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#navi(ぷぎゅるいず)
晴しい朝がきたー希望の朝ー、今日もトリステイン魔法学院に朝が来ました
ここは学園の女子寮、色々な女の子が日々の生活をしています
ここでの朝の名物の一つが・・・・・・
「国に帰れ!!淫蕩ゲルマニア女!!」
「ほぉーーーほほほ、くやしかったらその胸を成長させてごらんなさい」
この物語の主人公 ルイズ・(後めんどくさいから略)とキュルケ・なんとか・ツェルプストーの口げんかです。
「私の名前を略すな!!」
「なんとかじゃないわよ!!」
ぷぎゅるいず 第2話 ~テンプレとか王道とかって文句ばっかつけられるけど面白いから定番なんだよな~
その頃、チェコちゃんはルイズの言いつけを守って洗濯をしてました
「はぁ、ずっとメイドをしてらしたんですか」
「はい」
じゃぶじゃぶと他のメイドさん達にまじってチェコちゃんも洗濯をします
そしてパンパンと伸ばして干して、チェコちゃんはルイズの元に向かいました
「それが貴女の使い魔?本当にメイドなのね」
ルイズの元に戻ったチェコちゃん いきなりキュルケにからまれます。ルイズも憮然とした顔でキュルケを睨みつけます
「使い魔ってのはこういうのを言うのよ」
キュルケの横からのっそりと巨大なサラマンダー、ミンナお馴染みのフレイム君が現れて、
バチィーーーーン!!
叩かれました、チェコちゃんがフレイムに・・・・・・
「ちょ!?ちょっとあんたの使い魔何してくれてるのよ!?」
「フ・フレイム!?あんた何してるの!?」
一瞬の沈黙の後・・・・・・・バチン、バチン、バチン と二足歩行でチェコちゃんにつっぱりをかますフレイム君
トコトントコトントコトコトコトコ・・・・・・・・・・・・・・・・・大相撲の拍子が聞こえるのは気のせいでしょう
「勝敗は押し出しで火の山~、火の山~」
いつの間にかキュルケの隣に来ていたタバサが東方の文字で『天下泰平』と書かれたなぞの杖っぽいものを振り回しているのは気にしない事にしましょう
さて、ここで朝食とかミス・シュベールスの授業とかあるのですが、ざっくりきってお話しはルイズの遅い昼食にむかいます
さて、ご他聞にもれずルイズとチェコちゃんが失敗魔法で爆発させた教室の後片付けで遅めの昼食を取っているとこれまた
男共がどうでもいい話に花を咲かせています
「あら?」
金髪の色男風の貴族のポケットから瓶が落ちているのを黒髪のメイドが見つけました
「貴族様、落し物です」
「違うよ、僕の物じゃない」
「そうですか」
あっさりと引き下がり・・・・・
「ちょっと待った!!それはモンモランシーの香水じゃないか?」
「そうだ、モンモランシーの香水だ、お前付き合ってたのか?」
多分、トリステイン魔法学園2番の空気読めない男、マルコリヌのせいで大事になってしまいました
「ち、違うよ君達」
ギーシュは慌てて否定しますが、
「ギーシュさま」
「ケ、ケティ・・・違うん・・・・・・ぐぁはああ!?」
一年のケティちゃんには真空とび膝蹴りを、
「ギーシュ様、さようなら」
さらには、噂を聞きつけやってきたモンモランシーには
「ギーシュの浮気物!!」
ガチコンとワイン瓶で頭を殴られ、
「私だけっていったのに!?」
バチーンと女生徒Aには往復ビンタを喰らって、
「少しは痛い目みなさい!!」
ゴッッと女教師Bにゲンコツを喰らい、
「ベットでの友情はなんだったんだよ」
男子先輩Cに蹴り上げられて、やっとギーシュは気絶しました
「なぁ・・・レイナール・・・・・」
「なんだ・・・・・マリコヌル?」
神妙な面持ちで気絶したギーシュを見下ろす友人二人、
「こいつとの付き合い考えようと思うんだ」
「奇遇だな・・・・俺もだ」
「あ、あの私はどうすれば・・・・」
一人、黒髪のメイド、シエスタは取り残されるのでありました
第三話 予告
どんな困難な世界だろうと少女達は諦めない、なぜならそこに自分が望んだ宝物があるのだから
次回:大体女の買い物は長丁場って決まってるけどさ、意外と男も趣味関係は長いよな に続く
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