ちょっと解説 ~「ソーサリー・ゼロ第三部-19」の作者後書きから~
一五二で「君」の言っていることについて、ちょっと解説を。
「ソーサリー」の作中において「君」は、女神に助けを求めることができ、助けは以下の三つの形のうちどれかをとります。
「ソーサリー」の作中において「君」は、女神に助けを求めることができ、助けは以下の三つの形のうちどれかをとります。
復活:技術、体力、強運の各点数をいつでも初期値に戻すことができる。本文中での指示はなし。
脱出:危機に瀕しているときに、リブラに助けを祈ってもよいと指示が出ることがある。
厄祓い:呪いや病気にかかった場合、これを祓ってもらえる。本文中での指示はなし。
脱出:危機に瀕しているときに、リブラに助けを祈ってもよいと指示が出ることがある。
厄祓い:呪いや病気にかかった場合、これを祓ってもらえる。本文中での指示はなし。
ただし、一巻につき一度だけしか助けてもらえないという制約があります(『ソーサリー』は全四巻)。
ハルケギニアには≪タイタン≫の神々の力は及ばないため(自ら出向いてきたロガーンは例外)、「ソーサリー・ゼロ」では女神の助けは得られません。
ハルケギニアには≪タイタン≫の神々の力は及ばないため(自ら出向いてきたロガーンは例外)、「ソーサリー・ゼロ」では女神の助けは得られません。