の少女が立っていた。
長い棒を持った、髪の短い少女が。





怒声を発したキュルケの前で、シエスタとギーシュを取り囲む人垣の一部が割れる。
必然的に、ルイズを抱きかかえるキュルケへ視線が集中していた。
普段華やかな表情や態度を崩すことがないキュルケが、こうまで怒気をあらわにする理由がなんなのか、気付くものは非常に少ない。
それはつまりギーシュの本質を見抜いているものが、その程度しかいない証でもある。
「やぁ、ミス・ツェルプストー」
ギーシュが声をかけ、挨拶を口にしようとした瞬間、キュルケのゆるんだ手から解放されたルイズが膝をつく。
「ヴァリエール様!?」
ギーシュの口と喉の境目まで、その声が出かかっていた。
口を半開きにしたギーシュは不機嫌さを隠そうともせず、ルイズの元へ駆け寄るシエスタの背中をにらみつける。
……どうしたというのだろう。
と、キュルケは疑問を浮かべた。
普段のギーシュであれば、そういった表情は極力隠そうとする。
おそらく教育のたまものだろうが、女性に嫌われる要素は廃すように行動していたはずだ。
「大丈夫よ、ちょっと疲れただけだから」
ルイズの言葉に、シエスタは胸をなで下ろす。
会話の隙間を確かめながら、ギーシュはキュルケへの挨拶を続けようとする。
「そんなに不機嫌な顔をするなんて……」
「シエスタ!! その膝はどうしたの!?」
再びギーシュの言葉を遮ったのは、ルイズの言葉だった。
高い声の方がよく通ることは自明だが、ギーシュとしては面白いはずもない。
キュルケと視線を合わせていたため、辛うじて表情に出すのは抑えていたが、口の端が引きつるのは止められなかった。
当然、キュルケがそれを見逃すはずもない。
「少し打っただけで大したことはありません」
遠慮がちなシエスタの言葉に、ルイズは心配そうな表情を浮かべるが、自身ではどうすることもできない。
ふとした沈黙が落ちたことを見やりながら、ギーシュは三たび話し始める。
「ミス・ツェルプストー、君らしくも……」
「タバサ!?」
表情が変化しようとしている最中というものは、基本的に間抜けなものだ。
無表情から笑みを浮かべようとし、しかも話しながらであったために口を半開きにしたギーシュの表情は、お世辞にも麗しいとはいえなかっただろう。
ただし、それだけで笑い声を上げるのは貴族としての気品にかけると言っていい。
我慢できずに口元を抑えた人間が人垣の中に何人かいたとしても、愛嬌というものだ。
だが笑顔を向けられるのではなく笑われかけている状況に、ギーシュの機嫌が良くなる道理はない。
ルイズの顔の横から長い杖を差し出し、タバサがシエスタの膝へ治癒の魔法をかける。
その様子を見ながら、表情を殺したギーシュのこめかみがわずかに痙攣していた。
そんなギーシュの様子に気付かないまま、礼の言葉や紹介の言葉を交わす三人の少女に、キュルケは心の中で呆れる。
……人がせっかく適当に納めようとしてるっていうのに……。
三人の少女が、その中の一人の無表情さを除いて和気藹々としている。
ギーシュは自分をないがしろにする少女たちを眺め、制裁を加える方法を考えていた。
不意に、天啓がギーシュへと舞い降りる。
事実は悪魔のささやきに過ぎないが、今のギーシュに気付くことはできない。
気付かぬ故に、踏みとどまることもできなかった。
「メイド君」
つぶやくようなギーシュの言葉に、シエスタがはっと振り向く。
「あ、も、申し訳ありません」
「君が僕の言葉を取り下げるチャンスを与えよう」
ギーシュの顔に、歪んだ笑みが浮かんでいた。
「どうすれば、よろしいのでしょう?」
表情の裏側にある悪意を透かし見ていながら、シエスタは友のために問いかける。
かつて友が流した涙を、自らの手で受け止めるために。





「僕と決闘してもらおう」
貴族と平民との決闘。
二者の能力が決定的に違う以上、貴族にとっては一時の暇つぶしに過ぎない。
だが平民にとっては無理や無茶といった度合いではなく、死刑宣告にも等しい。
一瞬の沈黙が場を支配した直後、声を上げたのはルイズだった。
「ば、馬鹿なことをいうのはよしなさい!!」
「何が馬鹿なことなのかな? ミス・ヴァリエール」
慌てるルイズと、それを嘲笑うかのようなギーシュの温度差は対称的だ。
「学院内での決闘は禁止されているはずよ!!」
「確かに、貴族同士の決闘であればね。しかし、彼女は貴族ではない」
貴族同士の決闘は、殺し合いになりかねない。
近隣諸国に名の知れたトリステイン魔法学院は、他国からの留学生も多数抱えている。
メイジとしての能力故に、殺し合いにもなりかねない貴族同士の決闘が禁止されるのは、至極当然だろう。
一方でギーシュのいうように、明確に禁止されているのは貴族同士の決闘でしかない。
ルイズの心情はともかく、貴族と平民の決闘が禁止されていない以上、彼女にはそれが間違っているとはいえなかった。
「そして僕のためにモンモランシーが作ってくれた香水を、その足で踏み砕いてくれた彼女には、それなりの罰が必要じゃないかな?」
香水の調合には、手間と技術が必要となる。
多くの貴族にとっても、決して安いものではない。
さらに個人用に調合されたものとなれば、値段だけの問題ではなくなるだろう。
だが、それでもルイズに友を見捨てることなど出来はしない。
ギーシュを翻意させるためになんといえばいいのか、ルイズは必死で頭を巡らせる。
「平民の失敗を許すのは、貴族の度量を示すことではないかしら?」
ルイズは非常に真面目な人間だ。
だからこそ、それを知っている人間は予想しやすい。
その言葉は、ギーシュの予想の範囲内でしかなかった。
「あの粉々に踏み砕かれた香水瓶と、僕のこの有様を見て、なおも罰は必要ないと?」
言葉通り、頭から大量のケーキをかぶったギーシュの姿は、酷いとしかいいようがない。
見かねたキュルケが声をかける。
「その服を洗うのもメイドの役目じゃない? 今すぐ彼女にやらせればいいでしょう」
この一時、ギーシュの普段のそこはかとない頭の悪さはなりをひそめていた。
神がかっている、もしくは悪魔が乗り移ったかのように。
「ゲルマニアではそうかもしれないが、ここはトリステインなんだよ」
国を盾にされ、キュルケは思考の転換を図るのにわずかな時間を必要とした。
その間隙を、ギーシュが突く。
「それともミス・ヴァリエール。トリステインの名だたる名家であるヴァリエール家の息女が、グラモン家の僕に命じるかな?」
家名でもって言葉を封じる。
仮にその魔力が弱かったとしても、ルイズがまともなメイジであればそうすることが出来たかもしれない。
しかし少なくとも今、ルイズはメイジの名に値する力を持っていなかった。
その自身が、どうして貴族として、メイジとして名高い自身の家名を使うことが出来よう。
ルイズの足には楔が打ち込まれ、踏み出すことなど望めない。
シエスタはルイズの青ざめた表情を見やり、自らの本心を知る。
自分で思っていた以上に、ルイズを大切な友と考えていたことを。
殺されないまでも、手足が不自由になれば仕事を失うことになる。
実家への仕送りが途絶えてしまえば、家族を飢えさせる結果にもなりかねない。
そしてもちろん、シエスタ自身が死ぬ可能性もある。
一歩を踏み出してしまえば、後戻りは出来ない。
「決闘を、お受けします」
若さが、そうさせた。
愚かさが、そうさせた。
その両方が、シエスタの口を動かした。
友への気持ちが、シエスタの心を動かした。
嘲笑うものもいるだろう。
だがその行動に感じ入るものも、少なからず存在した。
「その決闘、我が預かる!!」





声の持ち主を、無数の視線がさがす。
やがて一つの視線が定まり、他の視線もそれに追随する。
次の瞬間、再びコルベールに杖を借りたブラムドの姿が、その視線の先から掻き消える。
『転移』によって目前に現れた使い魔の姿に、ルイズがつぶやく。
「ブラムド?」
その言葉に、幾多の目線が再び移動させられる。
不安げな主の頭をなぜながら、背後のオスマンに声をかける。
「構わぬかな? オスマン」
視線が、オスマンへと突き刺さる。
「よろしいでしょう。ただし、わしも見届けさせてもらいます」
厳格そうなその声と違い、オスマンの瞳には面白がるような光が浮かんでいた。
「当然だな。コルベール、お前はどうする?」
「は? や、む、無論私もいかせていただきます!」
是とも非ともいわず、ブラムドは自らの主へと顔を向ける。
「ルイズ、キュルケ、タバサ、お前たちは?」
「いくわ」
ルイズは、一瞬の躊躇すら見せない。
「こんな面白そうなこと、見逃せるわけがありませんわ」
キュルケが、彼女らしい返事をする。
「いく」
タバサも、彼女らしく短く答えた。
「グラモン、立会人の当てはおるのか?」
ブラムドの言葉に、ギーシュが眉根に筋を刻む。
ギーシュはブラムドがことさらに聞くことで、自分に恥をかかせたいのだと邪推する。
ギーシュに心を寄せていたケティとモンモランシーがこの場から立ち去った今、それを期待できる相手はほとんどいないからだ。
それを裏付けるように、ギーシュが周囲を見渡してみても、顔を背けるか下卑た笑いを浮かべるような輩しか存在しない。
失望が、ギーシュをいらだたせる。
「無用です!」
不機嫌さを隠そうともせず、ギーシュが答えを返した。
無論、ギーシュの邪推は的外れなものに過ぎない。
ブラムドは単に釣り合いを考えただけだ。
シエスタ側だけ立会人がおり、ギーシュ側にいないのでは決闘の公平さが保てなくなる。
「ではオスマンとコルベールはグラモンの立会人としてもらおう」
ブラムドの視線の先で、二人の教師が頷いた。
上位者である二人の様子を見て、ギーシュは拒絶を断念する。
うなだれるように頷いた少年を見やり、ブラムドは周囲に向かって宣言した。
「では双方の立会人は決まった。他のものの立会いは許さぬ」
小さな、さざ波のような不平の声を、ブラムドに耳がとらえる。
よく言えば好奇心、悪くいえば野次馬根性といわれるそれを、完全に抑えられる自制心を持つ貴族は数少ない。
まして精気に溢れた若者たちが集まっていれば、稀少というにふさわしいだろう。
とはいえブラムドの思惑通りに事を運ぶためには、人払いをする必要がある。
……幼子を脅かすのは性に合わんな。
困ったようなブラムドの様子に、一人だけ気付いたオスマンが助け船を出す。
「諸君、客人の言われたことへの返事をせぬのか?」
声に滲む威圧感を背中に受けた生徒の一人が、慌てて杖を掲げる。
決闘者と立会人、そして裁定者となったブラムド以外の貴族が持つ杖が、天井へ向けて掲げられた。
「杖にかけて!!」
唱和する声が凪いだあと、ブラムドがギーシュに声をかけた。
「その姿で決闘もあるまい。身を清めるが良かろう」
ブラムドの言葉に、ギーシュは改めてその有様を自覚する。
「では、申し訳ありませんがしばし失礼いたします」
そういいながら、ギーシュは食堂に背を向けた。





食堂を出たギーシュは、ひとまず自室へと向かう。
道すがら、その有様に顔をゆるめかける人間もいたが、ギーシュの怒りに歪む表情を見てあわててその顔を引き締めた。
恥をさらされていることに、ギーシュの怒りはさらに増すこととなる。
自室に入ったギーシュはひとまず鏡で確認し、はり付いていたフルーツを落とし、クリームをタオルで拭う。
油で撫でつけられたように潰れた髪を見て、着替えを掴んで大浴場へと足を向ける。
脱衣所に着いたギーシュはマントを外し、服を脱ぎ、それらを腹立ち紛れに籠へと力一杯投げ込む。
怒気を吐き出すようなため息を一つして、浴場の扉を開いた。
昼を少々過ぎた程度のこの時間、当然大浴場の火は落とされている。
昨晩湯を沸かすのに使われた火石の残滓はあるが、暖かいとはとてもいえない。
ギーシュはぬるま湯というにも足りないそれを、頭からかぶる。
拭うだけでは取り切れなかったクリームを、石鹸を使って丁寧に落とす。
泡を流すために、再び冷たくはない水をかぶる。
体から熱が奪われると同時に、茹だっていた頭も冷まされていく。
怒りによって短絡化していた思考が、にわかに覚醒し始める。
再び香水瓶を踏み砕かれたことに怒りを覚え、ケティとモンモランシーの態度に困惑し、決闘のことを思い出したギーシュは、ため息をつくようにつぶやく。
「……僕は何をしてるんだ?」
一度覚めてしまった頭は、先刻ほどの怒りを再現することは出来ない。
元々ギーシュに、平民に対しての差別意識はほとんどなかった。
それがなぜ露骨に見下すようなことをいったのか、本人にとっても疑問になる。
ケティやモンモランシーと親しく、友人たちと楽しく過ごしていたはずの自分に、これほど鬱屈した感情が眠っていたとは。
そのことを、ギーシュ自身が強く驚いていた。
後悔という名の長いため息が、大浴場に響く。
しかし貴族が一度口にしたことを、しかも大勢の前でいったことを覆すのは簡単ではない。
平民を下に見ることはなくとも、貴族としての誇りはギーシュの身に宿っている。
唯一の救いは、決闘を見届ける人間が少ないことだろう。
その考えがブラムドの思惑通りであることに、ギーシュは気付けなかった。
気付く必要のないことでもあったが。
とはいえ、見届け人が少ないことを突破口にするにもどうしたらよいのか。
先刻までルイズやキュルケを翻弄した頭の冴えが、泡沫のように消え去っていた。
無論怒りに身を任せるような人間が、それほど犀利なはずもない。
怒りに赤く染まっていたはずのその顔が、今度は見る間に青ざめていく。
当然、ぬるま湯に体を冷やされたことが原因ではない。
急転直下というに相応しく、ギーシュの頭は混乱を極める。
決闘となれば、魔法を使わないわけにはいかない。
だがギーシュが得意とするゴーレムで、怪我を負わせずにどうやって納めればよいのか。
戦いのために技術を磨いてきたギーシュには、残念ながら数をもって穏便に取り押さえるという発想がない。
頭を抱えながら大浴場を歩き回るギーシュに、光り輝く救世主が現れる。
「ミスタ・グラモン」
決闘の場所を伝えるため、大浴場の扉を開いたコルベールだ。
教師である彼は、大浴場の中で青ざめ、頭を抱えるギーシュの姿を目の当たりにする。
「や、ど、どうしたのですか?」
心配そうなコルベールに、ギーシュは青ざめた顔で助けを求める。
「ぼ、僕はどうやって彼女を傷つけずに決闘を収めれば良いでしょう?」
今にも泣き出しそうなギーシュの言葉に、コルベールは教師としての喜びを噛みしめる。
同僚の教師のみならず、生徒からも研究馬鹿と見られているコルベールは、生徒から質問をされたり助言を求められることがほとんどない。
それがこうまで面と向かって助けを求められれば、その喜びもひとしおだろう。
ゆるみそうになる口元を無理矢理引き締め、対応策を講じ始める。
「そうですね……」
と考えるコルベールは、ギーシュにとっての救世主に相応しい輝きを見せる。
「これで、どうでしょう……」


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