やわらかるいず3話
ズッタカタン、ズッタカタン ズッタカタンタンタンタン、タン、タタタタン
ーーー途中経過略ーーーーー
みんなで武器屋さんにやってきた
みんなで武器屋さんにやってきた
「ちょっとなんであんたたちがいるのよ?」
「もちろん面白そうだから」
「興味ある」
「まぁ・・・・いいけどね」
「もちろん面白そうだから」
「興味ある」
「まぁ・・・・いいけどね」
「やい、若奥様共 このシュペー卿の剣なんかおすすめだぞ」
「うーん いいものだけど これいくら?」
「これくらい」
「ちょっと目玉が飛び出すほど高いんだけど」
「うーん いいものだけど これいくら?」
「これくらい」
「ちょっと目玉が飛び出すほど高いんだけど」
「やっぱ、無理か」
「もっと安いのは無い?」
「もっと安いのは無い?」
「じゃあ、これなんかどうだ?」
「何この剣」
「この剣とはご挨拶だな 俺様はデルフリンガー様だ」
「インテリジェンスソードだ」
「凄いです、剣が喋ってますよ」
「俺様的にはお前が戦車だって事の方が驚きだ」
「とりあえず持ってみなさい」
「はい、持ってみます」
「何この剣」
「この剣とはご挨拶だな 俺様はデルフリンガー様だ」
「インテリジェンスソードだ」
「凄いです、剣が喋ってますよ」
「俺様的にはお前が戦車だって事の方が驚きだ」
「とりあえず持ってみなさい」
「はい、持ってみます」
「おでれーた お前使い手か、よしお前俺を買え」
「よかったじゃない やわらか戦車 じゃあこれにするわ」
「毎度あり」
「自分の武器は自分で持ちなさい はい」
「よかったじゃない やわらか戦車 じゃあこれにするわ」
「毎度あり」
「自分の武器は自分で持ちなさい はい」
むぎゅう
「お・・・重いーーーー動けないーーー」
「あ、やっぱり つぶれた」
「頭から落として・・・・確信犯だろ」
「おーもーいー」
「おでれーた ここまで弱い使い手は初めてだ おでれーた」
「あ、やっぱり つぶれた」
「頭から落として・・・・確信犯だろ」
「おーもーいー」
「おでれーた ここまで弱い使い手は初めてだ おでれーた」
ズンズカズンズンチャン ~終われ~
「つうか、これから先オレ様に出番あんのか?これ?」
ズンズカズンズンチャン ~今度こそ終われ~