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大使い魔17-12


だがだん♪ だがだんだがだん♪
「大使い魔ー、ワーンセブーン!!」

オゥオオー オゥオオー 彼こそは~
オゥオオー オゥオオー 大使い魔~ワンセブ~ン

燃える真っ赤な太陽
ギラリ輝く装甲
見よ! 右手の虚無のルーン 

風の唸りか雄叫びか~
イザベラ企画の大殺戮

立て! 要塞ワンセブン
防げる者は他になし

オゥオゥオゥ オゥオオー オゥオオー 彼こそは~
オゥオオー オゥオオー 大使い魔~ワンセブ~ン

吼えて逆巻く荒海
ザバリ砕いて鋼鉄
見よ! 怒りに輝く眼

波のうねりか血飛沫か~
ガリア国軍大艦隊

行け! 戦闘ワンセブン
迎え撃つのは神の笛

オゥオゥオゥ オゥオオー オゥオオー 彼こそは~
オゥオオー オゥオオー 大使い魔~ワンセブ~ン

オゥオゥオゥ オゥオオー オゥオオー 彼こそは~
オゥオオー オゥオオー 大使い魔~ワンセブ~ン

割れた荒野の大砂塵
ユラリ動いた黒影
見よ! 巨大なヴィンダールヴ

渦巻きのぼるは竜巻か~
ハスラー・ロボット大侵略

飛べ! 飛行ワンセブン
世界の終わりの救世主

オゥオゥオゥ オゥオオー オゥオオー 彼こそは~
オゥオオー オゥオオー 大使い魔~ワンセブ~ン


第十二話「救世主、ワンセブン」(大砲ロボット2号、戦艦ロボット2号、プロトハーケンキラー、ハーケンタイガー登場)

「兄さん!!」
兄、01の登場に面食らったキカイダーは思わず声を上げた。
「話は後だ、まずはこいつらを蹴散らすぞ!」
01はそう叫び、レコン・キスタの兵士たちを蹴散らし始めた。
「01カッター!」
首を切り飛ばされた者は首が大空を高く舞い、頭を縦一文字に切られた者は衝撃で首から下まで真っ二つになった。
「ぐあー!」
「うげ!」
「へべぇー!」
悪には絶対に容赦しない01の猛攻は苛烈を極めた。
「01ドライバー!」
兵士たちが断末魔を上げながら無残なバラバラ死体になっていく様は、兵士たちはおろかカッパマンをも戦慄させた。
兵士たちが我先にと逃げ出すが、もう一人の正義の戦士がそれを許さなかった。
「エレクトロ……ファイッヤァーッ!」
草原を電撃が走り、兵士たちを次々と黒コゲにした。
「おいおい、そっちが攻めてきたんだろ? 今更逃げるなんて無粋な真似はさせないぜ」
行くも地獄、逃げるも地獄、恐怖に駆られた兵士たちは無我夢中で突撃し始めた。
その内の10人が、嵐に切り捨てられた。
「ここから先には進ませない!」
「おのれ、化身忍者までいるとは!」
「おいカッパ、よそ見する余裕があるのか?」
背後から聞こえた声にカッパマンが振り向くと、そこには仮面ライダー2号がいた。
「ライダーパァンチッ!」
横っ面を殴られ、カッパマンは盛大に吹き飛ばされた。

一方、魔法学院。
学院長室で、オスマンはルイズに状況を説明した。
「先ほど、アルビオン軍がタルブ郊外に降下した。よって、王宮からの要請に従い、禁足令を出した」
「レコン・キスタが……」
「ミス・ヴァリエール、頼みがある」
「何でしょう?」
「……ワンセブン坊がいるにも拘らず、彼奴らはこの国への侵攻を開始した。恐らく、向こう側はワンセブン坊と同じサイズのロボットを、複数保有しておるのじゃろう。もしそれらが出てきた時のために、お主とワンセブン坊には至急タルブへ向かってもらいたい」
「分かりました」
オスマンの頼みを了承したルイズは、既にワンエイトヘルをかぶっていた。

王宮。
会議室は混乱の中にあった。
アンリエッタが単独で出撃したのに気付き、貴族たちは激しく動揺していたが、マリアンヌの一声でどうにか落ち着きを取り戻した。
「アンリエッタなら大丈夫です。あの子には、ジローがついています」
アンリエッタが出撃した直後、異変を感じたジローがすぐにアンリエッタの後を追ったのだ。
「しかし、ジローだけで侵攻を押さえ切れるのか?」
ジェームズの不安を隠さない発言を、ウェールズが見下した態度とバカにしきった口調で切り捨てた。
「心配にはおよびませんよ、陛下。既にドルフィンII世号が発進しました」
「ウェールズ……」
未だに己の実父を憎み蔑む甥の姿に呆れながら、マリアンヌは声を上げた。
「至急、軍の編成を。家名に泥を塗りたくない者は出陣の支度を急ぎなさい」

ドルフィンII世号のコックピット。
「008、まだ着かないのかよ」
ジェットの一言をあしらうように、ピュンマは淡々と返した。
「落ち着け、出発したばかりだぞ」
「008の言うとおりだ、愚痴るヒマがあったら009みたいに銃のチェックでもしていろ」
アルベルトは銃の手入れをしているジョーを見てから、ジェットにそう言った。
(……嫌な予感がする。レコン・キスタは、他に戦力を隠しているはずだ……)
ジョーは銃の手入れをしながらそう考えた。

再びタルブ郊外の草原。
アルビオン艦隊旗艦、レキシントン号の甲板では、地上での光景を見たサー・ジョンストン司令官を始めとする各々が戦慄していた。
「我々の地上戦力は三千人強。それをたった5人で圧倒するとは……」
「あの5人が強すぎる。ということでしょう」
ボーウッドは戦慄しつつも冷静に答えた。
それに答える代わりに、ジョンストンは命令を下した。
「……『キュラード号』に連絡を入れろ。『五つの決戦兵器』を全機、起動させよ、と!」
「はっ……」
数分後、連絡を受けた特殊重装甲輸送艦キュラード号から、五台の巨大ロボットが起動、降下して行った。
轟音と共に地上に降り立った五台の巨大ロボットを見たキカイダーと仮面ライダー2号は驚愕した。
「巨大ロボットだと!?」
「まさか五台も出してくるとはな……。おい、胸に「18」って書いてあるヤツ、見たことないか?」
「間違いない。“アイツ”だ」
大砲ロボット2号と戦艦ロボット2号の十字砲火を掻い潜りながら、嵐は敵を斬っていた。
しかし、急に視界が揺らぎ始めた。
「これは!?」
嵐は、勘で巨大ロボットのどれか一体の仕業だと気付いた。
広範囲にわたって蜃気楼を起こす、蜃気楼ロボット「ハーケンタイガー」の仕業である。
01とストロンガーは、プロトハーケンキラーの槍を掻い潜り幾度となく反撃したが、その度にプロトハーケンキラーは回避したり、受身を取ってダメージを軽減した。
「素早い!」
「持久戦になりそうだな」
十字砲火と蜃気楼、更に今度は五台目が発射したミサイルが飛んできた。
キカイダーは紙一重で回避、エアークラフトで上昇して爆風も避けた。
そこを、プロトハーケンキラーは槍で突こうとしたが、何処からか飛んできた破壊光線をまともに食らい、ダウンした。
そして、バイオリンの音色が鳴り響き、次にジローのものとは違うギターの音色が響いた。
サブローと、レイであった。
プロトハーケンキラーをダウンさせた破壊光線は、レイのダブルネックギターに内蔵された、ブラスターから発射されたものであった。
「よし、神通力の注入完了」
「サンキュー、カミタマン」
カミタマンと例のやり取りを見ながら、サブローは破壊剣をかざしてチェンジした。
「チェンジ……ダブル・オーッ!!」
変身回路が内蔵されていないレイは、かつての根本君よろしく、カミタマンに神通力を注入されることでチェンジ可能となるのだ。
「風の如く颯爽と現れる、レコン・キスタ撃退の切り札。その名は無敵のハカイダー!!」
「完全な良心回路と悪魔回路の青と赤……。俺はキカイダー00(ダブルオー)!!」
「サブロー、レイ!」
「まさかの再会だな、イチロー兄貴」
「久しぶり、イチロー兄い」

十字砲火の中、カッパマンはキカイダーたちが五つの決戦兵器に手間取っている隙を突き、アンリエッタを人質にしようとしたが、突如吹き荒れた一陣の風に阻まれた。
「あれはなんだ!?」
ドルフィンII世号から、三つの人影が飛び降り、その内の一つが空を飛んだ。
空を飛んだ方の人影、ジェットはハーケンタイガー目掛けてスーパーガンの弾を浴びせた。
「アレはジェット・リンク! なぜ……」
最後まで言いきる前に、カッパマンはまたも吹き飛ばされた。
態勢を立て直したカッパマンが見た者、それはサイボーグ009であった。
「ジョー・シマムラだと!?」
「加速装置!」
加速装置を発動したジョーのキックの直撃を受け、カッパマンは更に遠くへ吹き飛ばされた。
「聖人ジョー……」
「今の内に、ここからなるべく離れるんだ」
「兄上を、お願いします」
ジョーのその言葉に従ったアンリエッタは、サイドマシーンMk-IIに乗り、避難した。
「さてと……」
「で、どうする?」
「加速装置で敵をかく乱する。004は巨大ロボットたちの相手を」
そう言って、ジョーは加速装置を発動させた。
「無茶なことを言う」
そういったアルベルトの顔は、笑っていた。

レキシントン号の甲板。
状況を見ていたワルドの表情は苦々しいものであった。
「五つの決戦兵器をもってしても、こうも苦戦させられるとは……!」
そして、ワルドはこの作戦が失敗に終わると確信させられてしまう。
視界に、飛行ワンセブンが入ったからだ。

飛行ワンセブンは大砲ロボット2号と戦艦ロボット2号の砲撃をものともせずそのまま着地、要塞ワンセブンを経て、戦闘ワンセブンへと変形した。
ミヨンミヨンミヨン、ヨヨヨヨヨ、キュピーン! バギィィィィン!!
「……!!」
ワンセブンの姿を見た、決戦兵器の五台目が、突如としてワンセブン目掛けて走り出した。
ワンセブンもまた、五台目の姿を見て驚愕した。
そして五代目は、ワンセブンの隣でストップし、攻撃対象をレコン・キスタに変更した。
「よくも僕を騙したな、レコン・キスタ!!」
クロムウェルがロマリアから強奪したロボットにして、決戦兵器の最後の一体の正体は、ワンエイトであった。
「ワンエイト……」
「兄さん。よかった、また会えた……」
「言いたいことはあるだろうが……」
「うん、後回し」
「「今はレコン・キスタを蹴散らすのが先だ!!」」

「ワンセブンが来たか」
「ジロー、思ったとおり、ありゃワンエイトだったな」
「ああ」
キカイダーと仮面ライダー2号が、ワンセブンとワンエイトを見上げていた。
「ワンセブンさん……」
「ワンセブンが来たということは……」
「ルイズも来ているね」
嵐、ハカイダー、00も然り。
「あの巨体を見るのも久しぶりだな」
「全くだ」
01とストロンガーも。
「なかなか壮観だな」
004も。
「この戦い、向こうの勝ち目は無くなったな」
「根拠は?」
「俺たちとワンセブンがいるからさ」
008と002も。
「ワンセブン……」
009も。
みんな、ワンセブンとワンエイトが、一緒にレコンキスタを迎え撃とうとする姿を見ていた。

「ワンセブン、ロボットたちの相手は頼んだわ」
「任せろ、ルイズちゃん!」
自分の肩に乗っているルイズの声に、ワンセブンは呼応した。
「兄さん、その子は!?」
「説明は後、後! 今はあいつらをどうにかする方が先よ!」
「うん!」
ルイズに気圧され、ワンエイトは思わず復唱した。
ワンセブンのナイキ級ミサイルとミサイルパンチの同時発射と、ワンエイトのミサイルの雨により、兵士たちは次々と爆風の中に消え、ロボットたちも反撃しようがなかった。
騎士を乗せた竜も、ジェットの攻撃で落とされ、運良く接近できてもワンセブンとワンエイトに瞬く間に叩き落された。
「ジェラ・イサ・ウンジュー・ハガル・ベオークン・イル……」
ルイズの詠唱が続く中、戦艦の中にもミサイルの餌食になるものが出始めた。

「……エクスプロージョン……!!」

刹那、光の球が残った戦艦を根こそぎ包み込んだ。
アルビオン艦隊は、ルイズの『エクスプロージョン』によってキュラード号以外は、帆と甲板を燃やされ、風石を消し飛ばされ、大地に着地させられた。
残るキュラード号も、ワンエイトのミサイルの直撃により爆発、炎上した。
「バカな……、ルイズの魔法だけで、これだけの艦隊が……!!」
爆風で吹き飛ばされ、ワルドはそのまま彼方へと消えていった。

「こ、こんな筈では……」
「こんな筈ではない事ばかりですよ、世界は」
カッパマンが、自身の呟きに対する返事に気付いた直後、視界に光が走り、更に刀が深々と刺さった。
「秘剣、鏡写し!」
嵐が刀をカッパマンから引き抜いた直後に、更にキカイダーが止めを刺した。
「デンジ・エーンド!!」
パリーン!
「だんぱ!!」
断末魔を上げ、カッパマンは爆発した。

「「「キカイダー・トリプルサークラインッ!!」」」
01、ハカイダー、00のトリプルサークラインで、大砲ロボット2号が粉々になった。
「「ライダー!」」
「卍!」
「超電子ドリル!」
「「ダブルキィィィーーック!!」」
戦艦ロボット2号も、2号の卍キックと、ストロンガーの超電子ドリルキックの同時攻撃で粉砕された。
プロトハーケンキラーも、ジョー、ジェット、アルベルト、ピュンマによって頭部の制御コンピューターを破壊され、機能を停止していた。
ハーケンタイガーもワンセブンとワンエイトの兄弟コンビネーションの前に追い詰められ、最終兵器の餌食になるときが来た。
「ワンセブン!!」
「兄さん!!」
二人の声に呼応するかのごとく、ワンセブンは必殺技を放った。
「グラビトォオオオン!!!」
パキューン、パキューン、パキューン、バギィィィィン!!
ファキィーン! シュピィーン! ヴァァァァア!!
シュビビビビ~! バゴーン! ズギャァーン!! ドォッカァァァ―――ンッ!!!
グラビトンの直撃により、ハーケンタイガーは圧縮、爆破解体された。

それから少しして、王軍が来たが、既に戦闘が終わったことを知り、肩透かしを食らっていた。
「おっとり刀にも程があるぞ」
ジェットをなだめるように、ピュンマとアルベルトが返した。
「仕方ないさ、俺たちやワンセブンがいたんだから」
「それでも、奴さんたちの手は借りたいな。この草原の掃除は時間がかかりそうだ」
一方、ジョーはワンセブンの方を見ていた。
「この世界でも、戦いは続いている……」
それぞれの家へと帰る村人たちを手伝う、嵐とアンリエッタもワンセブンを見ていた。
「ミス・ヴァリエール……」
「私のルイズ……」
ハヤブサオーとジローは、嵐とアンリエッタの方を見ていた。
“じろー、オ前ノ妹ハマサカ……”
「ずっと前から、知っていたさ。しかし、シエスタもルイズのことが……」
“人間ノ心ハ複雑スギテ分カラン”
イチロー、サブロー、レイは村人たちの歓声の中、話し込んでいた。
「もう王宮に戻るのか?」
「そろそろ帰らないと、ご主人が心配するんでな」
「おれも、テファに黙って来たから」
「そうか」
隼人と茂は、倒れたままのプロトハーケンキラーの頭に座っていた。
「一体どうやってこの世界に来たんだ?」
「知蘭博士たちが開発していた、次元跳躍装置が完成したのさ。それを使って、俺とイチローはこっちに来たんだ」
「なるほどな……」
「まさか、こっちの世界に来た途端にドンパチする羽目になるとは思わなかったけどな」
そこに、ワンエイトが来た。
「どうした?」
「兄貴の側にいなくていいのか?」
「兄さんは、ルイズちゃんと大事なお話があるみたいだから、ちょっと席を離れただけ」
ワンセブンは、傾き始めた太陽を背に、ルイズを掌に乗せていた。
ルイズは顔を真っ赤にしながらも、満面の笑みであった。
ワンセブンも、ルイズも、伝えたいことは同じであった。

「愛しています。君がアルビオンにいくと決めたあの日から」
「愛しています。貴方がニューカッスル城で助けてくれたあの日から」


When you wish upon a star
All of your dreams come ture
Will never give up again
I look up shooting star

すれ違うこの国の中 不安や孤独感を
感じたまま立ちすくみ uh…

力の使い方が 分からないままでも
見失わないように uh…

あの日 約束した 君を護ると
今でもそう言えるから

包み込んでいたい 大きなこの両手で
伝わるさ思いは どんな時でも
分かり合うために 私と君は出会った
ずっと愛していると 誓える BRIGHT! our Future

歩き出す今その先に 無限の希望だけを
信じたまま突き進む uh…

守るべき君をきっと 暗闇の中でも
見失わないように uh…

あの日 大好きな 君あきらめないと
今でも そう言えるから

飛び続けたい 広がるこの大空で
みんなの声援 体で感じて
見詰め合うために 私と君は出会った
ずっと愛していると 誓える BRIGHT! our Future

愛すべきこの世界を守るために勇者たちが
それぞれの悲しみを仮面に秘め 戦い続ける
Ishimori Pro SPIRITS!

包み込んでいたい 大きなこの両手で
伝わるさ思いは どんな時でも
分かり合うために 私と君は出会った
ずっと愛していると 誓える BRIGHT! our Future
ルイズちゃんと BRIGHT! our Future

When you wish upon a star
All of your dreams come ture
Will never give up again
I look up shooting star

When you wish upon a star
Will never give up again…

「グラビトォオオオン!!!」


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