白焔の・ウィリウム・ヴィーター

職業:傭兵 種族:半人半魔
誕生日:不明 
年齢:20代前半(外見年齢)
身長:177cm  スタイル:普通

■Background Story■
"彼"が生を受けたのは彼方の異世界だった。
妾の子として生を受け、母と共に寵愛を受けて育つが幼くして両親を事故で亡くす。
これ幸いと正妻に屋敷を追い出され路頭に迷いかけた所を異母姉に保護され、
御用達の職人の元へに匿われ、職人の弟子として育ち成人を期に故郷を捨てた。

"彼"は常人ではなかった。
傷を負うと同時に特異な能力に目覚め、自分にしか聞き取れぬ"魔性"の囁きを聞く様になる。
力と引き換えに癒えなくなった傷を抱えて彷徨ううちに"彼"は多くの同じ力を持つ
同胞と出会い、世界を覆う闇との戦いに身を投じていく。

戦いの最中"彼"は不治の傷が故に悪夢に囚われ、目覚めを促す"魔性"の呼び掛けも空しく
逆に"魔性"を取り込み異形と化し、仮初の思想を掲げ反旗を翻すが、
同胞に破れ"魔性"共々消滅し32年の生に幕を下ろした。

──気が付くと案内人から新たな生を言祝がれていた。

俺(魔性)はあの時、"彼"に取り込まれたまま一緒に死んだはずなのに、何故?
名を問われる。己に名など無かった。咄嗟に"彼"のセカンドネームを答える。
違和感に気が付く。彼を通してでしか世界に干渉出来なかった己に実体があるのだ。

混乱したまま状況に流される内に、"彼"と己(魔性)が反転した事に気付く。
しかし彼の意識を感じない。眠っているのか、現し身を残して一人逝ってしまったのか…。
今のウィリウムに分かるのは、自分の足で歩いて行かなければならない事だけだった。

■Personality■
闇夜の集合体の一部だったが、事故の弾みで"彼"と魂が繋がり個を持った。
永く存在はしているが、精神年齢は個を持ってからの年月で、肉体にも精神年齢が反映されている。
性格は刹那主義であまり物事を深く考えておらず、細かい事は気にしていない。
今まで話し相手が"彼"しか居なかったので、他者との交流や繋がっていく絆に楽しみを見出している。
脇腹の傷は異世界で負った致命傷の痕。

"彼"=異世界の人間でウィリウムの依り代だった人物。一言で言うとマダオ。
ちなみに"彼"のセカンドネームは「ウィリアム」だったが、噛んで「ウィリウム」と答えてしまった。
訂正するのが面倒なのでそのまま現在に至る。愛称はウィル。

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