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使い魔の口上

かつて、このハルケギニアに全て同じ口上で全ての危機や謀を乗り切った男がいた。
この口上は英雄譚の中でも異質な物として扱われている。
特にトリステインでは現在でもこの英雄の物真似が流行し、ガラの悪い、しかし独特な言い回しが演劇の科白に登場する程に定着した。

「(シエスタは)どこだよ?」
ガラの悪い男が私に質問をしている。平民の様だが、この私の屋敷に乗り込んでおいてタダで済まされるとは思っているのだろうか?
「言えんな」
当然だ。あの平民のメイドは中々の上物だ。
あの魔法学院から、あれやこれやと策を弄してようやく手に入れたのだ。
それを簡単に白状してなるものか。
「知らないんだ?」
だがこの男はニヤニヤと笑いながら二の矢を射掛けてくる。
本当に無礼千万な男だ。
「……知っている」
「どこ?」
何と無礼な奴だ。私が誰かに指図されて動いたとでも思っているのか?
「言えない」
「やっぱり知らないんだ?」
ここで私の中の決定的な何かがキレた。
「知っていると言っているだろう、この平民がぁ!!」
私の怒号を聞いても未だ男は笑うのをやめない。
こんな屈辱は初めてだ、全く度し難い。
「本当だ!知っているのだよ私は!貴族の名にかけて知っていると誓う!!」
「…ウソくせえな?」
尚も言い募る私に、完璧に嘗めきった態度で帰ろうとする男。
まさか、本当に私が知らないと思っているのだろうか?
「ウソではない!今頃屋敷の湯殿で身体を洗っているはずだ!!」
これだけ本当の事を言っても男はニヤニヤ笑いを止めずに…ハッ!!?
バカにした様にヘヘッ、と笑いを漏らすと、男は私を無視してスタスタと扉の方へ歩いていく。
「くっ、ぐううううぅあぁああ~」
何と言う事だ。こんな子供の様な問答でペラペラと必要の無い事を喋ってしまった。
自分が情けない声を漏らすのがわかる。
「待ちたまえ!!」
だが、男は私を無視して行ってしまう。このままでは彼は帰っては来るまい。
「無視かあっ!?」
はぁ、と溜息をついてこちらを振り向く男。
も、もう許せん、もはや、殺すしかあるまい
「なんだよ?」
「『…なんだよ?』では無いっ!!」
そして、私は杖を手に取り戦闘態勢をとった。
「聞いたからにはここが君の墓場だと言っているんだ!!」

「(土くれのフーケは)どこだよ?」
ガラの悪い男が私に質問をしている。
私がフーケだとは気付かれてはいまいが、ここは適当に答えておかないと。



そして私は杖を手に取り戦闘体勢をとった。
「聞いたからにはここはあんたの墓場だっつってんだよ!!」

「(ワルドの黒幕は)どこだよ?」
ガラの悪い男が私に質問をしている。
私がレコンキスタだと気付かれてはいまいが、ここは適当に


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