企画書案                               ver1.02                  作成日2007/7.28
                                                               修正日2007/7.30

  • コンセプト

  このゲームは主人公が引きこもりなので、行動できる時間帯が夜しかないところから始まります。
  主人公は各ヒロインと出会い社会復帰を目指します。
  引きこもりであるからには基本は部屋から出ません。しかしそれでは話が進まないので夜中に公園へ行ってベンチに座り夜空を見ることが日課とします。
  ある日その公園で一人の少女と出会うことにより、彼が大きく変化していく様子を描いたゲームです。

 タゲ

  18歳以上

 発表方法

  フリーソフトとしてネット上で配布

  • ゲーム概要

 タイトル

  未定

 ジャンル

  ハートフル?SG

 プレイ時間

  共通√2時間、各√1.5時間

 開発環境

  吉里吉里(?)

 開発期間

  1ヶ月~2ヶ月

  • ストーリー設定

 テーマ

  主人公が悪戦苦闘しながらヒロインとともに引きこもりを脱出していく

 あらすじ(仮

  引きこもりである柳 大輔は夜の公園のベンチで夜空を見上げるのが日課である
  ある日、公園のベンチへいくと見たことのない少女と出会う、その姿にみとれてしまった主人公は対人恐怖症であるにもかかわらず
  少女が気がつくまでその場を動くことができなかった。
  それから、頻繁に公園で少女を見かけるようになる。
  だんだん、一方的な会話ではなく主人公からも話せる用になった時、彼女は明るい世界を知らないという事実を知る
  その世界を夢見る少女に胸を打たれた主人公は引きこもりをやめて、この子に明るい世界のことを一つでも多く教えてあげたいと思う。

  ここから幼馴染と大家を巻き込んだ、へタレ主人公の引きこもり脱出大作戦が始まる。
  とりあえず0からスタートのアルビノを幼馴染と大家と同じ土俵に立たせるため、共通ルートの前半はアルビノメインでいく

 幼馴染との再会ポイントは主人公が大学を辞めたと知って。
  気付かなかった理由は家庭の事情で2ヶ月くらい大学にいけなかった、引きこもる前にそんなことちょろっとカミングアウトしてた
  事情に関してはそこまで深く追求しなくていい。

 各√の入り方(仮

  アルビノ…引越しイベントが発生したときに、主人公がアルビノは俺にとってどういう存在なのかを考える(仮1)
       体に変化が出る。失明、そのときアルビノを助けたい俺が彼女の光になってやりたいと思う(仮2)

  幼馴染 …引きこもり悪化イベント、幼馴染と玄関先での会話。繰り返し来てくれる幼馴染に対して心情が変わってくる

  大家  …飲み会イベント、そこでいろいろと暴露される。そのときの主人公の感情の変化に持っていける発言を考える


 各√でのアルビノの対処の仕方案(仮

  ・すべての√にアルビノが引越しする予定を入れる
  ・アルビノと平行して交際、アルビノを紹介アルビノとの話を交えつつエンド
  ・アルビノ実は人外設定(これは多分ない)

   ここは多少強引でもいいかと思います。

 END

  アルビノなら結婚とかそういうのでいいと思う。

  幼馴染の場合は、理想の恋人あたり。

  大家は同棲?まあ仲良くやっていくってことで。 

 攻略対象

  アルビノ…肌が白く目が赤い、先天性白皮症

  幼馴染 …小さい頃に交流がある、テンプレ的な幼馴染、告白して振られた

  大家  …主人公の暮らしているアパートの大家、面倒見がよくて頼れるお姉さんタイプ、引きこもりの主人公を散歩させれるまでにした

 エンド数
  各√の3つにトゥルー1つの4つ


 CG枚数
  基本×2に喜怒哀楽と特殊が各1つずつで27まい衣装変えありとすると54枚
  共通√に使う枚数未定
  各√未定  エンドは各1枚×差分

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最終更新:2007年07月30日 07:38