サッポロ一番塩ラーメンが一袋(5食分)199円ってマジかよ。だが・・・、『お1人様1袋限り』と書かれていた。ちくしょう、なんてこった・・・。


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いつものように、スーパー、黒潮市場熊本龍田店に立ち寄る俺。
するとなんと、サッポロ一番塩ラーメンが一袋(5食分)199円で特売されていた。いつもは399円で売られているのだ。
「マジかよぉおぉぉ!?」と驚嘆する俺。俺の大大大好物なんだ、この世のものとは思えない程美味しいんだ。ゴマが反則なんだ。
だが・・・、『お1人様1袋限り』と書かれていた。
「ちくしょう、なんてこった」と呟き、ビデオ屋のアダルトビデオコーナーから出た時に女友達と遭遇した時ばりに思考を働かせる俺。
考えた末に、実兄の豪邸に向かう俺。訳のわからないセキリュティシステムに暗証番号を打ち込み、侵入する俺。
すると、甥っ子が「あんなクズのブログ見るなって言っただろ!」と両親から激怒されていた。
どうやらまた俺が原因らしい。
「やってるやってる。お邪魔するよスパルタ夫婦さん」俺は茶化し気味に実兄と、息子を連れて兄と再婚した義姉に挨拶をする。
「なんだクズ? 失せろ」と履き捨てると共に、福沢諭吉を床に投げ捨てる兄。
俺はその紙幣をさり気無く拾いポケットの中に入れ、
「バカやろう!!」と叫び、ブライト・ノアばりに平手打ちを食らわす。
「・・・」
その無感情の反応に、「殴ったね、親父にも殴られたこと無いのに!」って言わない事に不満と疑問を持ったが俺は男の子なのでグッと堪えた。
「兄貴、思い出せよ・・・。ガキの頃親父のエロ本こっそり読んだりしてたじゃないか? 子供ってそんなもんだろ!?」と俺は涙ながらに訴え諭す。
「うう・・・ずまん」泣きながら謝罪して来る。どうやら俺の魂の叫びは胸を打ち、理解してくれたようだ。
「わかってくれたらいいんだよ・・・」と強く抱きしめる俺。
ケンタは将来児童虐待相談員になり、苦しんでる多くの親子達を救う事になるが、それはまた別の話であったし、この時の俺には知る由も無かった。
「ちょっとケンタ借りるね」と、ケンタを引っ張りスーパーに戻る俺。
「ほいこれ」とケンタに199円を渡しサッポロ一番塩ラーメンを買わせた。
「サンキューな」それを受け取り俺は次の目的地へと向かった。
近くの樹海だった。自殺志願者がいた。
「おいお前、やめろ・・・。やめるんだ!」俺は慌てて制止する。ついでに精子を出す。
「とめないでくれ。これやるよ! どうせ死ぬんだからもういらないし・・・」と自殺志願者はロレックス(ROLEX)の腕時計を投げ捨てた。俺はそれをさり気無く拾い、ポケットに入れた。そして口を開く。
「いいか? お前が無駄に過ごした『今日』は昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった『明日』なんだよおぉぉぉぉぉっ!!」と、森の中の生き物の咆哮の如く叫ぶ俺。
「うう、すいませんでした・・・。僕、僕・・・生きます」と、生きる希望が沸いて来た自殺志願者。
「わかってくれたらいいんだよ」と俺は強く抱きしめる。この自殺志願者は将来自殺防止センターの職員になり、苦しんでる多くの自殺志願者を救う事になるが、それはまた別の話であったし、この時の俺には知る由も無かった。
「じゃあ、来い」と有無を言わさず引っ張りスーパーに連れて行く俺。
「じゃあこれ」と199円を渡しサッポロ一番塩ラーメンを買わせた。
「ありがとな」サッポロ一番塩ラーメンを渡して貰いお礼を述べ、次の場所へと向かう俺。
「ようひきこもりっ!!」中学卒業してから10年間はひきこもってる親友の自宅だった。
「何か用か?」パソコン画面から視線を逸らさずに聞いて来る親友。
「お前さ、そろそろ外の世界も見てみないか?」と説得する俺。
「なんだいきなり。うぜえ。これやるから消えろよ」と、国民的人気キャラクター『惣流・アスカ・ラングレー』
のフィギュアを投げ捨てる親友。俺はそれをさり気無く拾い、パンツの中に入れた。そして口を開く。
「死んだオフクロさんが言ってたよなあ? 社会に適合出来なくてもいい、群れに属せなくてもいい。ただ自分らしく生きててくれればってさ」力説する俺。
「・・・」物凄いスピードでタイピングしながら、黙って聞いている親友。
「でも今のお前はなんだよ! ただ篭ってるだけじゃねえか! そんなんが『お前らしい』のかよ!?」と強く問いかける俺。
「母ちゃん・・・」タイピングの手を止め、泣き出す親友。
「わかってくれたらいいんだよ」と俺は強く抱きしめる。親友は将来引きこもりを救う会の会長になり、苦しんでる多くのひきこもりを救う事になるが、それはまた別の話であったし、この時の俺には知る由も無かった。
「まあ、来い」と有無を言わさず引っ張りスーパーに連れて行く俺。
「じゃあこれ」と199円を渡しサッポロ一番塩ラーメンを買わせた。
「ありがとな」サッポロ一番塩ラーメンを渡して貰いお礼を述べ、家路に向かう俺。
袋には大量の『サッポロ一番塩ラーメン』が入っている。
「これでしばらくはもつなあ、うしし」と、あのありえない程美味しい味を想像して歓喜する俺。
俺は人生で5位には入る、有意義な日を過ごし実に満足していた。
4位・・・生まれて初めて牛カルビを食べた日
3位・・・地獄先生ぬ〜べ〜の最終回を読んで感動した日
2位・・・スーパーファミコンソフト『風来のシレン』でフェイの最終問題をクリアーした日
1位・・・漫画とかに出てくるようなウンコ排出に成功した日




そもそも俺の人生が有意義ではなかった気がするのだが、深くは考えない事にした。 http://20yearsafterlove.blog111.fc2.com/blog-entry-295.html