PeerCast常駐アイコンをWクリック、もしくは右クリックから>高度>GUIを開く、でGUIという画面が開きます。
※GUIとは、グラフィカル ユーザー インターフェイス=見た目で操作できるウインドウのこと
Enabled :PeerCast の全接続のON/OFF。このスイッチをOFFにすることでほかの項目が変更できるようになりますが、普通は変更する必要はありません。
※常駐アイコン右クリック>高度>設定 で出現する設定画面と連動しています。
再生 = プレイヤーで視聴します。
再接続=接続しますが、視聴はしません。
切断 = 切断します。視聴している場合は視聴も停止します。
キープ=視聴を終了後も接続を継続するボタン。ただし、オートキープの設定が有効になってなければ、すぐまたOFFになってしまいます。
ここでの色は、自分が上流にどのように見えているかを示します。
チャンネル名が赤字で表示された場合、ポート未開放と判断されていることを示します。
■はあなたが孫を持つことが出来ない人と判断されたことを示し、あなたからはそれ以上視聴者を増やすことが望めないため接続拒否対象になりかねません。
■時に点検する箇所は下記のとおりです。1:最大チャンネル所持数限界に達していないか?2:PeerCastの設定で最大帯域幅 (Kbits/s)の数値に達していないか?3:別の番組ですでに下流に子を持っていないか?
□SERVER-LISTENING-000s - 127.0.0.1 : 7144(7145)は、初期状態で表示されるもので、気にする必要はありません。
ここではあなたの下流に接続してきた人の情報が表示されます。
文字に色がついている場合は、赤=ポート未開放の人、橙色=ポート未開放だが子を持っている特殊な人という意味になります。
下流に接続してきた人が紫/赤の場合は、その人の下流に子を接続できないことを意味しますので、視聴者の数を増やそうとする場合の障害になりますが、平成21年3月末時点でのブロードバンド回線(ADSL、CATV、FTTH、その他BB回線)契約数の49.5%がFTTHとなっていること(総務省調べ)から、最近はリレー詰まりが殆ど発生しないようになっています。ですのである程度は紫を切断せずそのままにしておいた方が全体的なリレーが安定している傾向にあります。逆に紫の切断を頻繁に行うと、切断されないように紫から偽緑化してしまい(実帯域よりも大きい帯域を虚偽申告されてしまい)、全体的なリレーが不安定になることがあるので注意しましょう。リレー管理をしなくてもいいということではなく、”頻繁に切断”をしないようにということです。
DJ = 不明
クリア=現在取得しているログを消去します。
停止=ログの取得を停止します。
デバッグ/エラー/ネットワーク/チャンネル=取得するログの種類を決定します。4つとも未選択であればログを取得しないということになります。
どっちみち、ログを見ても意味はほとんど分かりませんので、普通の人は気にしなくてOKです。
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