PeerCast_VP版を起動したら、自分の環境に合うほうをクリック | |
ADSL用 | 光回線用 |
画面が開いたら、画面中央のボタンを押す |
以上で終了です。
細かく設定したい人は、次に読み進めてください。
PeerCast 常駐アイコンを右クリック >高度 >設定 を選択
で、設定画面が開きます。
基本設定
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コメント | |
ポート | PeerCastが使用するポート番号 せっかく設定したルータと食い違うと接続できなくなるのでいじらないことを推奨 | |
パスワード | 通常は空白でOK | |
最大リレー本数 | あなたの下流に直接接続をしてもよいとする人数。 多すぎるとパソコンに負担がかかる |
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Max. Direct | 外部からの直接接続。ゼロでOK | |
言語 | 英語フランス語ドイツ語日本語 | 日本語が望ましい |
拡張設定
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コメント | |
オートキープ | 無効有効有効(リレー0で解除) |
有効:一度視聴したらプレイヤーを終了させても接続を継続します。 有効(リレー0で解除):自分の下流に接続している人がいる間は、プレイヤーを終了させても接続を継続、誰もいなければ切断します。 無効:視聴終了と同時に切断 |
オート最大リレー数設定 (0:無効,設定値:上限) |
0(無効)を推奨します。 複数チャネルを視聴する場合は必ず0で。 |
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オートBumpスキップカウント | ストリームが飛んだときに発生する PCP skippingが設定値の回数を超えた場合に、そのホストから別のホストにBump(再接続)します。 | |
壁蹴り開始リレー数(0:無効) | リレー数が設定値以上になる場合、リレー先のPUSH=1のホストを切断するチェックを行います。 リレー先がPUSH=1でもリレーしている場合、接続時間が2分以内なら切断を行いません。 |
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壁蹴り間隔(秒 >= 60) | リレー先ホストの監視間隔。60未満にはできません。 | |
ホスト逆引き | チェックを入れると、リレー表示等でホスト名のIP逆引きと色分け表示を行います。表示するホストが多いとかなり重くなるので注意してください。 | |
(配信時) 直下リレー不可ホスト自動切断 |
無効有効 | 配信時に、下流になる人がポート未開放(ポート0(赤)、もしくは疑似ポート0(紫)だったら自動的に切断します |
(配信時) VP版のみ直下接続受け入れ |
無効有効 | 配信時に、下流になる人をVP版使用者のみに許可します |
自動切断ホスト情報保持時間 (秒、0:無効) |
直下リレー不可ホスト自動切断で、切断した人の情報を指定秒数間だけ保持して、その間の再接続を拒否します。0で保持しません。 | |
index.txt チャンネル毎の最大リレー本数 |
PCRawを使用している時のみ有効な設定です。 PCRaw使用時のindex.txtの最大リレー数を設定します。 |
サーバ | コメント | |
DJ Message | 空白でOK | |
ICY MetaInterval | 変更の必要なし | |
モード | Normal Root |
ノーマル推奨 |
HTML更新間隔 (秒) | PeerCastの各種情報表示用のHTML更新間隔(秒)です。 |
ネットワーク | コメント | |
イエローページ1 | PeerCast常駐アイコンを左クリックで出現するイエローページを登録できます。使わなくてもOK | |
イエローページ2 | ||
最大帯域幅 (Kbits/s) | 回線の上り能力の60%~80%の数値推奨。 数値よりも回線能力が足りないと、あなたより下流の人に悪影響が出ます。控えめの数値でお願いします。 ※回線速度測定サイトで上りの測定をしてみることをお勧めします。 |
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チャンネル毎の最大数 | チャンネル毎のリレー最大数を指定します。 | |
Max. Controls In | 3推奨 |
Filters | コメント | ||||
IP Mask | Network | Direct | Private | Ban | |
いじらないことを推奨 | |||||
いじらないことを推奨 |
Security | コメント | ||
Allow on port: | 7144 | 7145 | |
HTML | いじらなくてOK | ||
Broadcasting | |||
Network | |||
Direct | PC2台から1つのPeercastを使用する場合などにチェックを入れます |
認証 | コメント | |
HTML 認証タイプ | クッキー Basic 認証 |
通常はいじらないでOK。 クッキーに異常が発生したら変更してみる |
クッキー有効期限 | セッションごと 期限ナシ |
Log | コメント | |
Debug | GUIのログにあるボタンのON/OFFに連動。どちらで設定しても良い。 ログは基本的にいらない。 |
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Errors | ||
Network | ||
Channels |
赤く染めたところの数値だけ注意していれば、あとは適当でもそれほど問題なく動くようです。