基準値は以下の通り
9点 あれば40点はいくよね、の初手レベル。
7点 とりあえず取って損はなし。
5点 状況によって使う。
3点 他に無ければ。
1点 どうやって使うの?

収入役

10点
いれば即取り。安定して強い。ラウンド11で畑・種で畑4個目を耕し、小麦2・野菜2を蒔ける状態にするのが目標。

ほら吹き

9点
進歩出すごとに1点。ボーナス合わせた進歩点とほら吹き9点で少なくとも20点は狙う感じ。小さい進歩は低コストのもので効果がかぶらないように集めるのが重要。ドラフト時にどのステージでどの進歩を切るのかを想定していく。盤面は1点だらけで充分勝負になる。

毒見役

8点
強いが毒見役単体では盤面を埋めるのが優位になる程度。40点はいけるけどそれ以上の爆発力が期待できないのが難点。

他家に使われるのは嫌だからドラフトでは抑えるけど、これだけで勝てる気はしない。

畑番

7点
ごますりというアンチカードの存在と暖炉競争を余儀なくされる点が、強いけど扱いづらい。これだけだとワンパンチ足りない印象で8点まではいかない。

屋根がけ

7点
葦石木→木4で増築できる、増築2件・改築2回で葦4つ節約、これだけで充分強い。ただ増築へ向かうのだから食料に対するケアが必要にはなる。

織工

6点
最近のマイブーム。ステージ1で4本柵・羊2、さらにかまど・調理場を確保できれば、ステージ2からステージごとに食料4が降ってくる。

井戸掘り

6点
村の井戸でもなければ飯1で石2を得るだけという程度のカード。序盤で生かそうとするとその間に他が資材揃えて盤面整えられてしまうし、中盤で出そうと思う頃には他が既に井戸を取ってる。

商人

5点
はまったときの強さは2回実感したが、どちらのプレイも職業訓練士か人形使いを出して、池系の職業条件は重いけど資材コストのかからない進歩を重ねている。つまり、進歩を2回重ねられるにしても、そのために資材取ったり職業出す手数に割いているようだと全体では加速力があがらないということなんだと思われる。そこが商人の限界。

林務官

3点
ステージ1で木3を植えて、ステージ4までで木6増加。柵材のアシストぐらいにはなる?でも、序盤で木を植えるためだけに畑耕したり種をまくのアクション使うの?ということになるわけで効率が悪い。さらに再度ステージ4で木3を植えてもラウンド14で木3増加するだけで、じゃあその木の使いどころは?

堆肥が早めに出せるとかない限りは序盤に1回植える程度の働きしか期待できないし、その1回分も効率が悪いのではどうにもこうにも。

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最終更新:2010年11月07日 08:44