ボツネタ-1
ギーシュが薔薇を振ると花びらが一枚離れ地面に着くと同時に青銅の戦乙女が作り上げられました。
おとーさんはその様子を見て両手でポンと叩くと口をあけ黒く丸い物を大量に出し始めました。
「なんだそれは?貴様この期に及んで私をバカにし・・・?????」
ギーシュがそんな台詞を言いかけたとき大量に吐き出された物がまとまり大きな丸く黒い物へと変わっていきます。
「あのゴーレムも自分のゴーレムを作ってるのかしら?」
「でも詠唱をしてないし、何より杖を持っていないぞ!!」
「先住魔法か?」
そんな様子をみてキュルケもわけが分からずタバサに尋ねます。
「あれ・・・ 何なの?」
「群体」
「ぐんたい??」
※ 群体とは複数の生物があたかも一個の生物であるかの様に活動することをいう
黒い物は奇しくも群体の性質を持っているのでした。
そうこうしているうちに全高10メイルの巨大な黒い物体事、「サンドウォーム」が完成しました。
「ななな、なんだこれは―――――!!!」
ギーシュの絶叫がこだまする中、サンドウォームはゆっくりとギーシュへと向かって行くのでした。
ギーシュは、ワルキューレをサンドウォームに突っ込ませます。しかし、サンドウォームに取り込まれました。
しばらくして出てきたワルキューレはアイロンの後のようなものを体中につけられなおかつ変形していました。ワルキューレは完全に行動不能状態です。
ギーシュはあわてて6体のワルキューレを作りサンドウォームに突っ込ませましたが結果は同じでした。そしてサンドウォームはギーシュに向かっていきました。
腰が抜けたギーシュは逃げることが出来ずにサンドウォームに飲み込まれてしまいました。
しばらくすると、体中にアイロン後が出来たギーシュが出てきました。
ここで思わぬことが起こりました。サンドウォームが生徒たちに向かってきたのです。
しかし、タバサが落ち着いて竜巻を起こしサンドウォームをバラバラにして吹き飛ばしました。
「群体はばらばらにすれば問題無い」
タバサがキュルケとルイズにそう説明しました。ここにおとーさんが近づいてきてポツリと呟きました。
「回収」
「「「あ!」」」
おとーさんはその様子を見て両手でポンと叩くと口をあけ黒く丸い物を大量に出し始めました。
「なんだそれは?貴様この期に及んで私をバカにし・・・?????」
ギーシュがそんな台詞を言いかけたとき大量に吐き出された物がまとまり大きな丸く黒い物へと変わっていきます。
「あのゴーレムも自分のゴーレムを作ってるのかしら?」
「でも詠唱をしてないし、何より杖を持っていないぞ!!」
「先住魔法か?」
そんな様子をみてキュルケもわけが分からずタバサに尋ねます。
「あれ・・・ 何なの?」
「群体」
「ぐんたい??」
※ 群体とは複数の生物があたかも一個の生物であるかの様に活動することをいう
黒い物は奇しくも群体の性質を持っているのでした。
そうこうしているうちに全高10メイルの巨大な黒い物体事、「サンドウォーム」が完成しました。
「ななな、なんだこれは―――――!!!」
ギーシュの絶叫がこだまする中、サンドウォームはゆっくりとギーシュへと向かって行くのでした。
ギーシュは、ワルキューレをサンドウォームに突っ込ませます。しかし、サンドウォームに取り込まれました。
しばらくして出てきたワルキューレはアイロンの後のようなものを体中につけられなおかつ変形していました。ワルキューレは完全に行動不能状態です。
ギーシュはあわてて6体のワルキューレを作りサンドウォームに突っ込ませましたが結果は同じでした。そしてサンドウォームはギーシュに向かっていきました。
腰が抜けたギーシュは逃げることが出来ずにサンドウォームに飲み込まれてしまいました。
しばらくすると、体中にアイロン後が出来たギーシュが出てきました。
ここで思わぬことが起こりました。サンドウォームが生徒たちに向かってきたのです。
しかし、タバサが落ち着いて竜巻を起こしサンドウォームをバラバラにして吹き飛ばしました。
「群体はばらばらにすれば問題無い」
タバサがキュルケとルイズにそう説明しました。ここにおとーさんが近づいてきてポツリと呟きました。
「回収」
「「「あ!」」」
しばらくして、ハルケギニアに新種の生物が生息しているとの発表がありました・・
ボツネタ-2
「え? ギーシュと決闘することになった??? そんな事やめなさいよ。そりゃ、おとーさんは強いかもしれないけど・・・・・え?もう始まってる???」
ルイズはおとーさんから事情を聞きましたが今一要領を得ません。
「とにかくその場所へ行くわよ」
ルイズとおとーさんは決闘の場所へと向かいました。そして、そこで見た光景とは・・・
ルイズはおとーさんから事情を聞きましたが今一要領を得ません。
「とにかくその場所へ行くわよ」
ルイズとおとーさんは決闘の場所へと向かいました。そして、そこで見た光景とは・・・
「たいたんぱあ!!」
「あひょひょひょひょひょ~~~~」
「まるちぷるたいたんぱあ!!」
「うひゃひゃひゃひゃひゃ~~~~」
「あひょひょひょひょひょ~~~~」
「まるちぷるたいたんぱあ!!」
「うひゃひゃひゃひゃひゃ~~~~」
おとーさんとはちがう白いゴーレムにやられているギーシュがいましたとさ・・・
某鉄道工事現場にて
「あれ? マルチプルタイタンパーどこいった?」
「あれ? マルチプルタイタンパーどこいった?」