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<p style="text-align:right;"><a href="http://www35.atwiki.jp/sfcall/pages/1134.html">前のゲーム</a>|<a href="http://www35.atwiki.jp/sfcall/pages/850.html">次のゲーム</a></p> <p>クリア条件:エンディングをみる<br /> 開始時間:2013/12/12(木) 22:41:22.21<br /> 終了時間:2013/12/15(日) 03:13:09.19<br /> 参加人数:1<br /><br /> ギャンブル・ゲームを多く出した同社によるスーパー○○シリーズのひとつ。ストーリーは怠け者の主人公が車券師として競輪で金を稼ぎながら、生活レベルを上げていき彼女とゴールインすることを目指すというもの。競輪場でライバルと彼女とのデートを賭けた勝負をやったりするほか、競輪場に入るのにいちいち入場料が取られる(しかも現実準拠なのか、競輪場ごとに微妙に値段が違う)、競輪新聞を買わなきゃレース情報が見られない(400円、カンや予想屋に聞くのもあり)、競輪場内であたり車券や小銭を拾う(30000円とかたまにある)、勝手にあれこれ飲み食いする(競輪場ごとに名物設定がちゃんとある!)などうでもよいプチイベントが豊富。肝心のレース内容も、競りこそないがちゃんとラインで競走するし、マーク選手はブロックもしてくれる。なかなか本格的だ。</p> <p> </p> <p>  発売時期からいって、買える車券は枠番連勝単式(枠単)、単勝、複勝の3種類のみである点には注意。ただし、いくら突っ込んでもオッズが下がることはない。</p> <p> </p> <hr /><p> </p> <p><img alt="" src="http://www35.atwiki.jp/sfcall?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=915&amp;file=%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB.png" /></p> <p>タイトル画面<br /> 車券で金を稼いで彼女と結婚するのが目的</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%A6%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84.png" /></p> <p>主人公の人となりが一発で把握出来る台詞<br /> 登場する人物もワガママで金銭感覚のおかしい彼女といい<br /> 競輪勝負で彼女を横取りしようとするライバルといい<br /> 正に「類は友を呼ぶ」といった所でしょうか…</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E6%8A%95%E7%A5%A8%E6%89%80.png" /><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB.png" /><br /> ギャンブルゲーにありがちな無駄に可愛い女の子達<br /> 左は車券売場、右はリサイクルショップのお姉さん<br /> 正直彼女よりもこちらを攻略対象にしたい所ですが…</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89.gif" /><br /> 競輪場で記録的な儲け額を叩き出すと<br /> 記念品としてゴールドカードが入手出来ます<br /> 彼女に貢ぐことで親密度が大きくアップ</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BA.png" /><br /> プロポーズ成功の瞬間</p> <p>成功の目安については生活レベル150以上<br /> 親密度は最大値まで上げておくのが良いと思います</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=ED.gif" /><br /> こちらがED</p> <p>個人的にはバッドエンドのような気もしますが<br /> 本人達が幸せならそれがハッピーエンドなんです</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0.gif" /><br /> ED後も継続プレイが可能<br /> 高額アイテム購入や各地の名物コンプといったやり込み要素があるようですが<br /> とてもそこまでやり込む気にはなれないというのが本音の所</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E4%B8%80%E7%94%9F%E7%AB%B6%E8%BC%AA.png" /></p> <p>ごもっともだがお前に言われたくねえよw</p> <h3><br /> ・雑感</h3> <p><a href="http://www35.atwiki.jp/sfcall/pages/1133.html">スーパー競馬</a>シリーズですっかりお馴染みとなったアイマックスからの刺客第三弾。<br /> 競馬ほどではないにしろ、こちらも中々苦戦を強いられました。</p> <p> </p> <p> システムとしてはオートセーブを採用している為、一見やり直しはきかないように見えますが、実際はデータコピーを駆使することによってリセットからのやり直しが可能になっている為、車券を的中させる(=資金を稼ぐ)こと自体は比較的容易で、そちらの部分に関して苦労をすることは殆どありません。<br /> しかし本作のきつい所は、買い物を始めとする大部分の行為がランダムであり、基本的にプレイヤーの意思と無関係に行われるという点であって、この辺りが大変ストレスの溜まる仕様になっています。<br /> 今回の攻略に於いても、資金がある程度貯まってからは車券を買う必要も殆どなくなり、自宅と競輪場の間を只管往復して店に入るのを待つだけのゲームと化してしまった為、終盤は最早競輪ゲームと呼べるのかどうかすら怪しい状況になっていましたw</p> <p><br /> またある程度生活レベルが上がると引っ越して家が広くなったり、家具を購入するときちんと自宅に配置されたり等、見た目にも楽しく収集心を刺激される要素もあるにはあるのですが、実は家具やアイテムを売っても生活レベルは下がらず、更に同じアイテムを買い戻すことにより再度レベルを上げることが可能という謎仕様の為、攻略的な観点からは「家具やアイテム類は買った先から売り飛ばしていく」のが最も効率が良く、そういった部分もやる気を削がれる要因の一つ。</p> <p> </p> <p> ネタ的な観点から見れば幾らか楽しめる部分もあるものの、全体的にはかなり不満が残る出来と言わざるを得ず、せめて買い物だけでも自分の意思で出来たらと思わずにはいられませんでした。</p>
<p style="text-align:right;"><a href="http://www35.atwiki.jp/sfcall/pages/1134.html">前のゲーム</a>|<a href="http://www35.atwiki.jp/sfcall/pages/850.html">次のゲーム</a></p> <p>クリア条件:エンディングをみる<br /> 開始時間:2013/12/12(木) 22:41:22.21<br /> 終了時間:2013/12/15(日) 03:13:09.19<br /> 参加人数:1<br /><br /> ギャンブル・ゲームを多く出した同社によるスーパー○○シリーズのひとつ。ストーリーは怠け者の主人公が車券師として競輪で金を稼ぎながら、生活レベルを上げていき彼女とゴールインすることを目指すというもの。競輪場でライバルと彼女とのデートを賭けた勝負をやったりするほか、競輪場に入るのにいちいち入場料が取られる(しかも現実準拠なのか、競輪場ごとに微妙に値段が違う)、競輪新聞を買わなきゃレース情報が見られない(400円、カンや予想屋に聞くのもあり)、競輪場内であたり車券や小銭を拾う(30000円とかたまにある)、勝手にあれこれ飲み食いする(競輪場ごとに名物設定がちゃんとある!)などうでもよいプチイベントが豊富。肝心のレース内容も、競りこそないがちゃんとラインで競走するし、マーク選手はブロックもしてくれる。なかなか本格的だ。</p> <p> </p> <p>  発売時期からいって、買える車券は枠番連勝単式(枠単)、単勝、複勝の3種類のみである点には注意。ただし、いくら突っ込んでもオッズが下がることはない。</p> <p> </p> <hr /><p> </p> <p><img alt="" src="http://www35.atwiki.jp/sfcall?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=915&amp;file=%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB.png" /></p> <p>タイトル画面<br /> 車券で金を稼いで彼女と結婚するのが目的</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%A6%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84.png" /></p> <p>主人公の人となりが一発で把握出来る台詞<br /> 登場する人物もワガママで金銭感覚のおかしい彼女といい<br /> 競輪勝負で彼女を横取りしようとするライバルといい<br /> 正に「類は友を呼ぶ」といった所でしょうか…</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E6%8A%95%E7%A5%A8%E6%89%80.png" /><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB.png" /><br /> ギャンブルゲーにありがちな無駄に可愛い女の子達<br /> 左は車券売場、右はリサイクルショップのお姉さん<br /> 正直彼女よりもこちらを攻略対象にしたい所ですが…</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89.gif" /><br /> 競輪場で記録的な儲け額を叩き出すと<br /> 記念品としてゴールドカードが入手出来ます<br /> 彼女に貢ぐことで親密度が大きくアップ</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BA.png" /><br /> プロポーズ成功の瞬間</p> <p>成功の目安については生活レベル150以上<br /> 親密度は最大値まで上げておくのが良いと思います</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=ED.gif" /><br /> こちらがED</p> <p>個人的にはバッドエンドのような気もしますが<br /> 本人達が幸せならそれがハッピーエンドなんです</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0.gif" /><br /> ED後も継続プレイが可能<br /> 高額アイテム購入や各地の名物コンプといったやり込み要素があるようですが<br /> とてもそこまでやり込む気にはなれないというのが本音の所</p> <p> </p> <p><img alt="" src="http://cdn35.atwikiimg.com/sfcall/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%AB%B6%E8%BC%AA&amp;file=%E4%B8%80%E7%94%9F%E7%AB%B6%E8%BC%AA.png" /></p> <p>ごもっともだがお前に言われたくねえよw</p> <h3><br /> ・雑感</h3> <p><a href="http://www35.atwiki.jp/sfcall/pages/1133.html">スーパー競馬</a>シリーズですっかりお馴染みとなったアイマックスからの刺客第三弾。<br /> 競馬ほどではないにしろ、こちらも中々苦戦を強いられました。</p> <p> </p> <p> システムとしてはオートセーブを採用している為、一見やり直しはきかないように見えますが、実際はデータコピーを駆使することによってリセットからのやり直しが可能になっている為、車券を的中させる(=資金を稼ぐ)こと自体は比較的容易で、そちらの部分に関して苦労をすることは殆どありません。<br /> しかし本作のきつい所は、買い物を始めとする大部分の行為がランダムであり、基本的にプレイヤーの意思と無関係に行われるという点であって、この辺りが大変ストレスの溜まる仕様になっています。<br /> 今回の攻略に於いても、資金がある程度貯まってからは車券を買う必要も殆どなくなり、自宅と競輪場の間を只管往復して店に入るのを待つだけのゲームと化してしまった為、終盤は最早競輪ゲームと呼べるのかどうかすら怪しい状況になっていましたw</p> <p><br /> またある程度生活レベルが上がると引っ越して家が広くなったり、家具を購入するときちんと自宅に配置されたり等、見た目にも楽しく収集心を刺激される要素もあるにはあるのですが、実は家具やアイテムを売っても生活レベルは下がらず、更には同じアイテムを買い戻すことにより再度レベルを上げることが可能という謎仕様の為、攻略的な観点からは「家具やアイテム類は買った先から売り飛ばしていく」のが最も効率が良く、そういった部分もやる気を削がれる要因の一つ。</p> <p> </p> <p> ネタ的な観点から見れば幾らか楽しめる部分もあるものの、全体的にはかなり不満が残る出来と言わざるを得ず、せめて買い物だけでも自分の意思で出来たらと思わずにはいられませんでした。</p>

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