舞台はアルビオン、そこでは今まさにルイズとワルドの結婚式が行われようとしていた。
ワルド 「ルイズ、僕は聖地を手に入れる!
その為には君の力、君の使い魔の力が必要なんだ。」
ルイズ 「ふざけないでワルド!! 誰が貴方なんかと……」
スイフリー「私はそちら側に付く事にやぶさかではないよ。」
その為には君の力、君の使い魔の力が必要なんだ。」
ルイズ 「ふざけないでワルド!! 誰が貴方なんかと……」
スイフリー「私はそちら側に付く事にやぶさかではないよ。」
ワ・ル・キ・ギ「「「「ヘっ!?」」」」
スイフリー「それでどの程度の見返りを用意してくれるんだ?」
キュルケ「あ、貴方正気なの?知り合いを裏切るつもりなの!?」
ギーシュ「ここで彼を倒してルイズを守れば、姫様からそれなりの報酬が……」
スイフリー「甘いな、はとこの子のそのまた従兄弟の遠い親戚よ。
不正は取り締まっても金にはならない。
見逃してこそお金になるのだ!」
タバサ「ダークエルフの処世術講座。」
キュルケ「あ、貴方正気なの?知り合いを裏切るつもりなの!?」
ギーシュ「ここで彼を倒してルイズを守れば、姫様からそれなりの報酬が……」
スイフリー「甘いな、はとこの子のそのまた従兄弟の遠い親戚よ。
不正は取り締まっても金にはならない。
見逃してこそお金になるのだ!」
タバサ「ダークエルフの処世術講座。」
ワルド「……悪いがさっきの話はなしだ。
貴様のような奴を野放しにしておくわけにはいかない!!」
貴様のような奴を野放しにしておくわけにはいかない!!」
タバサ「ご破算になったけどいいの?」
スイフリー「ああ、どうせ奴に着いて行くつもりは無かったし。」
スイフリー「ああ、どうせ奴に着いて行くつもりは無かったし。」
ソードワールドより、付け耳白粉エルフのスイフリー召喚