あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

マリコルヌの日記☆抜粋

4月10日
今日、使い魔召喚をしたのだが・・・・
なんで俺の使い魔は「たまご」なんだ?  ふざけんな!!!
たまごも両手で抱えるくらいでかいし・・・しかも契約してもルーンも現れないし・・・意味不明にも程があるぞゴルァ!!
コッパゲが「君の使い魔はこれから生まれてくると考えられる。ドキドキ感があっていいじゃないか?」とか言ってた。ドキドキ感ってなんだよ・・・
まぁ、たまごから何か生まれればゼロが召喚した平民よりかマシだろう。

今気がついたんだがたまごから「コツコツ」と音が聞こえてきた!!!
やっべ、コッパゲの言うとおりドキドキしてきた~~~~!!!



4月11日朝
生まれた!!!  
風系統の俺らしい鳥が生まれた!!!
徹夜して朝までがんばったら誕生の瞬間に立ち会えた~~~~!!!
物凄く感動して眠気とか吹き飛んだよ~。名前は「クヴァーシル」前々から考えていたんだ。
クヴァーシルも気に入ったらしく名前を呼ぶと飛んできて肩に止まる。こいつ生まれたばっかでこんな事出来るなんて天才じゃね?
頭撫でると気持ちよさそうにしている・・・結構可愛い。羽に隠れていたがルーンも確認できた。
撫でながら気がついたんだけど、でかいたまごだったからかしらないけど生まれたばっかなのに30サントくらいの大きさなんだよな・・・見たこと無い種類の鳥だし・・・
まぁ細かい事は気にしないで、俺の使い魔として最後まで大事にしていこうと思う。

あ、コッパゲに報告しとかないと・・・



4月11日夜
すっげ~!!!
生まれたばっかなのにクヴァーシルは「エアカッター」が使えるぞ!!!
俺決めた!!! 
クヴァーシルをトレーニングして強くする!!! 
俺も勉強して実力つけて偉大なメイジになる!!!
平民と決闘して負ける様なギーシュと俺は違うぜ~。
とりあえず、明日からクヴァーシルの事を図書館で調べてみよう



4月12日
困った・・・・
図書館で調べてみてもクヴァーシルの事が分からなかった。どうやらハルケギニアには居ない新種の鳥みたいだ。
コッパゲにも相談してみたが分からないらしい。詳しく調べたいので使い魔を貸して欲しいと言われたが何かヤバそうだったので貸さなかった。
仕方ないので自己流でトレーニングをしていたが今一しっくり来ない。
どうもクヴァーシルが使うエアカッターと俺が知ってるエアカッターが微妙に違う。なんでなんだよ・・・
昨日の決意が揺らぎそうだ・・・



4月14日
驚いた!!!
ゼロのルイズが召喚した平民の使い魔「サイト」がクヴァーシルの事を知っていた!!!
「げーむぼーい」とか「ぽけもん」よくわからないことを言っていたがトレーニング方法や技(魔法?)とか進化とか色々教えてもらった!!!
その内容は
  •  クヴァーシルは「ポッポ」と言う種類の鳥らしい。
  •  鍛えていくと「ピジョン」「ピジョット」と進化するらしい
  •  「ピジョット」に進化すると人を乗せて飛べるらしい
  •  使える技(魔法?)は色々あるが4つまでしか覚えないらしい
他にも色々教えてもらった。
てか、クヴァーシル他にも魔法使えるようになるのかよ!!!
しかも進化するのか!!! 人乗せて飛べるなんてすっげ~!!! 
想像しただけで俺はワクワクしてきた。
今日サイトに聞いたとおりにトレーニングしてみたらいい感じだった。一昨日決意したことを再度胸に誓う。
サイトには今度、美味いものでもおごるとしよう。ロクな物食わせてもらって無いみたいだし・・・
ただ、「さすが魔法の世界、実在してるんだ」というサイトの言葉は気にしない事にした



5月4日
進化きた―――――――――!!!!!!
でけぇ・・・でけぇ・・・よクヴァーシル!!!
もう肩に乗せられねぇよクヴァーシル!!!
いや、素直に嬉しいんだけどね。
ギーシュとサイトに見せようとしたらどっかに出かけてるらしいとモンモランシーがプリプリ怒っていた。どうやらルイズも一緒だと言うのが原因らしい。
俺にはどうでもいい事なのだが・・・
もうクヴァーシルの相手だとイノシシや狼くらいじゃ物足りないかな?
でも実践回数が大事だとサイトが言ってたからこのペースで頑張るか。
何事も努力が大事!!! たゆまない努力こそ栄光への近道だ!!!



6月30日
なんとか間に合った。
クヴァーシルをピジョットまで進化させることに成功した!!
始祖ブリミルは努力する者を見捨てたりしないんだなと進化したクヴァーシルを抱きしめながら感動してしまった。
最後の方はかなり激しいトレーニングだったけどよく耐えてくれたと労いクヴァーシルを撫でる。

今夜は熊鍋かな? 
最近では手に入りにくい食材をちょくちょく持って行くので料理長のマルトーやメイド達とも打ち解けて気軽に話しができるようになった。
今までの自分では考えられない事である。

もうすぐ夏休みに入る。計画通りにクヴァーシルと冒険の旅に出ることが出来る!!
俺と同じくらいの大きさまで進化したクヴァーシルに乗って旅立つのだ!!!
それまでゆっくり休んでいてくれクヴァーシル。



8月30日
帰ってきたんだ。
途中何度死を覚悟したことだろう・・・・
何度恐怖に震えただろう・・・・
だけど、どんな時もクヴァーシルと僕とで乗り越えてきた。
どんな困難も、どんな恐怖も力をあわせて乗り越えることが出来た。
今回の冒険の旅は、どんな授業よりも、どんな小説よりも。どんな格言よりも僕の人生に大いなる影響を与えたであろう。

食堂に行きメイドにクヴァーシルの食事の事で声をかけたが、僕がマリコルヌと分からなかったようで気がついた途端平謝りに謝ってきた。
そういえば、ここ一ヶ月の間にズボンのベルトを何度かつめたっけ?日焼けして真っ黒になったし仕方ないか。
その後、料理長のマルトーやたまたま居たサイトと再会の握手を交わし厨房でささやかな宴会が始まった。
僕の冒険話やサイトの戦争の話(冒険の間に戦争があったのは正直驚いた)にみんな興味津々だったようだ。
料理長のマルトーから「お前たちこれが漢の顔ってやつだ」とみんなに紹介されたときは正直サイトと二人で赤面してしまった。


夜、自分の部屋に行く前に豪勢な食事に満足しているクヴァーシルの元に行って頭を撫でながら「ありがとう」と声をかけた。
宝の地図で財宝は見つけられなかったけど不思議な箱見つけて「はかいこうせん」を覚えたっけ?
僕も強くなったと思うけどどうかな~・・・明日コルベール先生に見てもらおうかな?
村を襲ってたオーク鬼の集団を倒した時とか・・・クヴァーシルと僕の連携もかなり良くなったと思うよ?
頭を撫でられながら僕の話をクヴァーシルは気持ちよさそうに聞いていた。

すべてのきっかけとなった僕の使い魔クヴァーシルには感謝してもしきれない。
クヴァーシル本当にありがとう。



9月1日
誰も僕がマリコルヌだと言う事に気がつかない。同級生だけならまだしも先生まで気がつかないとは・・・
サイトが説明してやっと分かってもらえたがみんなが異口同音に
「こんなのマリコルヌじゃない」
と言って来た・・・


モウダメポ(‘A`)

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