あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

THE GUN OF ZERO-04


 その日最初の授業は、進級した生徒達の使い魔お披露目的な意味もあった。
 故に、担当である土のトライアングルメイジ、シュヴルーズの授業最初の言葉もそれを意識したものとなっていた。
「皆さん、春の使い魔召喚の儀は無事滞りなく終えたようですね」
 様々な使い魔が居る中で、やはり一人、人間の使い魔がメイジの側の床に座っているのは一際目を引いていた。しかも体育座りで。
「ミス・ヴァリエールは……その、随分特殊な使い魔を召喚なさったようで」
 まぁ特殊といえば特殊だなと心中ひとりごちるクォヴレー。
「ルイズ!サモン・サーヴァントが出来なかったからって、そこいらで歩いてた平民を連れてくるなよ!」
 やけに丸まっちぃ体つきをした男子生徒が、囃し立てるようにルイズに言った。
「ち、違うわ!ちゃんと呼んだら、コイツが出てきただけよ!」
「嘘付くなよ!聞いたこと無いぜ、サモン・サーヴァントで平民を呼んだメイジなんて!」
「そうさ!おおかた、公爵様の領地に居た奴を連れてきたんだろう!?」
 続けて悪し様に笑う生徒達。
(これが、学校にあるというイジメという奴か)
 加えてこの言い方や、昨日この学園へ飛んで帰った生徒達の言を合わせると
(おそらくルイズは、魔法が余程苦手なのか、さもなくば使えず、それをイジメのネタにされているという事か)
 ふむ、と考え込むクォヴレー。
「皆さんお静かに。学友のことをそのように言う物ではありませんよ」
(最初に話を振ったのはあの教師だと思うが……)
 少し呆れながら女性を見る。
「しかしルイズは……!」
 初めに声を出した小太りの男子生徒が再び何か言いかけたところで、その口が赤土で塞がれる。
「貴族としての礼儀に欠けます。バツとして、そのままで授業を受けなさい」
 成る程と少年から教壇に立つ教師に視線を向ける。
(先程の言葉は撒き餌か。ルイズを悪く言う連中をあぶり出し、それに対する警告としてあの少年をスケープゴートにした)
 本音など、彼女本人にしか判らないが、少なくともクォヴレーはそう理解した。
(ただ、もう少しやりようが有っただろうとは思うがな)
 そうして始まった授業を、ぼんやりとクォヴレーは聞いていた。
 この世界における系統は地火風水の4系統とかなんとか。
 実はクォヴレー、擬似魔法とも呼ばれる火冷雷聖闇地水風の八つに分かれた魔法っぽいものならば己で扱ったことがある。G.F.と呼ばれる精神生命体の存在を応用したジャンクションとか言う技術であったか。

 その世界の額に傷のある傭兵を思い出し、彼は元気だろうかと軽く異世界へ思いを馳せる。
 おセンチになっているクォヴレーはさて置かれ、授業は進む。
「ではこの練金を、ミス・ヴァリエール。やってご覧なさい」
「は、はいっ!」
 突然指名され、慌てて立ち上がるルイズ。
「先生、止めておいた方がいいと思いますけれど……」
 キュルケがおずおずとそれの撤回を求める。
「何故ですか?」
「危険です」
 キュルケの言に、肯定する大勢の生徒達。
「危険?どうしてですか?」
「ルイズを教えるのは初めてですよね?」
 キュルケが止めるように求めるが、シュヴルーズは何の事か判らないという様子で、ルイズに向ってやってごらんなさいと促す。
「やります!」
 と教壇へ向かうルイズに、キュルケはなかば悲鳴のような懇願を投げかけた。。
「ルイズ。やめて!」
 ざわざわと教室が騒がしくなる。一人、青い髪の女生徒がそそくさと教室を出て行くのが見えた。
(何だ、この騒がしさは?練金と言ったが……ルイズが行う魔法に、何か問題があるのか?)
 周りの生徒に授業の冒頭のとき感じられたルイズへの嘲弄は微塵も感じられず、有るのはまるで、地震が発生する直前の森の動物たちの恐怖感の様だった。
「ミス・ヴァリエール、練金したい物質を心に描くのです」
 はいと力強く頷き、杖を振り上げるルイズ。
(何か危険があるらしいな……)
 他の生徒達に倣い、クォヴレーも先程までルイズが居た机の影にその身を隠した。
 それでも様子は気になるので、緊急時の屋内戦闘用にと持っていた内視鏡をスッと差し出したところで、教壇方向から凄まじい爆風が吹き荒れ、飛んできた机か何かの破片で内視鏡を取り落としてしまい、隠れていた机も爆風に晒された。
 数秒後。どうにか大した怪我もなく爆発を凌いだクォヴレーは、机の影から身を起こす。
(練金と聞いたが、ニトロでも練金したのか)
 辺りじゅう、見るも無惨な有様だった。
「だから言ったのよ!あいつにやらせるなって!」
 キュルケも机の影からはい出ながら叫ぶ。彼女の使い魔であるフレイムを初め、他の使い魔達も大パニックである。
 瓦礫の中、煤だらけでぼろぼろの制服に身を包んだルイズが立ち上がる。
「ちょっと、失敗みたいね」

「ちょっとじゃないだろ!ゼロのルイズ!」
「いつだって成功率、ほとんどゼロじゃないかよ!」
 立て続けにルイズへ浴びせられる罵倒。
(……だから、ゼロのルイズだった訳か)
 ようやくにして二つ名の意味を理解したクォヴレーだった。

 やがてルイズの魔法で気絶していたシュヴルーズも目を覚まし、結局そのまま授業はお流れとなった。ルイズは魔法無しでの片づけを命じられていた。
 まぁ、使ったところで失敗ばかりの魔法では片づけるどころか余計に被害を甚大にするだけだから言われるまでもないことなのだが。
 とりあえず、クォヴレーにも手伝うように命じて、片づけを始める。
 破壊された机や椅子を手早く運び出し、粉塵レベルとなった元机や椅子を箒で履き集める。雑事をしたことがないという割にクォヴレーは中々の手際だった。
 そして悪態一つ、文句一つも言わずに黙々と彼が作業を続けるほど、ルイズは気が滅入っていた。
 何も言わないだけで、自分に呆れ返っているのではないか?無能な主人だと悟られ、見限られようとしているのではないか?或いは、魔法が使えない自分は、平民である彼からも哀れみでもって見られているのか?
 それは余りにも惨めだ。
「……何か言ったらどうなのよ」
 ついに静かさに耐えきれなくなったルイズが、破片を拾い集めるクォヴレーに言葉を投げる。
「何がだ?」
 何を言いたいのか判らないという顔をしながら振り向く。
「どうせアンタだって、私のことを魔法も使えない無能なメイジだって思ってるんでしょ?」
 すると怪訝な表情でクォヴレーは首をかしげた。
「使えてはいるだろう?」
「え?」
 思ってもみない言葉に、虚をつかれる。
「貸してみろ」
「ちょ、ちょっ……」
 止める間もなく、クォヴレーはルイズの杖を取り上げ、目を瞑って呪を唱える。初めて聞いた詠唱だが、それは間違いなくルーンだった。
『我、クォヴレー・ゴードンが汝らに命ずる。
 古の闇の契約により、我が前に現れ集わんことを望む!』
 カッと目を見開き、杖を前に差し出す。
「アレイアード!」
 ……何も起きなかった。
「魔法が使えないというのはこういう事だ。ルイズの場合は、制御出来ていない、という方が正しいだろう」

 返された杖を見ながら、プッとルイズは吹き出した。
 何を勘違いしたのかは判らないが、メイジの杖は一人一人専用のものだ。誰か別のメイジがルイズの杖を持ったところで、魔法は使えない。よしんばクォヴレーの血筋にメイジが居たとしても魔法が使える筈など無いのだ。
 しかし、彼の言いたいことは判った。
「どうした」
 吹き出したルイズに、不思議そうに問いかけるクォヴレー。
「ううん。アンタの言う通りって思っただけよ。そうよね。私は魔法の使い方が他の人と違うだけなのよ。だからそれを見つければ、きっとちゃんとした魔法が使えるようになるわ!」
「その意気だ」
 ニコリと、昨晩ルイズに、今朝はキュルケに向けた笑みを再び浮かべてクォヴレーは頷いた。そして再び黙々と掃除を始める。
 ルイズも、雑巾で無事だった机を拭き始めながら、気になったことを尋ねる。
「……さっきの呪文の詠唱、何だったの?本当にルーンみたいだったけど」
「以前旅先で出会った魔導師――そこではメイジのことをこう呼んでいたんだが、そいつが使った魔法だ。あいつ自身が全力で使えば、この学院の敷地の半分は吹き飛ぶぐらいなんだが」
「ふーん、凄いのね」
 軽く受け流すルイズ。
 彼女は冗談ぐらいにしか思っていないが、魔界の貴公子をして本気で戦わせた事のあるその実力、かなり大マジである。
「ああ、凄い奴だ。闇の大魔導師と名乗っていたかな」
「闇って、陰険な二つ名ね」
 そこでふと、初対面時の会話を思い出す。
「そういえばアンタ、おかしな事言ってたわね。私の二つ名が強そうとか。どういう意味?」
「そのままの意味だ。お前の二つ名を聞いて、俺は強そうだと思った。俺が見てきた『ゼロ』と呼ばれるモノは皆強かったからな」
 ゼロと呼ばれたモビルスーツ、超闘士の剣戟試作型TYPE-0、バハムート零式……etc.etc.クォヴレーがこれまで様々な世界を渡り歩いてきたなかで、ゼロと呼ばれるモノはほとんど全てが強かった。
「そう、なら私は例外ね。見ての通り、今のところ何をやっても失敗ばかりだもの……」
 自嘲気味にルイズは呟く。先程のクォヴレーの励ましで幾分精神的余裕も出来たが、現状として強そうなのとはほど遠い。
「一概に、そうとは言えまい」
 静かに、だが確固たる口調でクォヴレーは言葉を返した。
「言霊、という考え方がある。言葉には魂が宿るという思想で、個々の単語にも魂があると」
 再び話し出したクォヴレーに、ついルイズは目がいく。作業を続けながら、クォヴレーの話は続いた。

「俺が見てきた『ゼロ』と呼ばれている者達が皆強いのなら、やはりルイズ、『ゼロ』と呼ばれているお前も強い筈だ。魔法がちゃんと使えるようになれば、その二つ名も誇れるものになる」
「ちょっと……魔法が使えるようになっても私は『ゼロ』な訳?」
 いささかムッとしたように睨み付ける。
「言ったとおり、ゼロという呼び名も捨てたものでもない。意味づけが欲しいのなら、そうだな。その実力によって、敵対しようとする者がゼロな最強のメイジ、というのはどうだ。お前を馬鹿にしている連中を見返すためにも、あえてゼロの名を残しておくのも一興だぞ」
 クォヴレーの言葉に少しは機嫌も直る。
「誇れる『ゼロ』か……良いかもしれないわね」
 クォヴレーの言う見たこともないゼロと呼ばれる強い者達へ思いを馳せる。
「アンタは、色んな所を旅しているのね。どこから来たの?」
 そういえば、今まで聞いたことの無かった質問だ。
「遠く、からだ……ずっと旅を続けていて、俺は各地を旅しながら『敵』を打ち続けている」
 そういいながら手を止め、遠くを見つめる銀髪の少年が、ルイズには一瞬学院長のオールド・オスマン程の老人に見えた。
「長い旅なのね」
「そうだな。たまに故郷に帰るが、ほとんど知り合いと話しもしないうちにまた旅に出ている。俺の敵はいろいろな所に居るからな。それを虱潰しにしていかなければならない」
 戦い続ける旅。それも、口ぶりからすると一人旅。
 自分は、どうだろうか?
 ここ、トリステインに家族を残して旅の空。一人ぼっち。
(寂しい……)
 考えただけでも嫌だ。
 最近では、もはや自分が魔法を使えないことを諦めて、憐憫の目で見られることもある父や母だが、それでも親なのだ。
 ずっと自分をいじめ続けてくれている長姉、それでも愛しいのだ。
 身体が弱くて出歩くのも困難な次姉、彼女はただ一人自分に優しいのだ。
 それに会えなくなる。
 目の前の少年が、そんな経験をしているのなら、先程の老人のような顔も、理解出来た。
「クォヴレー」
 そんな旅は止めて、自分の使い魔として一緒に居ればいい。
 そう言おうとした時だった。
「ルイズに呼ばれたのもあるが、ここを訪れたのもその一環だ」
 にこやかに、クォヴレーがそう言った。
 その笑顔を見た瞬間、ルイズはすぅっと自分の中の温度が4,5度程下がった気がした。
「……後はあんた一人で片づけなさい」

 雑巾を放り出しながら立ち上がる。
「? ああ、そうだな。これぐらいなら後は俺一人で何とかなるだろう」
 教室を見回して、頷き返すクォヴレー。
「言っておくけどね!?使い魔と主人の契約は、どっちかが死ぬまで続くんだから!」
「そうなのか」
 さして動じた様子もない。
「では、俺はルイズが命数を使い果たすその時まで、共に過ごそう」
「馬鹿!私が死ぬ頃なんて、アンタが生きてたってとっくによぼよぼの年寄りじゃない!アンタはもう、旅を続けられないのよ!」
 しばし考え込むような仕草をして、クォヴレーは口を開いた。
「……言っていなかったが、ルイズ。俺は見た目通りの年齢じゃない。既に俺自身、一体どれだけ生きているのか判らない」
 つまり、この少年は少年ではなく、先程や今見せているその老人のような顔こそが、本来の在り方で。

――タイムダイバー
 俺はどこから来たのか?
 そしてどこへ行くのだろうか?
 この時の迷路の中で――

 仮初めの主の命の火が消える時、再び永劫の旅は始まる。
 その場の空気に耐えきれず、ルイズは教室を飛び出した。
「なによなによなによなによ!アイツ……!同情してちょっと優しくしてやろうと思ったら、あっさり私の手を払いのけて!恩知らず!」
 悪態を付きながら走り続ける。
「知らないんだから!そんなに旅を続けて『敵』と戦いたければ、勝手に戦って死ねばいいじゃない!」
 一体どこをどう走ったのかは覚えていないが、気が付いた時、肩で息をしながら食堂近くの木にもたれかかっていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……そう、よ……はぁ……あいつが……死んじゃえば……はぁ……私は、……もっとちゃんとした使い魔を呼べるんだから!」
 最後に一気に空気を使ってしまったため、また息が荒くなり何度も呼吸を繰り返すうちにやがて落ち着いた。
 もたれたままゆっくりと腰を下ろし、ため息をつく。
「……お腹すいた」
 そういえばもう昼時だ。結局掃除で午前中がまるまるつぶれてしまっていた。食堂の方も騒がしい。
 空腹では尚のこと気が滅入ってくる。食事をして気を紛らわせようとルイズは食堂へ向かった。


「来たか、ルイズ」
 席について早々に使い魔から声をかけられ、ルイズは盛大に椅子ごとずっこけた。
 周囲の生徒が迷惑そうにそれを見る。
「ななななな何でアンタがここにいるのよ!」
「教室の片づけは終わったが、お前がどこにいるのかが判らなくてな。そろそろ昼食時だと聞いたので、恩返しを兼ねて手伝いをしながら来るのを待っていた」
 平然と言いながら、立てるかと手を差し出してくるクォヴレー。いつもの銀色の奇妙な服の上から付けたエプロンが、何故か似合っている。
「恩返し……?」
「あ、クォヴレーさん。ミス・ヴァリエールがいらしたんですね」
 料理を運んでいるメイドが、声をかける。
「ああ」
「お手伝いありがとうございました」
「いや、乗りかかった船という奴だ。最後まで手伝おう。ただ、少しルイズと話がしたいので外させてくれ」
 助かりますと声をかけてメイドは厨房へ引っ込んだ。
「朝方、道に迷っていた時に助けられた」
「そう……」
 クォヴレーに引き起こされながら、心ここにあらずといった風で返す。
「ルイズ、まずはありがとう」
 突然の感謝の言葉に、面食らう。
「ちょっと……何言ってるのよ!?」
「先程のあれは、怒っていたんだろう?俺は、永遠に戦い続けるのが運命だという事に」
「そ、それは……」
 自分でもほとんど自覚していなかった本心を言い当てられ、言いよどむ。
「以前、同じ事について怒ってくれた少年が居た。『人のために頑張っている奴は、その分だけ報われなきゃいけない』と。だがな、ルイズ」
 優しい目でルイズを見つめる。
「俺は十分報われている。行く先々で、いろいろな人々と出会える。ルイズもその一人だ。いろいろな人と過ごす楽しい時間。そうして培ってきた信頼こそが俺の力になる」
 それは、やはり年老いた老人のような顔。だが、ルイズに見抜けなかったのはそこにあるのが枯れではなく、様々な経験を積んだ上での満足感だということ。
 やはり今回も、ルイズはクォヴレーの表情からそこまでは読み取れなかった。
 だが、目の前の人物が、満ち足りた生き方をしているのは、その穏やかな表情から理解出来た。
 その事に何だかほっとして、ようやく普段のメンタル状態に落ち着く。
 そしてやっぱり普段の自分というのは全くもって素直でなくて。
「ふ、フン!何言ってるのよ!そもそも私は、アンタのいう事なんてこれっぽっちも信じてないんだから!自分でも判らないぐらいの歳?冗談も休み休みに言いなさい!見たところ精々私と同じくらいでしょ!」

「外見的に俺は少なくとも17才ぐらいの歳ではあると思うんだが……」
 少々不満げに口を挟むクォヴレー。
「私は16よ!」
 怒髪天を突くの如く怒るルイズ。
「それは済まない」
 素直に頭を下げる。
「もうあったま来た!あんな訳の分からないこと言って、私を混乱させようったってそうはいかないんだから!アンタは私の使い魔で、しかも結局私の方が長生きしちゃってここに墓を建てる事になるのよ!」
 ビシッと指を自分に向ける少女に、クォヴレーは笑いかける。
「フフフ……」
「何がおかしいのよ!?」
「いや、元よりあんな話はルイズには関係のないものだったな。忘れてくれ。重要なのは俺がお前の使い魔で、そして死ぬまで共にあるという事だ」
 見るからに余裕のある態度に、余計苦々しく思いながらも、これ以上突っかかっても精神的に打ち負かすのは難しいらしいと悟り、戦略的撤退を敢行する。
「そうよ!判ったら大人しく私の使い魔で居なさい!」
 大仰に頷きながら椅子に着く。
「判った。では、手伝いを続けてくる」
「なっ……!」
 止める間もあればこそ。そのままクォヴレーはすたすたと厨房へ引っ込んでしまった。
「言った先からメイドに尻尾振って……!どういうつもりよアイツ!」




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