「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ

キャプテン翼Ⅳ プロのライバルたち

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匿名ユーザー

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開始時間:2011/01/27(木) 20:10:10
終了時間:2011/01/28(金) 20:56:15
参加人数:1

FC時代から続くシリーズ4作目。
翼がプロになったすぐ後の時代であり、前作までと違い翼を上回る能力を持つ選手が何人も登場する。

1試合に30分以上かかるテンポの悪さ、異常にへたくそな絵、チープな音質、回避不能の浮き球バグなどのせいでシリーズ最低の評価を受けている。
でもストーリーは一番いいと思う。

ストーリー分岐

分岐試合に勝つか負けるかで、ストーリーが4つに分岐する。
最初の分岐試合は3試合目のバスコ・ダ・ガマ戦。
次の分岐試合はそこから8試合目のメキシコ戦またはミラン戦。
負けたルートのほうが楽な展開になるわけではない。
どこに進んでも最後の試合に勝てばエンディング。
2周目は一度やった試合(分岐試合以外)はダイジェストコマンドで飛ばせるようになっている。
また、分岐試合に勝っても負けルートに進むことができる。その逆もしかり。

必殺技習得

特定の試合では、イベントにより必殺技を覚えることができる。
覚えた必殺技が2周目に持ち越されることはないが、一度覚えたらオールスターモードでいつでも使えるようになる。
オールスターモードで使える選手「KAZU」は、ストーリーモードをクリアするたびに使える必殺技が増え、分岐4ルート全部をクリアすると「コンプリートスマッシュ」が使えるようになる。

浮き球バグ

レベルが1上がると選手の能力値は3上昇するのだが、現在メンバーに居ない選手(敵選手含む)の浮き球能力値は4上昇するというバグ。
※浮き球補正は本来は上昇しないけど、新規加入メンバー、敵選手に関してはなぜか上昇しているっていうバグじゃなかったっけ?
後半になると能力値の差は20を越え、敵の地上必殺シュートは止められてもボレーシュートが止められないという変な状態になる。
味方も新メンバーのボレーシュートが非常に強力で、撃てばほぼ確実に入るので詰まることはない。
しかしゲームバランスはムチャクチャである。普通テストプレイで気付くだろJK


キーパーのレナート君と、点を取られた彼にハッパをかけるキャプテン。
このゲームはキーパーのレベルを高めておくと後々楽になりますので、
負けない程度に敵にボールを渡してシュートを打たれましょう。
別にレナート君がイケメンだからとかそういうわけじゃ…

バスコに惜しくも破れたサンパウロは、鍛えなおすためにヨーロッパへ遠征に行きます。
最終戦のミランは攻撃力が高いですが、キーパーが(若林君に比べれば)弱いので、点取り合戦になります。

ヨーロッパのサッカーを身につけた翼は日本へ帰国し、プロリーグに参加します。
入団したチームにはオープニングで名前をつけたオリキャラがいます。
翼がゲームメイクをやるので、彼はシュート力を強化してフォワードをやってもらいます。

当時できたばかりの日本のプロリーグ、正直弱いです。
森崎君、翼のシュートを気合で止めますが、オリキャラのシュートは全く止められません。

最終戦、フランスから帰国した岬君、メキシコから帰国した日向君と若島津君が参加します。
日向君は1点しか取れず、若島津君も…どうも絶不調だったようです。

せっかくメンバーも揃ったことだし、日本で親善大会が行われることになりました。
ピピンさんのいるフランス、ストラットのいるイタリア、ファンベルグさんのいるオランダを倒し…

いつのまにかブラジルと雲泥の差がついていた全日本。

最終戦の相手は、旧東ドイツから雨の使者フライハイトが合流した新生ドイツ。
彼はこぼれ球を確実に拾ってくるので、慎重に攻めないとすぐ敵ボールになります。

三杉君のハイパーオーバーヘッドで先制したら、皇帝を怒らせてしまい…

エリア外からのシュートに滅法強い若林君も、
エリア内に入ってシュートを打たれるとどうしようもありません。ドイツ強すぎワラタ。

ハーフタイムで雨がやみ、日本の反撃開始。

延長戦の末、日本の逆転勝利で幕を閉じました。

エンディング
翼はイタリアのローマに入団したはずなんですが、
次回作ではなぜかレッチェにいます。


(サッカーグランプリルート補完)
バスコに勝ち、ラテンアメリカカップに出場することになったサンパウロ。
この試合で目立てばブラジル代表に選抜される。
実力・実績のある選手ではなく、目立った選手を選出する節穴審査員のせいで
見るも変なブラジル代表になってしまった。

分岐試合のメキシコ戦、相手は日向と若島津の東邦コンビ。
マッハシュートやメガロゾーンシュートが若島津ごときに止められまくった。
イケメンキーパー奮闘もむなしく力負け。
さすが節穴審査員が選んだブラジル!ノーマークのペルーにも負けたし!

負けたらヨーロッパへ修行に行くのが昔からの伝統である。
ストラットが抜けたサンパウロは超弱い。
ていうか補欠にしててレベル低いテスタまで使わすなよ!誰か補充しろよ!
仕方ないのでジウをスパルタ教育して、レベルを翼とイケメンに追いつかせる。

若林からでもゴールを奪えるほどパワーアップしたジウ!
もちろんエリア内に入ってシュート、それも3本に1本しか入らないが。

で、決定力が悪すぎてミランにはボロ負け。

ヨーロッパ修行も終わったところで、また片桐さんの怪しい計画に乗り日本へ。
全日本に合流し、サッカーグランプリとかいう大会に出場。

日向はまた誰かに負けたらしく、若島津とともに失踪中。
立花兄弟とDF陣はレベルが低くて補欠送り。テスタの呪いか…
まあ若林がいるからDFなんかいなくても問題ないだろう。

やけにスタメン出場したがってた修哲カルテット(来生、高杉、滝、井沢)を
出してみたら、新しい必殺技をあみだした!
ザコ選手に使えば取れるかもしれないくらいの性能だが、名前がかっこいいのでよし。

予選でブラジルと当たり、若島津と日向が合流。
偉そうなことを言ってる若島津だが、必殺シュートを打ちまくってくるブラジルに
速攻ガッツ切れしてすぐ若林にシフトして以降出番なし。
あとトライアングルアタックに参加してない高杉は日向と交代。

そんなこんなで決勝戦、イタリア。
決勝でイタリアと戦うのって初めてだね!
いつもドイツやブラジルと戦うための踏み台にされてたからね!

イタリアといえばこの人。
エリア内に入ってメガロゾーンシュートとか無茶なことをしてくる。

日本も負けてはいない!

結局ストラットがエリア内に入ったのは1回だけだった。

ストラットに誘われた翼はイタリアへ、次回作に続く。

(ワールドクラブカップルート補完)
前回ミランに負けた雪辱を晴らそうとしたらまた負けた。
やはりメガロゾーンシュートを覚えないストラットは大したことないな。
こんなチームにどうやって勝ったんだちーちゃん?

こんなんじゃ一流のプロなんて言えないので、日本には戻らずブラジルで修行を続ける翼。
フルミネンセとかパルメイラスとかのなつかしいチームと戦える。
サンパウロは長年の弱点だったキーパーが補強される。
これでイケメンに頼らなくてすむぜ!イケメンの出番がなくなって寂しいです。

ストラットの抜けた穴には、41歳のベテランのネルソンくんさんが入る。
翼の欠点を指摘し、弱点を補強する、とっても頼りになるナイスミドルである。
ストラットなんかよりよっぽど得点力もあるし。

欠点克服の特訓をした翼がこんな技を披露してくれました。
タックルを仕掛けようとして必殺シュートを打たれると低確率で出るらしい。

実はネルソンさんを紹介してくれたのは片桐さんだったんだよ!
な、なんだってー!
片桐さんが出てきたということは、また新たな大会に出るのか!

またまたサンパウロの弱点の突破力を補強するため、マウリシオが加わる。
性格に問題があるが、ストラットの前例があるので慣れてる翼は気にしない。
そういえばもう一人日本人が加わったが、レベルが低いので眼中にないらしい。

一次予選。ディアスがサイクロンをパクって鬼のように強化されてた。
必殺技ビッグハンドキャッチが全く通じないバモラはガッツ切れで死にそうになってた。

メキシコシティーの日向にリベンジを果たし、お互い1敗で予選通過。
サンパウロが1位通過なのはおそらく得失点差だろう。
10点近く取るのが当たり前のゲームだから。

二次予選。新星北京の浮き球バグの猛攻でバモラが半泣きになってた。
つーか、あんなシュート取れるわけがないからって普通のキャッチに行ってガッツを節約していた。

でも1敗でなんとか予選通過。
日向はまた誰かに負けたらしいぞ。今頃どっかで山ごもりしてるな。

決勝トーナメントだからもう負けられないな…
なにィ!1回戦からミランだとォ!誰だクジ引いたやつは!

とりあえずファンベルグさんとピピンさんは止められないからほっとけ。
他の奴がシュートしてきたら本気出す!

後半、ピピンさんに変わってストラットが入る。
このルートだとメガロゾーンシュートを習得しないので、相対的に弱体化している。
ストラットが足を引っ張ってくれたおかげで逆転勝利!やっぱりストラットはいいヤツだな!

二回戦の相手はバイエルン。
ネオファイヤーショットなんか止められるわけがないから(ry

三回戦の相手はディアス。
若島津相手にハットトリックを達成したらしい。
だから何?シュナイダーは一人で7点取ってたけど?

バク宙サイクロンで鬼より強化されてた。
でもエリア内に切り込んでくるまでに時間がかかるので、大量得点はされなかった。
あんな時間のかかるシュートでよくハットトリックできたな!

いよいよ決勝戦。
主力選手がハッキリしているサンパウロに対し、全員サッカーで挑んでくる全日本。
でも全員サッカーって正直強くないんだよね。
バイエルンやアルヘンチノスみたいなワンマンチームのほうが数倍強い。

ちっとも盛り上がらない決勝戦終了。
失点は全部浮き球バグ。
地上必殺シュートを持ってるのがDFの3人しかいないしな。

ワールドカップで優勝する前に、ちょっとイタリアへ行ってくるぜ!

(ジャイロカップルート補完)
ラテンアメリカカップでメキシコに勝利。
負けた日向は特訓と称してまた山ごもりへ。
翼はようやく一流のプロと認められ、日本へ帰ることになる。
そして日本では翼を迎え撃つため、選手を選抜することになるのだが・・・。

プレイヤーが操るのは石崎が抜けている南部大学。
新田「オレとそうださんともりさきさんぐらいですよ、まともなのは」
さすがにこの2人とポストだけでは厳しいが、なぜかこの大学にはオリジナルキャラもいる。
FWは新田がいるので、技と守りを強化してパスカットに特化した選手にし、10番に置く。
これで自動カットで敵からボールを奪えるため、森崎の出番も少しは減らせるはずである。

晴れて日本に帰ってきた翼に、またしても問題発生。
ディアスにサイクロンを撃たれてしまう。
当然森崎が止められるはずもなく・・・。
連戦の疲れもあって、翼は自信をなくしてしまう。

日向は特訓によって自信を取り戻すタイプ。
翼もそれを見習って、少しは自信を回復する。
そうこうしているうちに予選でアルゼンチンと当たる。

ついにネオサイクロンまで身につけてしまったディアス。
だが元々ネオサイクロンの元である前転シュートはディアスの技だった。
プロなら互いの技を研究して自分を高めていくことは当然だとロベルトに教えられ、
心理面でもひとまわり成長した翼だった。

ブラジル戦でゲルティスの挑発を受け、ネオサイクロンを撃つ翼だったが・・・。

止められてしまう(ポストに)
翼にはまだ足りないものがあるのだ。それは何なのか・・・。

フランス戦終了後、ベテラン選手に教えを請う翼。
だがプロとしてそれは自分で克服しなければならないものである。
そしてネオサイクロンの欠点も明らかになる。
準決勝でディアスはオランダに見向きもされず負けてしまうのだった。

決勝オランダ戦、現時点で世界最強プレイヤーであるファンベルグ。
雨の時のフライハイトのような、こぼれ球完全フォロー能力を持っている。
翼が克服するまで、この能力は消えない。

克服した翼はついに最強のサイクロンを編み出す!

勝負をあきらめないファンベルグに一点返されるが、再びサイクロンで奪い返しタイムアップ。

プロの厳しさとヨーロッパサッカーを学ぶため、イタリアへ旅立つ翼でした。

おまけ
このゲームはテクモの提供でお送りしました。

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