あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

Zero's DEATHberry-7

誇りとは

振るわなければ錆びて行き
無暗に振るえば欠けてゆく

握ったままでは人を抱けず
握らねば人を守れず

時に創つけ
時に折れる

刃に似たそれを持つものは
やはり刃を握る

二本目の刃を

                            Zero's DEATHberry ――ゼロの死神
                             『The sword which talks ― master 』

料理長マルトーからの礼は料理であった
数日間絶食に近い状態であった一護にとっては、何よりも有り難い礼であった

如何やら一護は平民として認識されているようだ
恐らくマルコメ辺りから間違った情報が流れているようである

最も一護自身修正する気は無い、いわゆる一般人であることに変わりは無い
修正するだけ時間の無駄だと

「そこでだ!!我々はあんたを”二本目”の我らの剣とすることにした!!」

二本目ってどう言う事だと聞こうとした一護だが
”なぜか”嫌な予感がしたので聞かないことにした


「こんな所にいたのね」

ルイズ乱入

「明日は虚無の曜日、何か剣でも買ってあげるから・・・
「断る!!」
「・・・何でよ・・・」
「だって俺の剣はもうあるんだぜ?無駄になるんじゃ・・・
「その剣が危険だから言っているのよ!!」
「ゔっ」

このルイズの発言は、半分は本音である
事実決闘の際放った『月牙』は広場に深い割れ目を作り出し
未だに塞がっていない
では、もう半分は?
ズバリ「モノで釣る」この一言である

「とにかくこれは命令よ、ちゃんと付いて来ないと更に4日ご飯抜き!!」

これ以上飯を抜いては命にかかわる
そう判断した一護は結局付いて行く事にした

なおシエスタは怖い笑みを浮かべて去って行っている



翌日

「なんであなた達がここに居るのよ!!?」
「いいじゃない、別に少々人数が増えたって」

タバサとキュルケが突然付いて来た為
やや、ふてくされているルイズ

「おまえ、沸点低いって言われたことあるだろ?」
「余計なお世話よ!」

傍から見ると兄妹に見えなくも無い
最も年齢はルイズのほうが上なのだが

その頃シエスタはその様子を壁と同化しながら見守っていた

「で・・・武器屋にはまだ着かないのか?」
「確かこの辺なのよ・・・」
「・・・・」

タバサが無言で杖を向ける
その方向を見ると剣の形をした看板

「胡散臭っ!!!」

一護叫びが店内にまで届いたか中から声が帰ってくる

「冷やかしお断り」

あわてて謝るが店長の対応は何か冷たかった


「で・・・どんな武器をお探しで?」
「見栄えして頑丈なのある?」
「いや・・・見栄えは関係ないんじゃ・・・」
「貴族の召使が貧相な剣背負ってどうするのよ?」

「いんや、お嬢ちゃん。兄貴の言う通りだぜ、見栄えなんか関係ねぇ」

突然何も居ない方から声がする
声のした方へ向かうと一本の剣がカチャカチャ音を立てていた

「おい、兄ちゃん俺を買いな、見てくれは悪いが実用的だぜ」
「錆びだらけじゃねぇか!!」

剣が喋っていた

「なんの、このデルフリンガー心まで錆びちゃいねぇ、さぁ使い手の兄ちゃん、買っちまいな!」
「お前なんかだんだん口悪くなってるぞ!」
『私も其れにすべきだと思うぞ「一護」』
「・・・!!オッサン!?」

何時の間にか斬月まで具象化していたりする


「アレってインテリジェンス・ソード?」
「はい、値段は新金貨10枚です」
「買うわ」

( 人に変化する剣にインテリジェンス・ソード
 インテリの方を磨いてやればハクが付くかも )

このやり取りの間タバサとキュルケは外から様子を伺い
シエスタは天井と同化していた

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