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流域解析


前回のbasin4ha10mでは、細かくて見にくいので、
4haから9km^2にして、流域解析を行います。

Q-GISを立ち上げる。

→GRASSマップセットを選択で以下のように設定し、了解をクリックする。
           Gisbase   C:GRASS
           位置     kushidaM
           Mapset   自分の名前

→左端のアイコンの下から三番目(GRASSツールを開く)をクリックする。

→shell-GRASS-shellをクリックし、コマンドプロンプトを立ち上げる。

→コマンド上で以下のように入力する。
g.region -p res=50
r.watershed el=dem ba=basin9km50m th=3600

ラスタレイヤをベクタレイヤに変換する。


r.to.vect in=basin9km50m out=basin9km50m fe=area
すると下のような地図になります。

面積を求める


basin9km50mの属性テーブルにareaを加えます。
v.db.addcol basin9km50m col="area double"
※doubleは倍精度

このままだとnullなので、面積を属性テーブルに入れます。
v.to.db basin9km50m op=area u=k col=area

※uは単位(unit)、kはkm

トリミング


属性テーブルのareaをみると1より小さい値がありますが、それは無視してもかまわないので、取り除きます。

属性テーブルの右下のアドバンストサーチを選択します。
そうすると、以下のような画面が表示されるので、
フィールドのareaをダブルクリック、演算子の>をクリック、SQL where 句に1を入力してOKを押すと、属性テーブルの面積1km^2以上の地物が選択されます。
そこで、属性テーブルの左下の「選択された部分のみ表示する」のチェックボックスにチェックすると、以下のようになります。

ここに表示された番号の地物を抽出します。
v.extract in=basin9km50m out=basin9km_area li=1-3,18,20,22,46,51,53-60,62,63,65-69

見た目は変わらないですが、属性テーブルを見たら、違いがわかります。

統計値の追加


demのデータからbasin9km_areaに標準偏差や分散を出します。
v.rast.stats vect=basin9km_area rast=dem col=dem
これで標高の統計値を得ることができます。

今回はここまでです。お疲れ様でした。