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ゼロの悪魔召喚師-02

…俺は魔界に残る…

…魔神皇!!あのときの借り返させてもらう!!…

………魔神皇様に勝てる科学的根拠はないのだ!!………

………まさかこちらにくる人間がいようとはな………

………流星君、起きたら?もう放課後だよ………

………もう何十年も昔に感じる学校の思い出………


草の匂い………
まぶしい太陽の光………
意識がハッキリしてくる………ここは何処だ?

目の前に可愛いといえる少女に、周りにはアニメや映画で見た魔法使いの格好をした集団
空と太陽があるから魔界ではない?
少女が話しかけてくるが、日本語や英語少なくとも聞いたことはないな

コンタクトが取れないなら取れるようにするまでさ
左腕につけたCOMPを叩き出し、ヘッドアップディスプレイを装着する
慣れ親しんだ感覚
周りは平和そうな雰囲気だ、少なくともコイツの真価を発揮させる機会はなさそうだ

COMPにセルフチェックを走らせながら仲魔、武器、防具、アイテムと順に確認していく
特に問題は無いな………
最後に魔界にいたときと変わりはないようだ

……………チェック終了……………

さて、うまく会話できるかな?

……………TALKモード起動……………

「こんにちはお嬢さん、ここは一体何処なのかな?」

………だめか、流石に人間相手では無理があるか
アキラ、お前と別れて魔界を見て回ろうとしていきなりピンチだ
平和に暮らしていたら魔界に、魔界で生きようとしたら現実に、うまくいかないもんだな
笑うしかないな
とはいえ、どうやって切り抜けようか?

この感じは………魔力!?
人間が魔法を使えるほどの魔力を持っているとは………ますます魔界でも現実でもないな
ん、泣きながらさっきの少女が近づいてくる、どうかしたのか?

いきなり飛びついてキスしてきた!
なんなんだ?
突然、左手に激痛が走る!
右手で左手を抑えながら地面を転げまわる
しかし、左手の痛みは嘘の様に消えてしまう
一体何なんだ?不思議に思いながらも息を整える

とりあえず悪魔召喚プログラムを気づかれないように走らせる

……………SUMMONモード……………
……………ケルベロス……………

………とんずらだな、これ以上かかわると何されるか………

「大丈夫かね?少年」
言葉が理解できる!?
「一体何なんだ?これは?ここは?」
直ぐに召喚できることは隠しつつ、詰問する
「なぜ会話ができるようになった?全員魔力を持っているが一体何者なんだ?」
こちらの質問には丁寧に答えてくる
敵意はないようだが、まさかこっちが召喚されるとは………
使い魔………ね、要は仲魔ということだろう
とりあえずどう動くにせよ情報がいるな
こっちに友好的な人間も必要か
人間相手の交渉ならどうにかなるだろう、こっちは魔界で命を懸けて磨いてきたのだ

「しかし、珍しいルーンだな………もっとよく見せてもらえるかな?」
「ああ………かまいませんけど少し待ってもらえませんか?」
とりあえず携帯でアキラに連絡をとろう、無駄だろうが
やはり圏外だな、メールでも送っておくか
魔界でもメールは送受信できたから、もしかしたら届くかもしれないな

「そ、それは何なのですか?ここでは見たことがありませんよ!」
興奮を隠せない中年男
「これは携帯電話というものですよ」
笑顔で返す
救援要請メールを打ち終える
「これでいいか………頼むぞ」
携帯をカメラモードにして左手の使い魔の印を写す

やたら携帯に関して質問してくるな
技術力はそんなに高くないのだろうか?
しばらく中年男と会話を交わしつつ、携帯の機能を実演する。

「ちょっと!アンタ!」
いきなり怒鳴られたね、まあほっとかれたのだからしょうがないか
優しい主だといいんだけどね

    「君がワタシのご主人様か………私の名前は流星………コンゴトモ、ヨロシク………」

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