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バグ - (2024/03/30 (土) 14:06:16) のソース

//勘違いしてる人がいますが、「仕様」とは意図的に作られたものを指す言葉です。
#contents
*よくある間違い・仕様
**カードの絵柄が表示されない
読み込みが追いついてないだけです。

**発動条件は満たしてるのに罠や速攻魔法使おうと思ったのに発動できない。
おそらくデュエル演出を×ボタンでスキップしたから。発動できるときに×ボタン押すとスキップされる。
今作、演出の関係上かタイミングがシビアになってるので×ボタンの押しすぎに注意。
飛ばすときは×ボタンを一回ポチッと押せばいい、連打なんかしないように。
なお、TF5より○ボタンでも演出がスキップできるようになっている。

**装備モンスターが先にフィールドを離れても&link_atwiki(1548908-card@www29,ドラグニティ-アキュリス,target=blank)の効果が発動する
開発時期の関係からか旧裁定で収録されている。
現在のOCG裁定では装備モンスターが先にフィールドを離れると効果は発動しないので注意。
//現在の裁定が下された時期を考えればこちら(仕様)の方が妥当

**TG(テックジーナス)系のモンスターについて
共通して持っている機械族として扱う効果は、&link_atwiki(1548908-card@www29,光と闇の竜,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,混沌球体,target=blank)などが持っているもうひとつの属性としても扱う効果と同じく効果分類は永続効果の模様で、フィールド上以外では機械族として扱わない。

*デュエル中のバグ
安易に書き込まず、まず検証。
フィールドに何かなかったか、前のターンに自分や相手が何か効果を使っていなかったかなどを確認する事。
過去のゲーム作品で出来た事が出来なくなったり、その逆であったりは、ルールの変更も考えられる。
公式サイト『遊戯王OCG ルール&FAQ 公式データベース』や『遊戯王カードwiki』等も参考に。
特に元々の攻撃力(守備力)、対象を取る(取らない)効果などは勘違いしやすい。過去に書き込まれた例を挙げる。
例1:&link_atwiki(1548908-card@www29,収縮,target=blank)で&link_atwiki(1548908-card@www29,偉大魔獣 ガーゼット,target=blank)の攻撃力が0になった。
→ガーゼットの&bold(){元々の攻撃力は0}。攻撃力はアドバンス召喚の時のみ決まるので収縮を食らった場合は、攻撃力は元に戻らず0のままとなる。
同様に&link_atwiki(1548908-card@www29,月の書,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,巨大化,target=blank)でも0となる。
例2:&link_atwiki(1548908-card@www29,ダーク・フュージョン,target=blank)で融合したモンスターが&link_atwiki(1548908-card@www29,奈落の落とし穴,target=blank)で破壊された。
→非常に紛らわしいのだが、奈落の落とし穴や&link_atwiki(1548908-card@www29,万能地雷グレイモヤ,target=blank)、&link_atwiki(1548908-card@www29,異次元の戦士,target=blank)系統は&bold(){対象を取る効果ではない}。
対象を取る&link_atwiki(1548908-card@www29,炸裂装甲,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,次元幽閉,target=blank)なら被害を受けない。

**モンスターカード
***&link_atwiki(1548908-card@www29,アマゾネスの賢者,target=blank)
攻撃して戦闘破壊された場合も効果が発動する。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,アマゾネスの剣士,target=blank)
相手フィールド上のアステカの石像を攻撃してもダメージが倍にならない。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,アマゾネス女王,target=blank)
&link_atwiki(1548908-card@www29,スキルドレイン,target=blank)を発動されても効果が無効にならない。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,キング・オブ・ビースト,target=blank)
自分フィールド上にモンスターが5体いる場合、&link_atwiki(1548908-card@www29,モジャ,target=blank)がいても特殊召喚できない。
このカードに限らずネフティスの導き手等フィールド上のモンスターをリリースして自身を特殊召喚する効果を持つカードは
フィールドが5体埋まっていると特殊召喚できない。
シリーズ通してずっと残っている仕様

***&link_atwiki(1548908-card@www29,エンド・オブ・アヌビス,target=blank)
&link_atwiki(1548908-card@www29,王家の眠る谷-ネクロバレー,target=blank)と共にフィールドに存在する場合
ネクロバレーの効果でエンド・オブ・アヌビスの墓地封殺効果が無効化されるのが正しいのだが、無効化されていない。

2009年にこの裁定に変更されているが、それ以前の裁定ではネクロバレーと両立ができ墓地に干渉する蘇生等の効果がネクロバレーで無効化され、墓地で発動するリクルーターなどがエンド・オブ・アヌビスで無効化されていた。
おそらくはこの名残が今作にも残ってしまった結果。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,E・HERO プリズマー,target=blank)
EXデッキの&link_atwiki(1548908-card@www29,E・HERO ネオスナイト,target=blank)選択時
対象になったモンスターの詳細を確認する際のグラフィックが&link_atwiki(1548908-card@www29,E・HERO ガイア,target=blank)になり、確認画面も&link_atwiki(1548908-card@www29,E・HERO ガイア,target=blank)のものになる。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,スクラップ・ツイン・ドラゴン,target=blank)
-破壊とバウンスの効果処理が同時に行われていないため、歯車街等の任意効果のタイミングを逃す。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン,target=blank)(黒)
常時&link_atwiki(1548908-card@www29,インフェルニティ・ビースト,target=blank)の効果が発動する。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,冥王竜ヴァンダルギオン,target=blank)
カウンター罠の発動に成功し、相手のコントロールするカードの発動を無効にしても特殊召喚できない事がある。
(発動する時としない時の条件は不明)
//↑ダメージステップ時だった可能性はありませんか?この場合、特殊召喚できない裁定となっているのですが、どうでしょうか?例えば「収縮」を無効化にしてもヴァンダルギオンは特殊召喚することはできません。

***カオスポッド
デュエル中、何度もカオスポッドの効果が発動した場合、その内発動しなくなるので注意。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,サイバーポッド,target=blank)
本来の処理では
1.ターンプレイヤーがカードをめくる
2.非ターンプレイヤーがカードをめくる
3.両プレイヤーが同時に召喚できるモンスターを特殊召喚し、それ以外のカードを手札に加える。特殊召喚と手札に加えるのは同時扱い。
という処理である。ところがTF5では
1.ターンプレイヤーがカードをめくり、召喚できるモンスターを特殊召喚してそれ以外のカードを手札に加える。
2.非ターンプレイヤーがカードをめくり、召喚できるモンスターを特殊召喚してそれ以外のカードを手札に加える。
という処理になっている。
これにより、ターンプレイヤーが特殊召喚したモンスターにライオウが含まれる場合、非ターンプレイヤーが特殊召喚できなかったカードは手札に加えられず墓地へ送られてしまう。
また、フォッシル・ダイナ・パキケファロが含まれる場合は特殊召喚するはずのモンスターが全て召喚できずに墓地へ送られてしまう。
本来なら相手の特殊召喚・自分の特殊召喚・カードを手札に加えるのは全て同時扱いなので、ライオウやフォッシル・ダイナ・パキケファロの効果を受けることはない。
ライオウが投入されたデッキと戦う場合、自分のサイバーポッドが相手ターンに戦闘でリバースすると自分が不利になる可能性があるので注意。
なおフォッシル・ダイナ・パキケファロはCPUが絶対にセットして特殊召喚するので問題は無い。

***ダークブレイズドラゴン
「元々の攻撃力・守備力は倍になる」ではなく「攻撃力は2400・守備力は2000までアップする」効果になっている。攻撃力・守備力の数値が青字になっている。
例:「命の綱」で蘇生した場合、蘇生した直後の攻撃力は2000だが、その後の自身の効果で3200まで上がらず、やはり2400になる。
例:蘇生したときこのカードの効果にチェーンして「収縮」を使っても、2400まで上がる。
例:蘇生したときこのカードの効果にチェーンして「ライジング・エナジー」を使い、攻撃力を2700まで上げても、2400になる。
//例:この効果が適用されて攻撃力が2400になってるこのカードに収縮を使うと、攻撃力は600になる。この場合、収縮の効果が切れると1200になる。
//↑2010年当時の収縮の効果は「攻撃力を元々の攻撃力の半分にする」効果なので、1200を半分にして600で正しい。
//ダークブレイズドラゴンの攻撃力上昇効果は装備魔法やフィールド魔法で強化した場合と違い一時的な上昇とみなされるため、収縮で半分になった後に再計算はされない。
//また、収縮によってダークブレイズドラゴンの攻撃力上昇効果はリセットされるので、エンドフェイズに収縮の効果が切れた後は1200(=元々の攻撃力)に戻るも正しい。
//一方、蘇生の効果にチェーンして収縮を発動する場合は、収縮の効果で600になって自身の効果で1800になるはずなのでこちらはゲームが間違っている。
//ちなみに、分かりにくいのだが本来のこのカードの効果は「攻撃力と守備力を、元々の攻撃力・守備力の数値だけ上げる(=攻撃力を1200、守備力を1000アップする効果)である。あまりに分かりにくすぎるので、TF5発売後に再録された際テキストがエラッタされた。

***エレメント・ドラゴン
風属性モンスターが相手フィールド上の1体だけのときでも、そのモンスターを戦闘破壊後に連続攻撃が出来る。
本来は破壊した時点で風属性が存在していないので不可能。
他のエレメント系モンスターでも同様のことが起こるかは未検証。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,太陽龍インティ,target=blank)
&link_atwiki(1548908-card@www29,神の宣告,target=blank)等によりシンクロ召喚を無効にされ破壊された場合でも、次のターンのスタンバイフェイズに&link_atwiki(1548908-card@www29,月影龍クイラ,target=blank)を墓地から特殊召喚する事ができる。
「フィールド上に存在するこのカードが破壊された場合」に発動できる効果なので、本来ならシンクロ召喚を無効にされた場合、発動できない。

**魔法カード
***&link_atwiki(1548908-card@www29,一角獣のホーン,target=blank)
このカードはフィールド上から墓地に送られた時のみデッキトップに戻る効果が発動するが、デッキから直接墓地に送られてもデッキトップへ戻ってしまう。

//***&link_atwiki(1548908-card@www29,地獄の暴走召喚,target=blank)
//フィールドに空きが1つだけで相手が3枚積んでいるカードを選択した。
//効果解決時に相手は手札・墓地・デッキにある残り2体のモンスターを特殊召喚しようとするのだが、
//・OCGでは「全て」特殊召喚できない場合は特殊召喚しようとしたモンスターは「全て」墓地に送られる。
//・だがゲーム内では「可能な限り」特殊召喚できる。(1体はフィールドに特殊召喚され、もう1体は墓地に送られる)
//↑OCGでもゲームと同じで可能限り特殊召喚ルールWIKIでも修正済み
//
***&link_atwiki(1548908-card@www29,未来融合-フューチャー・フュージョン,target=blank)
融合モンスターの選択時、別のシンクロモンスターが表示される

例、EXデッキの&link_atwiki(1548908-card@www29,ケンタウルミナ,target=blank)選択時、対象になったモンスターの詳細を確認する際のグラフィックが&link_atwiki(1548908-card@www29,フルール・ド・シュヴァリエ,target=blank)になり、
確認画面も&link_atwiki(1548908-card@www29,フルール・ド・シュヴァリエ,target=blank)のものになる。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,氷結界の三方陣,target=blank)
&link_atwiki(1548908-card@www29,D-HERO ダイヤモンドガイ,target=blank)の効果で墓地から効果を発動した時、手札の特殊召喚するモンスター選択後ゲームの続行が不可能になる。
恐らく
・手札のカード3種類を見せる
・相手フィールド上のカードを選択する
の二つがコストでありながらD-HERO ダイヤモンドガイの効果によって発動するため相手フィールド上のカードが選択できないからだと思われる。

//***&link_atwiki(1548908-card@www29,封印の黄金櫃,target=blank)
//&link_atwiki(1548908-card@www29,D-HERO ダイヤモンドガイ,target=blank)の効果で墓地から効果を発動した時、自分スタンバイフェイズ毎のカウントが行われない。
//また、当然の事ながら2度目のスタンバイフェイズを迎えても除外したカードが手札に加わらない。
//
//↑OCGでも手札に加わらないのが正しい処理。封印の黄金櫃は「カードを発動」してから2ターン後に手札に加えるが、D-HEROダイヤモンドガイの効果で墓地から発動する場合、「カードの発動」はせずに「効果の発動」を行う。「カードの発動」をしていないためターンカウントは行われない。よって、2ターンたっても除外されたまま。(カードを発動せずに効果だけをを発動するからこそ、カードの発動に必要なコストや発動条件を無視できる。)

**罠カード
***&link_atwiki(1548908-card@www29,シンクロ・スピリッツ,target=blank)
戦闘破壊された場合は素材の蘇生ができない。

***&link_atwiki(1548908-card@www29,ディスコード・カウンター,target=blank)
召喚行為を封じる効果がシンクロ素材一組を特殊召喚できない状況だと適用されない。
・トークンが含まれている
・フィールドを離れると除外されるモンスターが含まれている
・墓地から特殊召喚できないモンスターが含まれている
・マクロコスモスや次元の裂け目が発動している
以上の場合に特殊召喚されたシンクロモンスターに対し発動しても相手は普通に召喚行為を行える。
(ただし破壊輪やスターライト・ロードのように、前半の効果が不発になると後半の効果も適用されないだけで正しい仕様な可能性もある。)
//↑これってスタロ同様、前半のテキストが不発に終わったから後半のテキストが適用されないだけなんじゃないの?
//***&link_atwiki(1548908-card@www29,カード名,target=blank)
//***&link_atwiki(1548908-card@www29,カード名,target=blank)

***&link_atwiki(1548908-card@www29,ラッキー・チャンス!,target=blank)
&link_atwiki(1548908-card@www29,光の結界,target=blank)発動中にアルカナフォースの効果が発動してもこのカードの効果を使用できない。
(コイントスの結果で光の結界の効果が無効になっていても発動できない。)

***&link_atwiki(1548908-card@www29,忘却の海底神殿,target=blank)
エンドフェイズの特殊召喚後、同フェイズ中に除外効果を発動すると、除外したモンスターが戻ってこない。

***エンジェル・リフト
蘇生したモンスターがシンクロ素材に使われた場合、フィールド上に残ってしまうことがある。

//***&link_atwiki(1548908-card@www29,宮廷のしきたり,target=blank)
//宮廷のしきたりの影響下で永続罠が発動したとき、その永続罠に対してカウンター罠を発動し、
//無効にし、「破壊」することができる。エフェクトから察するに、破壊ではなく墓地に送る処理をしてると思われる。
//→発動を無効にしてるので破壊できる?いずれにせよ「破壊」のエフェクトではない。
//→発動を無効にしない王宮の弾圧で正統なる血統を無効にした場合、墓地に送られないことを確認。
// つまるところ、このバグにおける特筆すべき点は「破壊」か「墓地送り」かの違いかと思われる。
//
//↑正しい処理。OCGでも宮廷のしきたり適応中に永続罠の発動を無効にした場合、破壊される。(「カードの発動」を無効にしたため、その永続罠はフィールドに出ていない扱いになる。フィールドに存在する永続罠として扱われないため破壊が可能。)
//王宮の弾圧で正統なる血統を無効にした場合に破壊されないのは、王宮の弾圧は「カードの発動」ではなく「効果の発動」を無効にしているため。効果は無効にされても、カードの発動には成功しフィールドに存在しているため、王宮のしきたりの「フィールドの罠カードを破壊できない」効果によって守られる。
//
//***命の綱
//発動するとき、わざわざ蘇生するモンスターを選択させる。命の綱は対象を取らないカードであるが、
//もしこの仕様によって対象を取るカードと扱われているのであれば、それは問題である。
//
//↑正しい処理。分かりにくいが、命の綱は対象を取る効果。OCGでも同様。
//TF5で命の綱にチェーンしてヒーローズルール2が発動できる(=命の綱が対象を取っている)ため、問題なく正常な処理がされている。
//
***ラストバトル!
「バトルステップの巻き戻し」が発生したデュエルで&link_atwiki(1548908-card@www29,ラストバトル!,target=blank)を発動すると、本来行われるはずの効果による強制戦闘がスルーされる。
相手の場にモンスターが特殊召喚された場合、そのまま引き分けになってしまう。
&link_atwiki(1548908-card@www29,昇霊術師 ジョウゲン,target=blank)を使う場合は問題にならないが。

***死力のタッグ・チェンジ
戦闘破壊をトリガーにするリクルーターが戦闘するとき、&link_atwiki(1548908-card@www29,死力のタッグ・チェンジ,target=blank)の効果を使用するとタイミングを逃し、リクルーターの効果を発動できない。
OCGでは&link_atwiki(1548908-card@www29,死力のタッグ・チェンジ,target=blank)の効果で手札からモンスターを特殊召喚した後にリクルーターの効果が発動する裁定になっている。

**その他
おろかな埋等、デッキから直接カードを墓地に送るカードをCPUが発動した時、何故か関係のないカードが余分に墓地に送られていることがある。遊星で確認。
(おろかな埋葬発動、レベル・スティーラーを墓地に送った時、何故か墓地にボルト・ヘッジホッグが存在していた。)

***デッキと他の領域からカードを選択するカード全般
&link_atwiki(1548908-card@www29,六武の門,target=blank)や、&link_atwiki(1548908-card@www29,アームズ・ホール,target=blank)、レベルアップモンスター等、デッキまたは他の場所からカードを選ぶ効果でデッキ以外から選んだ場合にもシャッフルする処理が入る。
たとえ該当カードすべてが公開情報(墓地に全て存在するなど)となっていてもシャッフルされる。

これは該当する領域のカード全体から選択し、その際デッキも強制的に確認するため発生する。
効果解決時にカードを探す領域を選択し、その後カードを選ぶようになれば修正されるだろう。
//ただし、効果で1度デッキ内のカードの並び順等を確認しているため、当然の処理であろう。
//この処理を行なわなければ、&link_atwiki(1548908-card@www29,名推理,target=blank)、&link_atwiki(1548908-card@www29,モンスターゲート,target=blank)などの効果を悪用できてしまうからだ。
//比較的多くのカードが該当するので項目を変更しました。
//「ヴォルカニック・ロケット」+「ブレイズ・キャノン」、「ブレイズ・キャノン-トライデント」でも確認。
//「ブレイズ~」6枚全て墓地にある状態でもデッキシャッフルが入ります。

*システムのバグ
**ハートが2から一気に4になった
ハート2イベント終了後に再度タッグを組み、デッキを調整できるようになった直後に、
デッキレベルの高いキャラ相手の「ハンデ最大デュエル+大逆転クイズ」などで一気に好感度を稼いだ場合、ハートが一気に4(最大)まで溜まることがあります。
この状態で翌日以降に進めるとハート3イベントの翌日にハート4イベントが発生します。
また、ハート3イベントを無視して好感度が下がった場合、4つ目のハートが消滅します。
しかし3つ目のハートはMAX状態なので、翌日ハート3イベントが再び発生します。
今のところこのバグによる不具合(イベントが進行しない等)は報告されていませんが
気になる人はセーブしないでおくか、好感度を一気に上げすぎないように注意。

**関連カード検索
魔力カウンター系とジャイアントボマーエアレイド系の関連付けが逆になっている。
魔力カウンターに関するカードで関連検索→トラップリアクター等が表示される。
ジャイアントボマーエアレイドに関するカードで関連検索→魔力カウンター関係のカードが表示される。

**チャレンジ達成条件
「デッキに**を入れて勝利」など、デッキ構築を制限するチャレンジの達成条件の判定が、カレントデッキで行われる。
(カレントデッキは、デュエル編集画面を開いた時最初に表示されるデッキ。つまり、ストーリーモードで使っているデッキ)

そのデッキを22種類の種族が入ったデッキにしておき、チャレンジを「全ての種族のモンスターをデッキに入れてデュエルに勝利した」に設定。
フリーデュエルで別のデッキを使用して勝利した時、そのチャレンジが達成扱いになる。
逆に、別のデッキをカレントデッキに設定してフリーデュエルで条件を満たしたデッキを使用しても達成扱いとならない。

これを利用すれば、フリーデュエルではデッキ縛り系のチャレンジが容易に達成できる。


//**誤字
//**その他
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