あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

とりすていん大王-03


さぁ、時間だ・・・・バカを始めよう


とりすていん大王 三回目


ビシャアーーーン!!ビシャアアン!!
のっけからもの凄い轟音を鳴らしているのはルイズ(たぶん主人公)の使い魔代理、(モンモランシーの)お父さんです
ではなんでお父さんがこんなに怒っているのか時間を巻き戻してみましょう

数時間前
お昼ごはんをルイズやモンモランシー達と食べていたお父さん、喉が渇いたのでメイドさんにお水を貰おうと席を立ちました
メイドさんはみんな忙しそうにデザートを配ってました
お父さんはその中でちょうど配り終わりそうなメイドさんを見つけて声をかけます
「ヘロー」
「へ、へろう?」
しゅぴっと右手を上げて気さくに挨拶してくるお父さんにメイドさんもおそるそる右手を上げて返事をしました
「始めまして、この学校に通っているモンモランシーの父です」
「は、始めましてこの学校でメイドをさせて頂いてるシエスタです」
「そうですか、これはご丁寧に」
「いえ、とんでもありません」
「いえいえ、こちらこそ ご丁寧に」
「いえいえ」
「いえいえ」
床に正座し、互いにお辞儀しあう二人を見て、学園の生徒は思いました
*1 ))

「喉が渇いたので水を持ってきてくれないかな」
「かしこまりました」
やっとシエスタが水を厨房に取りに行き、お父さんがルイズ達の席に戻ろうとした時、
「おや?これは何かな」
お父さんが床に転がる何かを見つけました 早速拾って見てみます
それはどうやら紫の香水のようでした
「お父さん、遅いですわよ?あら、それは?」
お父さんが帰ってくるのが遅いので様子を見に来たモンモランシーがお父さんの手に持っていた小瓶を取ります
「これ、私がギーシュにあげたものだわ」
「そうか」
「あの馬鹿、落としたのね、いいわ、私返してくるから」
「うむ、わかった」
基本、何事にも寛大なお父さん、娘の恋愛にも寛大です
お父さんが戻ろうとしたその時でした、盛大なビンタの音や、何か鈍器のようなモノで人を殴ったよーな音、
そしてその音で振り返ったお父さんが見たモノは、泣きながら食堂を出て行く我が娘
「・・・・・・・・・・・・」
無言でお父さんはその事件があったとおもわれる現場に向かいました

その現場では頭から血を噴出しながらも、延々と喋くりまくる男の子と、それを青い顔で見る友人達の姿がありました
「君、君、ちょっといいかな?」
お父さんは少し自分に似た体格のぽっちゃり君に騒動の顛末を聞く事にしました
ぽっちゃり君、マリコルヌの説明を聞くうちにお父さんの体がどんどん不思議な色になってきました
かいつまんで言うと、お父さんの目の前でべらべらと喋っている男、ギーシュ君が
あろうことか、自分の娘、モンモランシーを二股にかけたと言うのです
お父さん、いつ爆発してもおかしくありません その異常すぎる気配を悟ったのか、ギーシュ君以外のみんなは顔面蒼白です
ところがギーシュ君はいまだに後ろのお父さんに気がついていません
「彼女達には薔薇の良さがうんぬん・・・」
ぷっつーーーーん
今、お父さんの何かが切れました、まるで花の慶○の佐渡島編で佐馬之介にぶちぎれた直江さんのごとく

ぽんぽん
「誰だい、今僕は、みんなに薔薇の素晴しさを・・・・・」
そこまで言ってギーシュ君は絶句しました、目の前には何とも言えない色のお父さんが阿修羅すら凌駕する勢いでオーラを噴出していたからです
「小僧、表に出ろ」
それだけ言うとお父さんは食堂の外に行ってしまいました
そして冒頭にお話しは戻ります

ヴェストリの広場では今、異常な雰囲気に包まれています 異常な闘気を身に纏うお父さんと、そして
「「「でぃーごす、いのせんと、でぃーごす、いのせんと」」」
黒い三角頭巾を被って、謎の祝詞を歌いながら怯えて逃げ出そうとするギーシュを無理やり担ぎ上げてやってくる一団、
その名もSSS団(S・親友のギーシュの、S・すごい女癖の悪さを、S・そろそろ戒めよう 団の略)
「はなせーーーてめぇら、はなせーーー!!」
「逃げずに良く来たな」
明らかにギーシュ君は逃げ出そうとしてますがそれを阻む形で黒頭巾の一団が壁になります
「ふふふ・・・ギーシュ君、君は良い友人だったが君の女癖の悪さがいけなかったのだよ」
そう言うのは黒頭巾に眼鏡と言う格好の男、
「お前、レイナールだな!!謀ったな!!レイナール、オレがお前に何をした?」
「お前!!オレがアタックしてた子にも粉かけてたろーが!!」
どうやら、彼的には本気だったようです さらに小太りの三角頭巾が前に出てきました
「お前は、マリコルヌだな」
「ああ、そうさ、お前は先輩にまで手を出した」
血涙しながらマリコルヌは言葉を続けます
「あの先輩はなぁ・・・・僕のお腹をぷにゅぷにゅしてて気持ちいいって無防備に揉んでくれたんだ・・・」
「はぁ?」
ギーシュは何がなんだかさっぱり解りません ですが周りの人は皆、お父さんでさえ、うんうんと頷いています
「惚れてまうやろがぁーーーー無防備に男の腹をぷにぷにって!!惚れてまうやろーーーー!!」
魂の絶叫をする漢 マリコルヌ そしてその場に膝をついてしまいました
「ちぃっくしょぉ・・・ギーシュめぇ・・・何て酷い事を、もうマリコヌルのHPは0だぞ!!」
「いやいやいやいや!!かってにHP0になっただろーが!!ってかお前だれだ!!」
「ギムリだよ!!特徴があんまないからこんな時しか出番がねーんだよ!!ちっくしよぉーーー!!」
こちらも膝をついてHP0になってしまいました 
そんなこんなで様々な思いを乗せつつヴェストリの決闘が始まろうとしています

「でさぁ・・・ギーシュがね」
「うんうん」
「それはねぇ・・・やっぱりこっちが主導権をにぎらないと」
「ためになりますわ」
「お茶のおかわりはいかがですか?」
「・・・・ちょうだい」
その頃女性陣はモンモランシーとケティのヤケ食いにお付き合いしていたそーな


 続く


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