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ベクターデータからラスターデータへの変換



各市町村をつなぎ合わせる②


v.patchで地図をつなぎ合わせるときには、各地図どうしの領域が被らないようにしなければなりません。
そこで、前回作ったtsu_newから、被っている領域を削除します。

Q-GISを立ち上げる。

→Q-GISの左端のアイコンの一番上(open mapset)をクリックし、GRASSマップセットを自分の名前に設定する。

→左端のアイコンの下から三番目(GRASSツールを開く)をクリックする。

→shell-GRASS-shellをクリックし、コマンドプロンプトを立ち上げる。

→コマンド上で以下のように入力する。
v.clean in=tsu_new out=tsu_new_clean tool=break,snap,rmdupl

→Q-GISの上から四番目(GRASSベクタレイヤを追加)をクリックし、入力した地図を表示する。

全ての地図をつなぎ合わせただけの地図が表示されるので、前回と同じように行政界を削除します。

→コマンド上で以下のように入力する。
v.extract -d in=tsu_new_clean out=tsu_new_b new=201

→Q-GISの上から四番目(GRASSベクタレイヤを追加)をクリックし、入力した地図を表示する。

すると、下図のようになります。



ベクターデータからラスターデータへの変換


左端のアイコンの一番下(現在のGRASSリージョンを編集)をクリックする。

→以下のように入力する。
           N34.85
      W136.15     E136.58
           S34.44
    ・N-S Res 0.0151852
    ・E-W Res 0.0149826

→コマンド上で以下のように入力する。
v.to.rast in=tsu_old1 out=tsu_old1 type=area use=cat

→Q-GISの上から五番目(GRASSラスタレイヤを追加)をクリックし、入力した地図を表示する。

これで津市のベクターデータをラスターデータに変換し、表示することができました。
同様に、先程つなげて作ったtsu_newのデータもラスターデータに変換しましょう。
その際に、解像度を上げておきます。

→左端のアイコンの一番下(現在のGRASSリージョンを編集)をクリックする。

→以下のように入力する(座標は変えない)。
    ・N-S Res 0.0001
    ・E-W Res 0.0001

→コマンド上で以下のように入力する。
v.to.rast in=tsu_new_b out=tsu_new_b type=area use=cat

すると、下図のようになります。



マスクをかける


マスクとは、作業の対象でない範囲を覆うことを言います。
先程作成した地図にもマスクをかけておきます。

→コマンド上で以下のように入力する。

g.copy rast=tsu_new_b,MASK
添付ファイル