あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

トランスフォーマー小ネタ2

もし、ルイズが召喚したのがサイトでもスタスクでも無くあの伝説の司令官だったら……?

そんなイフを越えたイフが、ここに実現したとすれば。
伝説の指令官コンボイは、いかなる判断をこのハルケギニアで下すのだろうか。

そのいくつかを、これから御覧頂こう。

――inアルビオン・ニューカッスル


『私に良い考えがある。
 せっかくこのニューカッスル城が浮遊大陸の隅っこにあるんだ。
 敵を城内に誘き寄せ、直後我々はマリー・ガラント号で脱出し、大陸の先端を虚無で爆破させて、
 ニューカッスル城ごと敵を地上に叩き落そう』

えげつない上に滅茶苦茶な良い考えである。
王党派は藁にも掴む思い出賛同したが、無論作戦は失敗した。定石通り、ワルドは裏切りウェールズは殺され、
救援に来たタバサ達に心底安堵感を覚え、シルフィードに乗ってアルビオンを脱出した。

だが、背中に人間を4人乗せ、口元に巨大モグラを銜え、
両腕でコンボイを担ぐシルフィードの体力の限界はすぐに訪れた。
おもいきゅい、の一言で、シルフィードはアルビオンを脱出して間も無く、空中でコンボイを離してしまう。

『うをっ、うをぉぉぉぉぉぉっ!!!!』

重力に従い真っ直ぐ墜落するコンボイ。タバサがレビテーションで救おうとしたが、間に合わなかった。
けたたましい雄叫びを上げながら、コンボイは地上に墜落したが、どっこい生きていた。


――ある日、シエスタの故郷に遊びに行った時の事。

『私に嫌な予感がする。その竜の羽衣とか言うのは、実は我々の敵ではなかろうか』

コンボイの嫌な予感は必ず的中する。
案の定、竜の羽衣の正体は、実はスペースシャトルだったのだ。

『久しぶりだな、覚えているか? 俺はアストロトレインだ! 死ねぇ、コンボイ!!!!』

『うをっ、うをぉぉぉぉぉぉっ!!!!』


――その翌日

『私に良い考えがある。実は別の誰かがアイアンハイドあたりを召喚していて、
 きっと我々の心強い味方になってくれるはずだ!』

コンボイのその考えは一応半分は的中した。
メンヌヴィルの召喚した使い魔がまさしくアイアンハイドだったのだ。が、
アイアンハイドはアイアンハイドでも、真っ赤なボディで冷凍ビームを発射するアイアンハイドでもなく、
漆黒の体躯で両腕の大砲を人間に向けて運試ししようぜと抜かすアイアンハイドでもなく、
マイクロン伝説で何故か戦車に変形する破壊大帝の忠実な側近をしてたアルマダアイアンハイドだったのだ。

『問答無用で死ねぇ、コンボイ!!!』

『うをっ、うをぉぉぉぉぉぉっ!!!!』




――対レキシントン号

『私に良い考えがある。
 そのフネとやらの動力が石ころならば、その石ころを積んでる貯蔵庫に銃で穴を開ければいいんだ』

ヴェルダンデと協力し、タルブ上空を飛行するレキシントン号の真下に穴掘って出たまでは良かったが、
すぐさま敵に見つかってしまい、慌てて穴に逃げ込もうとしたのだが

『ええい邪魔だこのデカモグラが!! うをっ、うをぉぉぉぉぉぉっ!!!!』

ヴェルダンデが邪魔で、そのまま集中砲撃を喰らってしまった。
ちなみに、レキシントン号はジュリオの使い魔アズーロに乗ったルイズが虚無の力で撃沈した。


――閑話休題

『ルイズ、私にはコンボイとはまた別のもう1つの名があるのだよ』
「へぇ、どんなの?」
『オプテプティマシプイムだ。
 いや、違うな……、オティプスムライプ? 待てよ、オティムプスライムだったか? どうだったかな?』
「私に聞かないでよ……」


――対アルビオン7万群

『私に良い考えがある。
 マトリクスを敵大群のど真ん中で開放すればなんとかなる!!!』

この作戦は珍しく成功した。
なのだが、戦いの後、意気揚々とトリステインに帰ろうと脱出船に乗り込もうとした時、
うっかり足を踏み外して、またもやアルビオン大陸から地上に墜落してしまったのだ。

『うをっ、うをぉぉぉぉぉぉっ!!!!』


如何であっただろうか? いかにコンボイが伝説と称されるかを察していただければこれ幸いである。
しかし、そんなマヌケながらも、懸命に物事を解決しようとする姿勢に、
コンボイはトリステイン学院内のわりかし多くの生徒から「司令官」と親しまれていた。
今では、アンリエッタの近衛隊、水精霊騎士隊の事実上の「司令官」として、充実とした毎日を貪っている様だ。
ただ、司令官なのに誰も作戦には従ってくれないのが目下の悩みらしいが。

『私に良い考えがある。モンモランシーが開発したこの秘薬をハルケギニア中にばら撒けば、
 争いなど起こらずにきっと世界は平和になるだろう! さぁ、水精霊騎士隊、出撃!』

無論、誰も腰をあげなかった。

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