あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

もう一人の『左手』-21


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「てめえら、こいつらも運びな。身代金がたんまり貰えるだろうぜ」

 派手な格好の空賊の頭が、ルイズとワルドを指して言い、去って行く。
 それに合わせて、周囲の賊たちも、下卑た笑い声を上げるが、――ワルドは妙な違和感を覚えた。
 賊たちの立居振舞いから、何と言うか、――演技のような、わざとらしさを感じるのだ。

 魔法衛士隊の束ねとしてワルドが知る、本物の『賊』たちは、こんなに無駄なバカ騒ぎ――油断と言い換えてもいいだろう――を獲物の前では決してしないからだ。
 なぜなら賊たちにとって、“略奪行為”という時間は、少なくとも傭兵たちにとっての戦闘と同じく、命を賭けた『職業的戦場』なのだから。
 彼らのやり方はもっと酷薄だ。要求だけをシンプルに突きつけ、逆らうような素振りを見せれば、人質の一人や二人は、躊躇せずに殺す。人質の前で調子に乗って、特徴のある自分の顔を晒すような短慮な真似は決してしない。

 そう考えれば、こいつらはアマチュアの空賊ということになるが……さっき見た操船技術からしても、素人とはとても思えない。ということは、歴とした正規軍の連中が、賊に偽装していると考えるのが妥当だが、
(戦況的に圧倒的有利な貴族派の空軍が、空賊に偽装する必要があるだろうか?)
――ない。
 ということは、導かれる解答は一つだ。

 ワルドは、自分とルイズを取り囲むようにして、空賊船に連行しようとする賊たちを見回し、おもむろに口を開いた。
「さがれ下郎、頭領の部屋に案内せよ」
「なっ、なにぃ!?」
「――我が名は、トリステイン王国魔法衛士隊グリフォン隊隊長ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド子爵。アルビオン王国王党派への接触を命じられている。大使としての扱いを要求する」



 その場にいた全ての空賊が、ぽかんと口をあけた。例外があるとすれば、真っ青になっているルイズだけだ。



「――しっ、子爵さまっ!? ……そんな……いきなり……いくら何でも、もう少し……!!」
 あわを食うルイズを差し置き、表情を硬くした賊の一人が、ずいと一歩前に出る。
「おいおい、お前――自分の立場が分かってるのか? 俺たちは、アルビオンの貴族派から、王党派へ味方する酔狂な奴らを、とっ捕まえる密名を帯びてるんだぜぇ?」
 しかし、ワルドは一向に怯まない。
「今一度言う。頭領の部屋に案内せよ。我が名はワルド子爵。トリステイン王国王女アンリエッタ姫殿下の密命を帯び、行動する者だ。――とっとと頭の指示を仰げいっ!!」

 最後の裂帛の一声が効いたのか、賊たちが“どうする?”と言わんばかりに、ちらちらと顔を見合わせ、――やがて、そのうちの一人が空賊船に走り去って行った。

(我ながら、分の悪い賭けだ)
 心中、ワルドは苦笑する。
 しかし、もし自分の予想通り、この連中が、王党派の残党の偽装空賊だったら、こういう態度に出ない限り、自分たちはおしまいなのだ。何故なら――ルイズは知らないが――自分の懐には、クロムウェル直筆の書付があるのだから。
 連中に身体検査をされないようにするためには、最初から毅然とした態度で、それなりの扱いを要求する必要がある。奴らが王党派である疑いがあるならば、それは尚更だ。
(しかし……俺は強運なはずだ)
 ワルドは、自分にそう言い聞かせた。


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「これが……アルビオン……!!」
 才人は、眼前に展開される、圧倒的なパノラマに、しばし言葉を失ったようだった。

――確かに、この絶景は、初めて見る者には、いささか刺激が強すぎるなと、才人の後ろで震えていたギーシュも思った。
 無論、ギーシュが震えていたのは、才人と違って、その浮遊大陸の景勝のためではない。
 まる一晩、シルフィードの背で夜風に吹かれながら、アルビオンまでの飛行を強制されたためだ。まるで凍りついたように、自分の体が芯から冷え切っているのが分かる。
 この寒気の前ではハッキリ言って、どんな感動も無意味だ。魔法学院からラ・ロシェールまでの空中移動の寒さも、かなりのものだったが、昨夜から引き続く夜間飛行の寒さに比べれば――文字通り、木枯らしとブリザードほどの差があったと言えるだろう。

 口を利く元気がないのは、当然ギーシュだけではない。
 キュルケも唇を紫色に染め、手元に作り出した小さな――しかし高熱の――火球で、懸命に暖を取りつつ、厳しい眼で周囲を警戒している。
 タバサは……まあ、あの子の事はギーシュにはよく分からない。この寒さの中、いまも表情一つ変えずに、分厚い本を熟読している。そんなタバサに、彼は何か言おうと思ったが、寒すぎて口を開くのが億劫だったため、やめておいた。

 だが、その一方で、眼前のアルビオンに呆然と眼を奪われている才人の気持ちも、理解は出来る。-かつて両親と共に行ったアルビオンへの家族旅行の際、当時の幼かったギーシュは、間違いなく、いまの才人と同じ表情をしていたはずだからだ。
 夜明けと同時に払拭された分厚い暗闇――そして、彼らの視界に、まさに忽然と(としか言いようのない唐突さで)浮遊大陸が現れたのだ。それも圧倒的な迫力と美しさを併せ持つ景観として。……才人ならずとも、度肝を抜かれるのは仕方ないだろう。

 しかし、ギーシュが肝を奪われたのは、別のことだった。
 つまり星明りが頼りの闇の中で、彼らはアルビオンの、ほんの間近まで接近を果たしていたという、その事実。
 払暁までの暗闇の中を、羅針盤も持たず、ここまでアルビオンに接近していたなんて、……シルフィードを先導する形で飛行する風見の誘導の正確さに、さすがのギーシュも舌を巻く思いだった。
 まあ、正確には、風見の視力や勘というよりは、例の『V3ほっぱー』とかいう円筒の魔力らしいが、風見は詳細を説明しようとはしなかった。

 だが、ここが危険な空域である事も間違いはない。
 今のところ、周囲に敵影はないが、それでも、アルビオンを一手に眺め得るこの位置は、逆に言えば、アルビオンから――いや、すでに夜が明けてしまった以上、360度全方位から丸見えである事も明白なのだ。
 まあ、危険な空域ではあるが、航路上、この現在位置を一行が飛翔しているのは、ミスではない。
 この現在位置は、少年少女四人分とジャイアントモール一匹分の過重を背負って羽ばたくシルフィードに、極力負担をかけないための、ぎりぎりの上昇角度を計算した結果なのだ。


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 風見はいまも独りで黙々と飛び続ける。
 飛行進入角を変更し、大陸の下部……雲と霧と瀑布に包まれた、『白』の部分に航路を修正する。
 無論――メイジでない彼が『フライ』を知るわけはない。
 正確には、彼が跨った『はりけーん』とかいう名の、鉄の馬が、ペガサスよろしく飛んでいるわけだが、羽ばたくわけでも魔法を使うわけでもない鉄の馬が、夜明けの空を飛ぶ光景は、ギーシュにはむしろ無気味に見えた。
 もっとも――ハリケーンのカウルから生えた一対の翼と、その翼に付随するジェット・ノズルが、この飛行バイクの推進力になっている――と、説明されたところで、彼には理解しようもないのだが。

 取りあえずギーシュは、いまだに呆然とアルビオンを眺めつづける才人を尻目に、キュルケが暖を取っている火球に、同じく手をかざした。無論、周囲に目を配りながらだ。
 彼の使い魔ヴェルダンデは、いまシルフィードの背にはいない。もし傍にいたら、ともに抱きしめあって温めあいたいところだが、あいにく今、ヴェルダンデは風竜に抱えられる格好で、シルフィードの懐にいる。
 タバサが言うには、シルフィードも互いに温め合う『抱き枕』が有った方がいい、との事だった。風竜が、人間のように夜風に凍えるものなのかどうか、本当のところギーシュには分からないが。



 ハルケギニアの二つの月が重なる『スヴェル』の月夜――アルビオンがラ・ロシェールに最も接近する夜。
 それは、一行が、ラ・ロシェールに到着した次の晩だった。

 アルビオン行きの便が欠航している以上、何とか自力で、浮遊大陸まで飛行するしかないのだが、それでも彼らは、まだしも幸運だった。シルフィードという移動手段が、彼らにはあったからだ。
 それに、風見が考案したアルビオン上陸作戦にとっても、実際問題、フネによりも風竜による移動の方が都合良かったという事実もあった。
 だが、風見が全員に打ち明けた策が、その場にいた者全員を唖然とさせた、無謀極まりないものだった事には変わりはない。
 それは、アンリエッタの名に釣られて参加したギーシュが、ハッキリ言って、その案を聞いた瞬間に、学院に帰りたくなったほどの、ムチャなプランであった。

「ニューカッスルの城に、地下から潜入するぅっ!!?」

 素っ頓狂な声を上げるキュルケに、風見は涼しい顔で答える。
「そうだ。――そのために、グラモンとその使い魔にも来て貰ったんだ」
 だが、その一言は、ギーシュからすれば聞き捨てにしていい台詞ではない。
「ちょっ、ちょっと待ちたまえ君ぃっ!! 僕はアンリエッタ姫殿下直々の御指名で、ここに呼ばれたんじゃなかったのかねぇっ!?」
「お前がここにいるのは、お前と、お前の使い魔の力が必要だからだ。――それとも手柄を立てる機会を、みすみす棒に振る気か?」

 ギーシュが吹き出す泡状の唾液を躱しもしない風見志郎。しかし、風見が吐いた言葉に、たちまちギーシュは返答に困ってしまう。


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 手柄を立てる機会を棒には振れない。……確かにそうだ。国軍の元帥さえ輩出する名門の出自とはいえ、ギーシュは嫡男でもない三男坊。いずれ他家に養子に出される時に備えて、功を立てておくに越した事はない。
 それに、……たしかに彼の使い魔・ジャイアントモールのヴェルダンデなら、浮遊大陸の真下から掘り進んでも、直上の城塞まで坑道を築くことも、あるいは可能であろう。

 しかし、問題点は多々ある。
 陽光さえ差さない浮遊大陸の“裏側”を、座礁しないように移動するだけでも一苦労だろうし、ニューカッスルの正確な座標が分からなければ、とても実行できる案ではない。闇雲に掘り進んで、顔を出した地上が、貴族派の本陣だったら目も当てられないのだ。
 何より、制空権を握るという、貴族派の艦隊がどれだけうろついているかも知れないのだ。質・量ともに、世界一とも言われる竜騎士団を擁するアルビオンの空軍力は、決して侮れるものではない。
 だが、――にもかかわらず、風見は言い切る。

「問題ない」

「V3ホッパー……ですか……?」
 才人が尋ねると、風見は力強く頷き、腰から15サントほどの円筒形の物体を取り出し、
「こいつを使えば、移動中の俺たちの現在位置や、ニューカッスルの座標を知ることが出来るし、周囲の索敵や偵察を同時に行うことも出来る。――タバサ?」
 風見は、突然話を打ち切ると、タバサに向き直った。
「なに」
「アルビオンの貴族派とやらの航空戦力は、予想できるか?」

 その円筒形の物体で、何が出来るかはともかく、そもそも、その“ほっぱー”なる物体が一体何なのかは、この長身の男は説明する気は無いようだな、とギーシュは思ったが、無論、風見の話の腰を折る度胸は、彼にはない。

 タバサは、……しかし、その風見の問いに深く考え込んでいた。
「分からない……でも……」
 ギーシュには、なぜ風見が、そんな質問をタバサにするのかも想像つかなかったが、雰囲気的に、やはり黙っている方がよさそうだと判断する。
 しかし、いつもは目立たない、この眼鏡っ子が答えた数字は、この場にいる少年少女たちを慄然とさせるには充分だった。

「貴族派たちが、空賊たちまで手なずけているなら……少なくとも、二個艦隊から三個艦隊が、常時アルビオン周辺を哨戒していると考えていい」


「……二個……艦隊……!?」


 キュルケが呻き声を上げた。
「あくまで可能性の話」
 タバサは、フォローのようにそう言ったが、その眼鏡の奥の怜悧な瞳は、全く笑っていない。


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 無理もない。
 艦隊の規模は、それぞれ家門や軍閥によって違うが、一個艦隊で大体5隻から20隻。搭載している砲門は、小型艦なら20~30門程度だが、大型艦なら100門以上の大火力を有する場合もある。
 いや、この場合、問題はフネの数や、火力ではない。
 艦隊を拠点として、広範囲の索敵を行っているはずの、おびただしい竜騎兵がいる。これが厄介なのだ。竜騎兵一匹に見つかれば、あっという間に仲間を呼ばれ、最後には艦隊が丸ごとお出ましになるだろう。
 そうなったら、絶対に助からない。艦砲射撃で、無数の砲弾を撃ち込まれて、何も出来ないままに即死だ。

 だが、風見は静かに呟いた。
「ザルだな。――制空権が、聞いて呆れる」
 ギーシュは唖然とした。
 無論、風見のくそ度胸に、だ。

――確かに、国土面積的に言えば、トリステインほどもある浮遊大陸を、たった二個や三個の艦隊程度で、哨戒し切れるものではない。だが……しかし、決して楽観視できる数ではないはずだ。この男は、艦隊が持つ戦力というものを甘く見ているのではないか?
 そうギーシュが思った瞬間、キュルケが口を開いた。

「カザミ、取りあえず、あなたの立てた予定は聞かせてもらったわ。それによると、貴方は何故か、アルビオン空軍に見つからないと踏んでいるようだけど、……もし見つかったら、どう責任を取るの?」
「責任?」
「そう、責任。だって今回も作戦指揮を取るのは貴方自身なのよ? 見つかるかどうかじゃない。見つかったらどうするのか、そこを聞かせてもらえない限り、こんな作戦、怖くて乗れないわ」
 そう言ったキュルケの眼差しは、男に媚びを囁く、彼女の普段の潤んだ瞳とはまるで違う鋭さを放っている。
「ルイズには悪いけど、あたしだって、まだ死にたくはないのよ」

 キュルケの舌鋒は鋭い。しかし、ただの難癖ではない。彼女の言い分に一理あるのも事実だからだ。タバサも才人も、無論キュルケの側からの目線で、風見の解答を待っている。
 どう答える気だ?
 ギーシュは、むしろ興味津々といった態で風見を見た。

「策は、闇だ」
(やみ?)
 しかし、風見のその言葉は、ギーシュの解釈通りの『お先真っ暗な闇雲プラン』という意味ではなかったらしい。彼は説明を続ける。

「明日、日が暮れると同時に出立する。夜の闇にまぎれ、海面スレスレを移動し、アルビオンの真下から、ほぼ垂直に等しい深い角度で上昇する。貴族派は、座礁を恐れて浮遊大陸の真下はうろつかないという話だから、この航路を取る限り、大丈夫なはずだ」


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 いつの間にか話柄が変わっている、という事はギーシュにも分かった。
 キュルケが聞きたいと言ったのは、発見されたらどうするかであって、発見されないための方法ではない。……まあ、真下からの航路を取るというのは、それはそれで、有効な案ではあるだろうが。
 だが、風見も、自分のミスに気付いたのだろう。
 最後に一言付け加えるのを忘れなかった。

「それでも見つかったら、俺が全力を以って、お前らの盾になる。……それだけだ」

「頼りにしていいのね……!?」
 睨み付けるように確認するキュルケを見て、ギーシュは思い出していた。
 ツェルプストー家が、ゲルマニアでも有数の軍人の家系であることを。
 そして、確かに無謀極まりない腹案ではあるが、今となっては、風見の提示したプラン以外に、もはや他の策も無いであろうことも。



 だが、……やはり予定は予定でしかないというのが、世の常、というものだった。

「いけない……!!」
 さっきまで一心不乱に読書に勤しんでいたはずのタバサが、そう呟いた。
 何が? と訊き返す暇さえ、ギーシュにはなかった。
 タバサの目が指し示す方角――太陽の中に、確かにそれは見えたからだ。
(艦影……!?)
 次の瞬間には、轟音が大気を震わせ、数十発の砲弾が空を切り裂き飛来する。

――死ぬっっ!?

 走馬灯は見えなかった。
 見開いたままのギーシュの目には、全く違うものが見えたからだ。
 すなわち、襲い掛かる一斉砲射の中から、着実に自分たちを貫くと思われた一発の凶弾。それを、自らの身体を張って防ぎ止めた、一人の男の影。

「かっ、風見さん……!!」
 才人がうめくように、つぶやく。
(カザミ……あれが……?)
 しかし、ギーシュの目には、そこに風見を見つけることは出来なかった。
 直撃弾の砲煙の中に“人馬一体”の人影はあった。だが、ギーシュには、それが風見には全く見えなかったのだ。何故ならそこに、彼が知る男の姿はなかったから。
 そこにいたのは、自分たちが乗るシルフィードの、遥か前方にいたはずのハリケーンであり、そのシートに屹立する、昆虫のような顔をした一人の亜人……仮面ライダーV3だったからだ。
 しかし、タバサにしろキュルケにしろ、そして才人にしろ、彼らは、突然出現した謎の亜人に、まったく驚いてはいない。むしろ、彼の身を気遣うような視線さえ向けている……ということは、やはり……!?

「あれが……カザミ……なのか……!?」


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 砲音が再び轟く。
 こちらに向けて、艦砲射撃の第二波が放たれたのだ。

 それら全弾の軌道計算を瞬時に行えるほど、V3の大脳に内蔵された補助AIの機能は高くない。だが、彼にはそれを補って余りある他の能力を持ち合わせていた。
 死角に満ちた人間の肉眼に比べ、ほぼ全天の視界をカバーできる巨大な複眼。
 それらの視覚を、100%活かすことの出来る、強化された動体視力、そして反射神経。
 なにより、歴戦の過去によって培われた“勘”。
 それらが、シルフィードに直撃を与えるであろう砲弾を、的確に選別し、選別した瞬間には、V3の跳躍は終了している。……あとは、その砲弾を身体を張ってガードするだけだ。

……カメバズーカの時もそうだったが、この世界での俺は、どうやら大砲に縁があるみたいだな……。

 全身に走る衝撃と激痛をこらえながら、V3は心中、苦笑を禁じえなかった。


「風見さん!! 風見さん!!」

 才人の悲鳴が、美しい夜明け空に響く。
 だが、いまのV3に、彼の叫びに応えてやれる余裕はない。
 出来る事は、こう、怒鳴り返す事だけだ。

「バカ野郎!! 俺の事はいいから雲の中に飛び込めっ!! 早くしろっ!!」




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