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超1級歴史資料~ルイズの日記~ 6


結婚式当日
アルビオン軍が攻めてきた!
しかも不可侵条約を汚い謀略で破って!
突然の奇襲によりトリステインの艦隊は壊滅したそうだ。

しかし、アルビオンの侵略を予想していたBALLSはアルビオンに対抗すべく、ひそかに空中戦艦を建造していたりした。1日で。

  B A L L S が 一 晩 で や っ て く れ ま し た 。

ナニモノですかコイツラは。おでれーた。
私の船はヴァリエール壱号から108号まで作られた。名前がぞんざいなのはそれらが1日で作られてしまったからに他ならない。
私は1日でトリステイン1の船持ちになってしまった。
アルビオンの宣戦布告から知らせが学園に届くまで1日しかなかったので、107隻しか作れなかったそうだ。どんだけ~~~
しかし大砲は火薬が用意できなかったので積んでいないので、1号以外はほとんど空飛ぶカカシにしかならないそうだ。
ナニソレ?片手落ちどころか両手落ちじゃない!?


ので、大砲がないので体当たりを唯一の武器にするそうです。正気デスカ?


大砲を撃たれながら、船尾のブースターからぷらずま火を吹き出させて突っ込んでいくヴァリエール艦隊。
乗員はいないので、操縦はほとんどBALLSまかせです。
アルビオン軍は一斉に砲撃を仕掛け撃ち落そうとする。その中にはいつか見たミサイルも含まれていた。
何隻かは届かずに蜂の巣になって墜落していくが、それでも数はこちらの方が倍以上多い。

私のヴァリエール艦隊は108隻まであるぞ。

アルビオンの軍艦に突き刺さる急造の新品の戦艦。
そして溢れ出すヴァリエール戦艦の中身、速乾性のコンクリートとか接着剤でどろどろのヤツだ。アルビオンの戦艦に汚らしく張り付く。
大きく破壊された挙句、自重が倍以上になってバランスを崩して落ちていく戦艦。
戦艦からぽろぽろ落ちるように脱出していく豆粒のようなBALLSたち。
アルビオンの不可侵条約破りもアレだが、そのことがマトモに思えるぐらいのかなりアレな狂気の沙汰だった。
アルビオンの貴族たちは不満たらたら脱出している。
虚無も伝説もクソもない、力押しの物量作戦の勝利だった。

始祖の祈祷書と水のルビーからわかった爆破の呪文。私の属性は虚無だった。
いっちょ使おうと思ったけど、目の前にはもう敵艦がいなかった。
地上では浮き足立つどころか恐慌状態のアルビオンに、トリステイン軍が突撃をかけている真っ最中だった。あそこには撃てないわよね………。
なんだろうかこのむなしさは。戦争っていつもむなしいものよね。

後日、魔法学園の裏山が1日で丸ごと消えたと騒ぎになっていた。
ひょっとしてヴァリエール艦隊の原材料は・・・・・・




1週間後
戦争勝利!!
姫様は王女から女王へと昇進された。
あと、その大戦果を理由にゲルマニア皇帝との結婚も取り消しになった。
ゲルマニカの皇帝は何故か前よりも乗り気で婚姻を進めたがっていたらしいが。何故だろう?皇帝も嫁がほしいのだろうか?

姫様もとい女王陛下は私を大公やシュバリエに叙したかったらしいのだが、戦争に乱入した時の私は軍属じゃなく学生だったのでお流れになるらしい。
あの船を弾丸がわりにしてバキバキ叩きつける戦法は、トリステイン貴族の船乗りからも不評だったらしいし。
空に対する敬意も、船に対する愛情もないからとのこと。そりゃそーだ私は飛んだことないし、船は乗るものでなく逃げ込む所だったし。
お父様も娘を甘やかさないでくださいと、言っておられたそうだ。後が怖いな。

代わりに何か要求はありますか、と聞かれたのでまず始祖の祈祷書の件を頼んだ。なんか読めたのでもうちょっと貸してほしい。
そう言うとなぜか女王直属の女官に任命され、直筆の書状を頂いた。
あと、ヴァリエール艦隊の残りを30隻ほど引き取ってもらった。
学園の私の部屋はもう物でいっぱいで船なんて入らないし、急造だからトイレも武器もないし、接着剤臭い。
乗り込む水兵もあてがないし、捨てるのはゴミ分別が難しいので、ある程度改造させて軍艦にするから有効に使ってほしい、と。
姫様は引きつった顔をしていた。なんで?
それと裏山がなくなったことの学園長の処分をちょっとだけ待ってくれるように頼んだ。すぐに裏山を作らせますから。
更に引きつる姫様。

ルイズは本当~に昔から変わった子だったわね、とのお褒めの言葉を頂いた。褒められていないような気がする。



BALLSなら………BALLSならやってくれるっ!




3日後
魔法学園の裏山が3日で再生した。おでれーた。
できるんじゃないかと思っていたが、マジですごいよBALLS。
見る見るうちに土を盛られて山ができて、もりもり木が植えられていくのは、スゴイを通り越してアホな光景だった。
ニューカッスルの時は地面の底の作業だったから良く見えなかったが、見ていると正直スゴイ。
山の一面に張り付いて蟻みたいにうごめいてるのは全部BALLSなんだろう。
生えている木は『ばいおてくろのじー』で培養した『養殖もの』らしい。
原生林と比べると質は落ちるものの、地面の保水力はなかなかの物であるらしい。
ただ、見栄えだけで元の生態系ではないので、度々手を入れ管理する必要がある庭みたいなものなので、多様はオススメできないとのこと。

オスマン曰く、直せばいいというもんじゃなかろう、とのこと。ごもっとも。
コルベール曰く、イィ!スバラシイィ!!とのこと。最近研究で倒れすぎて壊れてる。そのクネクネしたポージングをやめても当分嫁は来そうに無い。
グランパ曰く、旧式のOVERS-SYSTEMか………どこの誰が介入を、とのこと。また出たその名前。ソレってナニサマ?
一応お咎めはなし。

ところで山の頂上におまけで立てられた天文台はいったいなんなんだろう?


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