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超魔王(?)使い魔-1

鏡。どこからどうみても鏡。
「おい、エトナ…何だこれは」
触角が二本生えた少年が聞く
「鏡…ですね」
子悪魔みたいな尻尾を生やしたせくすぃーな格好(ただし貧乳)をした少女が答える
「そんなことは見れば分かる!なぜ鏡が突然!目の前に!現れたのかを聞いておるのだ!」
「殿下が聞いたんじゃないですか…でもなんなんでしょうね?フロンちゃんのイタズラとか?」
フロン。その名前がでた途端に少しうんざりした表情になる少年
「う…フロンの…?あいつ堕天使になってからいろいろと歪んできた気がするのだが…」
「まあまあいいじゃないですか。可愛げがあるイタズラばっかなんですから」
先程とは打って変わって日頃の欝憤をはらすように怒鳴る
「どこがだ!このまえなど俺様が寝ている間に耳元で愛やら何やらと囁いて俺様が苦しむのを笑いながら見ていたのだぞ!
天使だったころはまだ真正面から言ってきていただけだったから対処も簡単だったものを…
最近はどんどん陰湿になってきて悪魔よりも悪魔らしいぞ」
「んーまっ!失礼な!私はただラハールさんに愛に目覚めていただきたいだけなのに…私は悲しいです。
ところで何ですかそれ?」
唐突に後ろからあらわれる尻尾につけたリボンが可愛らしいちょっとせくすぃーな赤い衣裳(ただしぺったんこ)を着た少女
「うおわぁっ!?フ、フロン!?」
「あれ、これフロンちゃんが出したんじゃないの?」
「違いますよぉ。それにしても綺麗な鏡ですねー」
「フロンちゃんでもないならホントになんなんでしょうね。殿下心当たりとかないんですか?
イラーッときて怪しげな鏡叩き割って鏡に恨まれるとか」

「…鏡に恨まれるというのがよく分からんがそんなことはしておらん」
「となるとこれ以上考えても無駄ですね。殿下、壊しちゃってください」
「何で俺様がやらねばならんのだ!お前がやればいいだろうが!」
「はぁ~…殿下…考えてみてください。突然目の前にあらわれた鏡。
そんなのに触ったらどうなるか分かんないじゃないですか」
「だ・か・ら!何で!俺様が!やらねばならんのだ!」
「まあまあ殿下諦めも肝心ですよ」
右腕を固める
「ラハールさん。これも愛です。愛の試練です」
左腕も固める
「フロン、お前もか!ていうか腕を固めるな離せ「フロンちゃん!いくわよ!」「はい!エトナさん!」
「「かにみそーーーっ!」」
「やああめろおおおぉぉ」「「あ。」」
鏡に綺麗な放物線を描きながら突っ込んでそのまま吸い込まれる。…場には奇妙な沈黙。
「…エトナさん」
「…何かな?フロンちゃん」
「どうしましょう」
「…美少女超魔王ってのも悪くないわよ?」
「あ、じゃあ私超時空探偵ジャスティス・フロンで」…さようならラハール。君のことは忘れない。

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