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たのしいトリステイン 第一話~わたしがルイズです~

~たのしいトリステイン~ 題字:大和田秀樹(嘘)

第一話~わたしがルイズです~

トリステイン魔法学院、この学校では2年生に昇級する際、あるひとつの儀式を行う
それはここで学ぶ魔法使い達にとっては一生の問題でもある『春の召喚の儀式』
一生涯のパートナーでもある使い魔を呼び出す儀式である

ここにその儀式に挑む、一人の少女がいる 
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール この物語の主人公である
彼女は名家の生まれでありながら全ての魔法が失敗する、しかも爆発すると言う、学院創立以来の劣等生として通っている
事実、彼女はすでに何十回も召喚に失敗しては爆発していた。
級友の殆どは彼女に対し、口汚く罵り、嘲り、笑った。
だが、彼女は一つも諦めてはいなかった そしてその思いは遠く、遥か彼方の地で同じく 気高く、己を貫き通す男に使役されていたモノに届く

「こぉーーーーーーーい!!」
もう呪文も何も無い、魂からの叫びと同時に今まで以上の爆音が土煙がおこる
そしてその中から影が浮かび上がった
ルイズは薄れ行く土煙から影を見て 心から願った もう平民でもいいから何かきてくれと
しかしその希望は嘆息に変わっていった 土煙の中から現れたモノ それは・・・・・・・

それは触覚の様なモノに鏡を生やしていた、不思議な一つ目をしていた、椅子がついていた、竹やりの様なモノが生えていた
二つの車輪で大地に立っていた 後ろにゆくにしたがって凶悪な姿をしていた

「コルベール先生・・・・・召喚のやり直しを」
さすがのルイズも使い魔を呼び出したつもりが見た目からまったくの無機物だとわかるモノを使い魔とするのはどうかと考えやり直しを要求するが
「・・・・それは出来ません、春の召喚の儀式は神聖な儀式なのです」
監督していたコルベールの一言によって彼女も意を決した
「五つの力を司るペンタゴン、この者に祝福を与え我の使い魔となせ」
目?と思わしき部分にルイズは口付けをする、と同時に使い魔の情報が、使い方が、そして何か巨大な意志の強さみたいなものが彼女に流れ込む
使い魔の正面にルーンが刻まれた
「全員、無事に召喚 出来ましたね それでは戻りましょう」
コルベールの言葉とともに皆が魔法で空に飛び学院に帰って行く 一人ルイズだけを残して
「ゼロのルイズ、お前は歩いて帰ってこいよ!!」
「けっ、ゼロのルイズが」
彼女に様々な罵声が浴びせられる しかし彼女は動じなかった この程度なら慣れている それに今は・・・・・・この使い魔がいる

彼女は自分の使い魔にまたがる、使い方なら契約した時に頭に流れ込んできた、乗馬は得意だから乗りこなせるだろう

ギャアアアアアアアアアアアオオオオオオオオオオオオオオ!!

大爆音が地面を揺るがす、後ろをゆっくりと飛んでいたマリコルヌは見た 地面を土煙を上げ猛スピードで走ってくるルイズとその使い魔を
その光景を見た彼は後にこう友人達にこう言ったという
『まるで・・・・・悪魔を見ていた様だった』と

ルイズは使い魔に乗り、風を切って走り抜けていた、顔が綻ぶ これはいいものだと直感的にわかった
そして、ルイズは喜びのあまり使い魔の名前を無意識に叫んでいた

「パッソーーーール!!」



大和田秀樹 たのしい甲子園 より 悪魔のパッソル を召喚



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