あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロのトランスフォーマー7

機械生命体の溢れる星、セイバートロン星。
その星を我が物にせんと、破壊と侵略の限りを尽くす、
まさに悪の組織と呼ぶに相応しい、邪道なる軍団デストロン。
その航空参謀として、空から破壊活動に励み、果てにはデストロンの頭領の椅子を狙う野心家がいた。

名を、スタースクリーム。

幾年もの間、戦争で常に前線に立ち、幾度となる戦いの中で受けた傷は数知れず、
そして朽ちる事の無い反骨魂を抱く彼は今―


トリステインの首都トリスタニアのとある大衆酒場で、ワインを運びながら客に愛想を振舞っていた。


「スタスクちゃん!! 5番テーブルにワイン3本とグラタン持ってって!」
『はい! えぇと、ミス・マドモワゼル!!』
夜も22時を回り、仕事を終えた人々で賑わう店内。
あまり上品な客層とは言えず、下劣な話題で盛り上がり、酒の飲み方も下品極まりないが、
なにせ繁盛しており、客の数に比例し、従業員達も忙しく駆け回る。

店の客の殆どは男性で、彼等の目的は主にこの店の給仕。
何故なら、この店の従業員は店長を除き皆若い女性で、なおかつウェイトレス達は、
派手な上に妙に色っぽい服装で身をまとい、芝居ぶった演技で客を誘惑するからであった。

「おーい、そこのデカブツ、こっちのグラタンまだかぁぁぁぁ!!」
『…誰がデカブツだ』
「おめーだよこの悪役! ってか場違いだよあんた! はっはっはっはっは!!!」
『笑うところか? ああ?』
「おぅっ、やるか?」
顔を真っ赤にし、絵に描いたような酔っ払い方をした中年に絡まれるスタースクリーム。
あわや喧嘩勃発かと思われたが、そこに黒い長髪の、胸部の強調された黄緑色の服装を着た少女が割って入った。

「はーいはいはいはい! そこまでそこまで! ごめんなさいね~ドラッドさん、この子まだ新人でね~。
 よーく教育しておくし、また今度うんとサービスしてあげるから、許してあげて、ね?」
その少女が、ドラッドと呼んだ中年にぐっと近寄る。
丁度ドラッドの視線に、はちきれんばかりの健康的な胸元を見せ付けるように。

「んあ~、ジェシカちゃんがそう言うなら…しゃぁねぇなあ!」
元々赤く染まった顔をさらに濃く染め、目線をじっと彼女の首元から下に定めるドラッド。
その光景を呆然と眺めるスタースクリームは、
あ゛ー確かに、俺なんでこんな場所で働いてるんだと、心の中で頭を抱えた。

給仕目当ての男性客のリピーターが増えるようなこの店で、何故にスタースクリームが働いてるかと言うと…

話は数週間前に遡る。




その日もその日とて、ルイズの命令で町にお使いに行かされていたスタースクリームは、頼まれた買い物も終え、
風呂敷袋を片手に、晴れた空の元トリスタニアの町をぶらぶらと歩いていた。
この町に出入りするようになって早1ヶ月。今では2,5メイル強の巨大なガーゴイルが、
髪飾り等を購入しながら人込みの中を歩むと言う、ものすごくシュールな光景を珍しがる人はいなくなった。

普段はブルドンネ街でうろうろしているが、今日は気分を変え、チクトンネ街をうろつく事にしたスター。
ブルドンネ街は、トリスタニアの表街で、逆にチクトンネ街はその裏街と言える場所で、
入ってみると、周りに見えるはあからさまに怪しい建物ばかり。
晴天の昼ごろの時間帯なのに薄暗く、人影も殆ど無い。
5分ほど街道を放浪していたスタースクリームだったが、どの店もまだ開店しておらず、
特に見るものも無いので、その場でF-22にトランスフォームし、帰路に着こうかとしたその時

「嗚呼! 其処の方! 其処の方!! ちょっとまってぇぇぇぇん!!」

と、背後からドスの効いた濃い声で呼び止められる。声を発した者の正体は凡そ判別がつく。
無視したろかと轟音と共に平行離陸を開始したスターだったが、左翼をごつい手でふん掴まれ、
そのまま地面に叩き付けられてしまった。ちなみに、F-22形態だとスターの全長は約5メイルサイズである。

「んもう! レディが呼び止めてるってのに無視しないでよ!」

あらゆる面で考慮しても絶対レディじゃねぇだろ、と思いながらよろよろ人型に変形し、地面に項垂れるスター。

「なんにせよ、先ずは自己紹介ね! 私の名はスカロン、其処の店で店長やってるのよ!」

スカロンと名乗ったオカ…男が、背後の建物に指差す。瓶が描かれた看板から察するに、どうやら酒場らしい。

「それでね、単刀直入に用件を言うと、あなたをウチの店にスカウトしたいのよん!」


それから時は流れ、その晩、ルイズの自室―


『―って事があった。笑える話だ、俺を酒場に雇うなど…』
「いいじゃない、その話」
『…はい?』

先月の‘ゆかいな蛇くん改造爆破事件’および、3週間前の‘ゆかいな蛇くん改造爆破事件part2’。
その改造失敗時に引き起こった爆発により、とばっちりを受けた生徒達の私物が破損し、
弁償しろと苦情を多数受けたルイズ。なんだかんだで責任感の強い彼女は、
その弁償代を全て自らの小遣いで払い、結果、今のルイズの貯えはゼロに等しかった。
最近スタースクリームが頻繁に買出しに行かされていたのも、そこに理由であった。

「って事で、その仕事、やりなさい。夜だけなんでしょ?」
『…えーと、マジに言ってるのか?』
「本気と書いてマジよ。
 やりなさい! ってか、やれ! 誰のせいで私の財布が身軽になったと思ってるの!?」
『う゛…わかった。やります。お許し下さい。はい。解ったから、そんな怖い形相で杖握らないで下さい』

と、こうした経路で、スタースクリームは、昼はルイズの優秀(戦闘面では)なる使い魔として、
夜は‘魅惑の妖精亭’の新しい従業員として、2足のわらじを履くことになったのだった。

そして、今に到る。




閉店後―

あれ程騒がしかった店内も、今ではしんと静まり返り、代わりに聞こえるは店員達が清掃をする音のみ。
と思いきや、店の奥から説教の声が。

「あのねぇ! お客様は神様! 天使なの! たまに堕天使みたいなのもいるけど、
 そこを我慢して笑顔を振舞うのが私たちの仕事なの!」
奥の休憩所にて、スタースクリームがジェシカに先の喧嘩騒ぎに関し厳しく指導されている。
スターは床に正座し、椅子に座るジェシカの言葉をただすみませんごめんなさいと頷きながら耳に入れていた。

以前のスタースクリームなら『やってられるか、俺は航空参謀様なんだぞ!』と捨てゼリフを吐いて
とっとと退散するところだが、今はそうには行かなかった。ここで仕事を投げ出してしまえば、
あの使い主様の身の毛もよだつ、実に恐ろしきお仕置きが待っているのは目に見えているからであった。

「ま、忠告はここまででいいわ。今度はお客様に粗相があった時の練習よ。
 ちょっと今ここで、私を客と見立てて謝ってみなさい」
『ここで?』
「そう。座ったままでいいから」

『えーと、じゃあ…
 お許し下さいぃぃ!! メガトあいやルイズじゃなくてお客様ぁぁぁぁぁぁ!!!』

あまりの気迫に、ジェシカは椅子から転げ落ちそうになった。

「べ、別にそこまで力まなくてもいいんだけど」
『悪い、つい癖で…』

どんな癖なのよと頭をぼりぼり掻きながら、スターの今後について考えるジェシカ。
このスタースクリームは、彼女の父親でありこの店の店主でもあるスカロンが急遽引っ張り出してきた存在。
スカロン曰く‘店の新たな方向性を試すための人材’らしいが、果たしてどうなのだろうか。そもそも人か。
ジェシカは決断した。もし、この先3日間、スタースクリームが
チップや接客の面で芳しくないようなら、父スカロンとよく相談せねば、と。

しかし、ジェシカは読み違えていた。
説教の翌晩、スタースクリームは驚く程に態度を改め、昨晩とは見違えるほどに良く働いた。
いかに根はアホだとは言え、かつては軍団のナンバー2に立った存在。順応能力は高いのだ。
注文は聞き逃さず、酔っ払った客の相手も適当に促し、紳士的な対応に感心しチップを渡す客も現れ始めた。

さらにその翌晩。なんとスタースクリームに固定の女性ファンが付いたらしく、
口コミで評判が広まったのか、珍しく女性客が店内の席の3割を占めていたのだ。

これぞ、スカロンの狙い通りの展開でだった。
近頃‘魅惑の妖精亭’は‘カッフェ’なるライバル店の出現により、以前より売り上げが下がりつつあった。
かのカッフェ(ホイルジャックとかいう店名らしい)は洒落た店だと主に女性に評判で、
スカロンはこれに対抗せんと、これまでウェイトレスで男性だけに媚を売っていた魅惑の妖精亭だったが、
この度女性受けも狙うべく、たまたま道をうろついていたスタースクリームに声をかけたのだった。
なにも見た目凶悪なスタースクリームを雇う事は無いのではとも言えるが、
スターを見た瞬間、スカロンの第六感にピーンと来たらしい。

かくして、スタースクリームは魅惑の妖精亭の新しい名物として定着していくのであった。



さらにその翌晩、開店前の店内にて。

「はい、スタスクちゃんの給仕用エプロン。まだ渡してなかったでしょ?」
『…あの、なんと言うか、他に無いのか?』
スカロンから手渡されたソレは、フリフリの飾りが付いた可愛らしい花柄のエプロンであった。

「ごめんね~、あなたのサイズに合うのがそれしかないの」
『俺の着れるサイズのエプロンがこれしかないってのがすごく不思議なんだが』
と言いつつも、エプロンを着用してみるスタースクリーム。…シュールとしか言いようが無い。

給え! 超生命体トランスフォーマー!

「さあ! 皆! 今夜もホイルジャックなんかに負けない様に、がっぽりと儲けるのよぉぉ!!」
「「「「「はい、ミス・マドモワゼル!!」」」」」

さあ、いよいよ開店である!

開店直後から、続々と人は集まり、開店してわずか2時間弱で店内の席は殆ど埋っていた。
店の騒ぎもピークに達してる頃、店に1人の男が来店する。
トリステインの魔法衛士隊の制服を着た、金髪のその男…ワルドであった。
店内隅のテーブルの席に座るワルド。彼の存在感は、店中にいる仕事に疲れた男達のソレとは明らかに異なり、
ワルドを見た数人のウェイトレスが、仕事をほっぽり出して円陣を組んだ。

格好は見るからに貴族その者。深く被った帽子から垣間見えるは、誰もが見惚れる様な凛々しい顔立ち。
彼にご奉仕すれば、一体どれだけのチップを貰えるのだろうか。
いや、チップ以前に、もしうまくアピールできれば…
ウェイトレス達は途端に争い始めた。
私が注文をとりに行くの、いいえ、私よ、てな具合に。ついにはくじ引きまで始める始末。
だが…

『大変お待たせいたしました、ご注文はお決まりでしょうか?』
と、きゃあきゃあ騒ぐウェイトレス達を尻目に、スタースクリームがワルドの元へ寄ったのだ。

ってあああああ!! スタスク!!! 勝手になにやってるのよ、まだ誰が行くか決めてないのに!
空気読みなさいよ、空気!!

と、くじ引き最中だったウェイトレス達から大ブーイングを喰らうスタースクリーム。

空気を読むも何も、入店して3分経っても誰も接客しないので、
来店客に失礼があってはならないと注文を取りに行っただけなのだが。
一方、椅子に座ったワルドは唇を出血するまでに噛み締めている。笑いを堪えているのだ。

「…そうだな。取り合えず、ワインを」
『かしこまりました、少々御待ち下さい』
厨房へと戻り、すぐさまワインの瓶と杯をワルドの元へ運ぶスタースクリーム。
ワルドはチップとして銅貨を1枚、ピンっと指でスターの手元に飛ばす。
チップを受け取ったスターは会釈し、再び厨房へと戻った。それとすれ違うように、
1人のフードを被った何者かが入店し、ワルドの隣のテーブルの席に座った。


「‘土くれ’か。よくここがわかったな」
「アルビオンからご苦労さんだったわね、ワルド。外であなたのグリフォンが眠ってたわ」
「彼も良く働いてくれてるよ」
明らかにワルドと話すために来店したであろう、フードで身を隠した眼鏡をかけた緑色の髪をの女は…
果たしてトリステイン学院の学院長の秘書、ロングビルであった。

「あんたがここに戻ってきたって事は、‘トラファルガー’はまだレコン・キスタの物になってないのね?」
ロングビルの問いに、こくりと頷くだけのワルド。

「にしても、こんな所で油売ってていいの? 姫様にはまだ会ってないんじゃあ?」
「今からじゃもう遅かろう。今晩は宿でも探すさ。
 で、そっちこそ‘褐色のスコーピス’の方はどうなんだ?」
ワインを注そいだ杯を片手に、顔を合わさずロングビルに話しかけるワルド。

「やっぱり東の砂漠地帯に潜んでるようね。いくら私でも、そこまで手を出せないわ。
 この情報を手に入れただけでも上出来と褒めて欲しいわよ」
「前途多難、か…」
ワインを飲み干し、空になった杯をテーブルに置き、被っていた帽子をさらに深く被るワルド。

『いらっしゃいませ、ご注文はお決まりでしょうか』
ロングビルは思わず噴出した。
そこに現れた、可愛らしいエプロンをかけ、お盆を手にしてる巨大な給仕は、
今トリステイン学院で色んな意味で話題になってる、スタースクリームその者だったからだ。

「あ、あぁ、じゃあ、えぇぇと、そうね、アップルパイでも頂こうかしら?」
咄嗟にフードで顔を隠し、かなり動揺しつつもとりあえず注文をした。

『お許し下……じゃなくて申し訳ございません、当店ではその様な物は取り扱っておりませんので』
「じゃあ何があるの?」
『只今ご用意できるのは‘店長オススメのダブルチーズがけ牛の角煮入りパスタグラタン改’のみにございます』
「うぇ」
想像するだけで胸焼けを起こしたロングビルは、飲酒するつもりは無かったのだが、ワインのみ注文する。

『かしこまりました、少々御待ちください』
ジェシカに徹底的に接客術を叩き込まれたスタースクリームは、こなれた様子で厨房へ戻っていった。

「奇想天外と言うか、まあ、なんだ、面白いウェイターだな」
隣で肩を落として椅子に項垂れているロングビルに、ワルドが苦笑しながら話す。

「…ワルド。あれ、あなたの愛しのミス・ヴァリエールの使い魔よ?」
「ほう! 彼がそうなのか。どれ、仲良くなっておこうか? しかし、何故こんな所で働いてるんだ」
「私が知りたいわよ」




―その頃、トリステイン魔法学院生徒宿舎

「ヴァリエール。いるの? ちょっとー? ルイズー」
夜もふけた頃だが、構わずルイズの部屋のドアをノックし続けるキュルケ。
その後しばらくドアの前で待っていると、ドアが開き、中から眠そうなルイズが顔を覗かせた。

「…あによ」
「今から町に行くわよ。ほら、着替えて着替えて」
「はぁぁぁ!? 今何時だと思ってんのよ。…ふわぁぁ」
ルイズは欠伸しながらドアを閉めようとしたが、そこに無理やり足を挿み阻止し、
ドアをこじ開け室内を確認するキュルケ。

「星君がいない。って事はこんな夜遅くなのに働いてるのねぇ、偉いわぁ」
「スターに会いたいんなら勝手に行きなさいよ、あんたの大親友ひっ連れて」
「それがねぇ、なんとタバサったら、珍しく自分から行くって言い出したのよ。もう外で待ってるわ」
そのキュルケの言葉にルイズは、はっと目が覚めた。
おおかたキュルケの気紛れなのだろうと思っていたが、あのタバサが行きたいとは確かに意外だ。
窓の外を見ると、2つの月を背景に、タバサが風竜シルフィードに乗って上空で待機していた。

「でも…やっぱり行かない。その、眠いし」
「ばっちり眠気は飛んだ様に見えるんだけど。そもそもあんた、星君が働いてる所見たことあるの?」
壁にもたれかかるキュルケは、ちょこんとベッドの上に座ったルイズに問う。

「…無い」
「じゃ、なおさら行きましょうよ。それとも…照れくさいの?」
その言葉に、顔を真っ赤にするルイズ。別にキュルケは核心を突いたつもりは無かったのだが。

「そ、そそそそんな事ないんだから! ス、スタースクリームは私の使い魔なのよ!?
 な、なんで照れるような事があるのよ! 判ったわ、行くわよ! 行きゃいいんでしょ!」
ベッドから立ち上がり、どたどたと仕度を始めるルイズ。
キュルケはその様子をただぼぅっと眺め、呟いた。

「あんたって、ほんっっっっと判りやすいわねぇ…」

同時刻、トリステイン学院の宿舎の上空で、キュルケとルイズの外出の仕度を待つタバサとシルフィード。
タバサは夜にも関わらず、シルフィードの背で月の光を頼りに本を読んでいた。

「きゅいきゅい、お姉さまー、それじゃいくらなんでも目を悪くしちゃいますわ」
シルフィードの尤もな忠告をも聞き流すタバサ。しかし、シルフィードの機嫌が悪くなる事は無かった。

「にしても、スタースクリーム様の職場に行けるだなんて…夢みたい! 楽しみー! みーみー!」
町の魅惑の妖精亭と言う店に、見た目は変わっているがすごく紳士的なウェイターがいる、
との噂がトリステイン学院の女子生徒の間に流れ始めたのは今日の昼食時食堂での事。
その場には、ルイズはもちろん、噂のウェイター・スタースクリーム当本人もいたのだが、
あくまで噂は噂なだけで、その真相を知る者は、ルイズ、スター、デルフのみ。
が、その秘密を、デルフリンガーがキュルケとタバサとシルフィードにこっそり洩らしてしまったのだった。
当然、スタースクリームに惚れているシルフィードはタバサに

お姉さまー、いきたーい! いきたーい!
と駄々こね、仕方無しに行く事になったのだ。その辺、結構使い魔に甘いタバサ。
最初はタバサとシルフィードだけで行くつもりであったが、如何せん店の場所がわからない。
やむを得ず、そういうことはやたら詳しいキュルケと同行する事にしたのだが、
今度はキュルケが「ヴァリエールを誘ってみるわ」と言い出し、今に至っている。

と、宿舎の入り口に2つの影が。キュルケとルイズである。
タバサが本を閉じる。それを合図に、今まで喋りほうけていたシルフィードはきゅっと口を閉め、
下へと降下し、2人を乗せ、再び飛び立った。
向かうは、トリスタニア―

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