あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

伝説を呼ぶ使い魔-04


ルイズは、部屋をめちゃくちゃにした罰として、魔法の使用を禁じられ部屋の掃除をやらされた。
「あんたも掃除手伝いなさいよ。」
「えーめんどくさーい。キナくさーい。」
「主人の不始末は使い魔の不始末、使い魔の不始末は主人の不始末よ。手伝いなさい。」
恐ろしく不満そうな顔で適当に箒に手を伸ばす。
「早くしなさいよ。お昼までに終わらせなくちゃ、ご飯たべれなくなっちゃうんだから。」
「ほーい…。」
しかし面倒くさいものは面倒くさい。
「おでかけですかー。レレレーのレー。必殺!埃隠れー!
オナガザルのしっぽ~。!そーれローリングローリング~。」
「真面目にやらんかい!」


掃除がもう終わるというころ。
「・・・あんたも私の事、ゼロって馬鹿にしてるんでしょ」
「お?」
しんのすけが声をかけられて一旦手を止める。
「何が?」
「さっきの見たでしょ?私は何やったって爆発を起こしてしまう。簡単な錬金すらまともにできないのよ?
アンタも本当は私に幻滅してるんじゃあないの?」
「うーん…。」
しんのすけが頭をかかえて考え出す。
「うーん…。うむむむむむ…うーんうーん!ブハァァァァァ!!しぬかと思った~。
えっと、オラも魔法なんて始めてみたからあの爆発も凄い魔法だな~。
と思ってほかには特に何とも思わなかったゾ…。」
そう聞いたルイズがしかめた顔を緩めていたのに気がついた。
「あ、そうだったわね…。アンタ魔法を知らなかったんだっけ…。」
「でもさ、そんなに気にする事かな?それって。魔法はオラも使ってみたいと思ってるけど
オラ別に魔法使えなくても困らないもん。」
「それはアンタのいたところの話でしょ。こっちじゃ魔法の使えない貴族なんて本来なら考えられない事なのよ…。
これでも私はね、ほかのみんなの何倍も努力して勉強では学年で1番だって何回もとったのよ。」
「え!?全然そういうキャラに見えないゾ。」
しんのすけの余計な一言でルイズがしんのすけのほおの両側をつねって大きく広げる。
「アーンーターはーやっぱりケンカ売ってんの!?」
「いええええッ!ほれでろうしたの?」
「でもあの爆発以外はなんの呪文も使えなかった。『錬金』を唱えようが、『ファイヤー・ボール』を
唱えようが爆発しか起きない。コモン・マジックすら爆発させてしまうのよ?他の誰もそんな事しないのに。
いつしかお父様やお母様も、エレオノールお姉さまも私に何一つ期待しなくなった。
…どうして一度も成功しないのか自分でもわからないのよ…。」
いつになくルイズの表情が曇る。

しんのすけは落ち込むルイズを見てなんとも思わない人間ではない。
ふと、自分の思ったことを言った。
「ルイズちゃん。ルイズちゃんママは怖い人?」
そう聞いたルイズは真顔で頷いた。
「ええ、おそらくハルケギニア一怖い母親、いや女性ね。」
「うーんどこの世界も母親は恐ろしいもんですな。オラの母ちゃんも地球一怖いから
その苦労よ~~くわかるゾ。オラもね、よくおバカなことやって母ちゃんに叱られたりするけど、
それでもオラたち結構仲良くやってるんだ。」
「…それがどうしたの?」
「父ちゃんも足くさいしおひげ濃いし、ひまは赤ん坊のくせに光物とイケメン大好きだし、
シロもわたあめだしやれやれと思うこともあるよ。
よくケンカするし、たまに腹が立ったりすることもあるよ。」
呆れたようにそう言い放ち、一呼吸置いて口を開く。
「…でもね、オラは誰よりもみんなを信じてる。楽しいときはいっしょに楽しみたいし
困ったときはみんなで助け合うよ。今までいろいろあったんですよコレが。オラん家一回大爆発したことあるし。」
「マジで!?」
「マジマジ。だからオラこう思うんだ。家族ってなんだかんだ言っても見えない何かで繋がってるんだなって。
家族はそういうもんだって思う。だからね、ルイズちゃん。ルイズちゃんの家族も今でもルイズちゃんの事大好きだと思うな。
だから『何一つ汚くなった』なんて言わないほうがいいと思うぞ。」
「『期待しなくなった』、ね。」
そうとも言う、と言ったあとしんのすけが思い出したように言う。
「それと、ルイズちゃんはいっつも失敗するのがイヤだって言ってたけど、それって誰よりも完璧な魔法使いに
なりたいの?」
え、とルイズが一瞬戸惑う。

「一番に…?いや私は特にそういうのはいいから私はみんなが一人前のメイジとして認めてほしいの。
みんなが普通にできることが私にもできるようにってね。」
「ふーん。」
しんのすけがめんどくさそうに箒をぐるぐる回しながら言う。
「じゃあ大丈夫なんじゃあないの?『一番』じゃなくて『一人前』になりたいなら。」
「え…?」
「だって、『頑張っても一人しかなれない一番』じゃなくて『がんばれば誰にもなることができる一人前』
ならだいじょーぶだいじょーぶ。ナンバーワンよりオンリーワンの精神ですな。寝る前も何かお勉強してた
ルイズちゃんだもん。問題ない問題ない。」
ルイズはそう言われたとき、自分の心の中に溜まっていた重みが少しずつ軽くなっていくのに気がついた。
「それって私をはげましてるの?」
「オラは紳士ですから。」
その時、ルイズが感じたのはしんのすけの強さ。自分は彼より11年も多く生きてるのに、
彼が秘めている強さにはてんでかなわないなと感じた。

これが、ルイズがしんのすけの強さを見た最初の瞬間だった。

一瞬ありがとうと言いかけたルイズだが、素直になれないのでどうしても言い方がキツくなる。
「フ、フン!使い魔の忠誠心としてはまずまずの所だわ。アンタを見直してあげる!」
「ほう、元気があってよろしいですな。まールイズちゃん。おムネも16くらいになったらボインボインとまでは
行かなくても結構なサイズになるんじゃあないかな?」
そうきいてルイズが疑問に思った。
…16くらいになったら?
「あの、私今16なんですけど。」
「ええ~!!?女子高生じゃん!!てっきり13,4くらいかと思ってたゾ!それでそのおムネ!?…フッ、子供だな。」
余計なこと言わなければいいのにとみなさん思っただろう。
当然ルイズがキレるのは仕方の無いことである。

ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり!!!!!!

「アンタ今日飯抜き!!じゃあね!」
ルイズはカンカンになったままその場から姿を消した。

「うーん、全然もたないゾ…。」
バカな事言ってメシを抜かれたしんのすけは学院をうろちょろしていた。
しかしこのしんのすけ、たとえ発端が空腹でも一度うろちょろし始めたら止まらないうえ、
道いっぱいに『うろちょろ』と言う効果音が出るほどうろちょろするから正直通行人の邪魔だ。
「うう~うろちょろうろちょろ~。おお!」
そして邪魔な事をやってたら誰かにぶつかってしまうものだ。
「おっとっとっと!うわあっ!」
「おおっ!すまんのう。大丈夫だったかね?」
そう言って駆け寄ったのは豊かな髭を携えた老人のメイジ。
彼、オールド・オスマンはこのトリステイン魔法学院の学院長を務めていた。
「おお?君は確かミス・ヴァリエールの使い魔になったと言う…。ん?」
しんのすけの表情から驚きの感情がうかがえた。
「ど、どうした?学院長相手だから緊張してるとは思えんが…。」
無論。彼が驚いたのは全く別件である。
「その声は!!ブラック・メケメケ団総帥メケメケZ!!」
「なあっ!?」
彼が驚いていたのは、オスマンの声がそのメケメケZに似ていたという事に関してだった。

「急げ。この事を早く学院長にお伝えしなくては…。」
彼、コルベールはしんのすけのルーンに関する本を見つけ、
学院長のオールド・オスマンに報告しようと学院長室に向かおうとしていたところだった。
すると、どうしたことか、やけに向こうが騒がしい。
「…?いったいどうしたのだろう?」
ちょっと気になって様子を見に行った。その先には。

「くらえーアクションビーム!」
「ぬおおおおあああああぁぁぁ!これしきでやられるかぁ!!メケメケジャイアントスイーング!!」
「うおおおおお!はなせ!はなせ!」
今まで探してたオールド・オスマンが話題の少年と遊びほうけていた。
「あららら!?」

ズコッ!と転んでしまうのはご愛嬌。

「学院長ともあろうお方がこんなところでなにやってんですか!」
「おお、いたのか。たしかミスタ…。」
「コルベールです!いいかげん覚えてくださいよ!」
しんのすけもコルベールと向き合う。
「おお!昨日のはげ頭のおじさん!」
「コルベールです!オールド・オスマン、探してたんですよ。」
「なにかね?おお、それじゃあなシンノスケくん。」
しんのすけもまたさまよい歩くためここで別れた。
「バイバーイ総帥センセー!」
コルベールがオスマンを見てポカンとしていた。
「総帥せんせい?」
「悪役の声に似てるから総帥せんせいだって…。ところで何のようかの?」
コルベールがその質問で思い出したように仕切りなおす。
持っていた分厚い本のページをめくり始めた。

「今の使い魔の少年の件で緊急にお伝えしたい事がございまして。これを!」
オスマンがその本のタイトルを見て、またかと言う感じに呆れた。
「『始祖ブリミルの使い魔たち』?そんなモンよんでばかりだからお主にはいつまで経っても嫁がこないのだと…。」
「見ていただきたいのはこっちです。」
見せたのはその本のルーンのさし絵のページ。
そしてコルベールの描いたしんのすけの手に現われたルーンのスケッチを見せた。
それを見たオスマンの眼光は今まで子供と遊んでいた老人とは思えないほど鋭くなった。
「学院長室に行こうか。ミス・ロングビルに茶でも入れてもらおう。そしたら、」
コルベールから受け取った閉じた本の表紙に手を置く。

「そのあたりの話、詳しく聞かせてもらおうかの。ミスタ・コルベール。」

流石のしんのすけもエネルギー切れにはかなわず途中で倒れこんだ。
「うう~。オラしんどい~。なにか食べたいゾー。」
そうやってへたれこんでいた時だった。
「あれ?シンちゃん?」
声をかけて来たのはシエスタだ。偶然通りかかった所でしんのすけを見かけたから声をかけたのだ。
「シエちゃん!いやーこんなところで会うなんて奇遇だゾ!」
だがその後グゥーという音が腹から出てきた。
「お。」
「シンちゃん、おなか空いているんですか?」
「おお~。もうおかげさまでおなかと背中がルイズちゃんの胸周りみたいになりそう…。そのこころは?」
「ペッタン…ハッ!!」
背筋にゾクッ!とした感覚が走ったのに彼女が気付いた。
「(わからないけど…これ以上言ったら命の保障が出来ない気がする!)
えっと、もしまかないものでよろしければ食べて行きませんか?」
「いいの?わーい!」

シエスタに案内されしんのすけは厨房でまかないのシチューをご馳走になっている。
料理長のマルトーが豪快な笑い声とともに口を開いた。
「ハッハッハ、貴族の使い魔なんておめえも大変だなぁ!大したもんはないが、食ってけ!」
「ムグムグ…言われ…ムグムグ…なくとも…ムグムグ…ちょっとと言わず…ムグムグ…かなり
お世話になる気だゾ…ムグムググッ!グゥ!!ウググッ!!!」
すごい勢いで食べていたしんのすけが喉を苦しそうに押さえる。
シエスタがそれを見てハッと驚いた。
「いけない!喉に肉をつまらせた!!」
「ウッグ!ググウ!ウググググ!!

ぅんまああああああああい!!!!!」

祖父、銀之助直伝のお茶目の前にズデッっと二人が大コケする。
「すごくうまい!おかわり!もう一杯食べても飽きないゾ!」
「あぁ…スゲェな…。これ一応4杯目なんだけどな。まあ、いっぱいあるから安心してくれよ。」
マルトーもシエスタもしんのすけの喰いっぷりには目を見開かざるを得ない。
そうこうしてるうちにようやく食べるのをやめた。
「ふぅー満腹満腹。」
「お粗末さまです。」
しんのすけは腹をさすりながら幸せそうな顔で言う。
「ここはいいよね~。魔法はあるし、建物広いし、コックのおじさんやシエちゃんの作ったシチューはおいしいし、
みんなも連れて行きたいな~。風間くんやネネちゃんは魔法みたら感激するだろうし、母ちゃんも魔法少女にあこがれてたし、
父ちゃんも一度でいいからご本の世界に行ってみたいって言ってたし、きっと喜んでくれるぞ~!」
シエスタが微笑みながら言う。
「では、私はデザートを貴族様にお配りしなくてはいけないので。」
「おお!オラも手伝うぞ!!」
急にそんな事を言ったしんのすけにシエスタが戸惑う。
「いえ、いいんですよ。そんな、シンちゃんにそこまでやらせては…。」
「いいってことです。たんしゅくいちばんの礼って奴ですよ…。」
そう、気取って言うしんのすけだったが、
「アハハ…。一宿一飯ですよ…。」

「おお~そうとも言う~。」
何はともあれ、しんのすけは手伝いを始めた訳だが。

「おおおっとおっととととととと!!!」
「うわこっちに来るんじゃない!」
「…とっとっと。ふう~。危ない危ない。」
危ない足取りでデザートを運ぶしんのすけ。
せっかくの昼食なのに生きた心地もしない。ろくでもない5歳児である。
しかしそんな貴族たちの冷や汗も気にせず本人はウェイトレス気取りなのか女声で「チョコレート
ケーキのお客様ァ~ン。」なんて言ってるからのんきなモンだ。
「おーい!誰かあのウェイタークビにしろ!!」
「ていうかあれ『ゼロのルイズ』の使い魔じゃない!あの人何してんの!?」
しかしそこまで騒いでるのにマイペースなしんのすけはまだ配る。
「続きましてェ~ンストロベリータルトのお客様ァ~ン。うおっととと!」
「キャア!」
しんのすけが急にバランスを崩したことで茶色のマントの女の子がこけてしまった。
「大丈夫?」
「ええ、なんとか…。それよりウェイターさん、ギーシュ様を見かけませんでしたか?」
どうやら彼女は人を探していたようだが、しんのすけにはギーシュと言う名前に心当たりはない。
「探していただけますか?」
「ほほい。オラも探しておきますです。」
女性の頼みは断らないしんのすけだった。

「黒マントで金髪でバラを持ったギーシュ様、ギーシュ様っと。」
しんのすけが探していると向こうのテーブルから声が聞こえる。
「なあ、ギーシュ!お前今誰と付き合ってるんだ」
「誰が恋人なんだ?ギーシュ」
 どうやらギーシュ本人らしい。そのメイジは唇の前に指を立てながら言った。
「つきあう?僕にそのような特定の女性はいないのだ。薔薇は多くの人を楽しませるために咲くのだからね」
「お、めーっけ。」
その時、ギーシュのポケットから紫色の液体が入ったガラスの小壜が落ちた。
(し、しまった。モンモランシーの香水が!アレが見つかったらバレる!)
しかししんのすけがそれを拾ってギーシュに渡す。
「ほい、落としたよ。」
ギーシュは本気で焦りながら言う。
「何の事だね?僕の物ではないが…(頼む!察してくれ!ソレは後で渡してもらう!)」
そう聞いたらしんのすけもあっさりとソレを信じた。
「ほうほう。これだーれのだ!?」
そしたらしんのすけが壜を上に掲げてそう言った。
(うわああああああ!!!やめろ!なにするんだ!!)
「ん?その香水はモンモランシーのじゃないか!?」
「そうだ!その鮮やかな紫色はモンモランシーしか調合できない香水だぞ!」
周りの少年がギーシュを見る。
「おい、コレ本当におまえんじゃあないのか?もしかしてコレお前が落としたんじゃあないか?」
「な、何の事かな?ボクは何のことだか…。」
少し苦しい言い訳。しかししんのすけは疑わなかった。
「フーン。じゃあいいや。それはそうとさっき茶色いマントの女の子が探してたよ。ギーシュって人を。」
「…?ああ、ケティだね。わかった。ここにいると伝えてくれ。」
ほい、と言って香水を持って行く。
(よーし。ひとまずここは切り抜けた。)
そう安心したギーシュだったが次の瞬間肝を冷やすことになる。

「この香水の持ち主のモンモランシーと言う人はいますか~!?あとケティさ~ん!!
ギーシュさんと言う人がいましたよ~!!」

「なああああああああ!!!?」

「うわああああ!!!何やってんだよ?!何まとめて呼んじゃおう的な手抜きやってんだ~!!」
「お?だってこっちが楽だし。」
その声を駆けつけてモンモランシーが来た。
(ヤ、ヤバイ!)
「ん?ええ。それは確かに私が作った香水よ。そこのギーシュにあげる為に作った奴ね。」
しかしギーシュの焦りも空しくそれは暴かれた。
(し、しまった!!)
「やっぱりそうだったのか!!それはおまえの持ち物だったんだな!」
「これでスッキリした!お前は今! モンモランシーと付き合っていると言う事だな!?」
内心冷や汗ダラダラのギーシュ が必死で取り繕う。
「違うぞ。いいかい? 彼女の名誉のために言っておくが……。」
栗色の髪をした、可愛い少女がコツコツとギーシュの元へと歩き、
「ギーシュさま……。」
ボロボロと泣き始める。
「やはり、ミス・モンモランシーと……。」
「そんなわけないだろケティ。いいかい、僕の心の中に住んでいるのは君だけ――」
バチーン、と気持ちいい音が響く。ケティと呼ばれた少女は、思いっきりギーシュの頬をひっぱたいた。
「その香水が証拠ですわ! さようなら!」
ぷんぷんという擬音が似合うように去っていく。すると、ずっと近くで聞いていたモンモランシーが
鬼のような形相で睨んでいた。
「ま、待ってくれモンモランシー、誤解だ。彼女とはただいっしょに、ラ・ロシェールの森へ遠乗りをしただけで……」

ギーシュは冷静な態度でモンモランシーを宥めようとする。
しかし、
「やっぱり、あの一年生に、手を出していたのね?」
「お願いだよ。『香水』のモンモランシー。咲き誇る薔薇のような顔をそのような怒りで歪ませないでくれよ。僕まで悲しくなるじゃないか!」
ギーシュの必死な叫びへの返答として、モンモランシーはワインの壜を掴むと、中身をどぼどぼとギーシュの頭の上からかけ、
「うそつき!」
と、怒鳴って去っていった。
「ほうほう。これが修羅場ってやつですね。」
「君のしわざだろうが!!何やってんだ!?冷静に考えてウラを合わせてくれよ頼むから!」
「なんか感情的な怒り方が風間くんに似てますな。」
ギーシュがとうとう激怒した。
「よくもやってくれたな!君が軽率に香水の壜なんか拾い上げたおかげで、二人のレディの名誉が傷ついた!
どうしてくれるんだね!?この空気!!」
「二股したギーシュくんが悪いということで一つ!」
「何故くん付け!?貴様貴族を愚弄するか!!もう許さん!!」

「ヴェストリの広場にこい!決闘を申し込む!!」

「け、結婚ですって!?」

次回!女好き同士の戦い勃発!!


じゃ、そーいうことで~。


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