仮面ライダータイラント ドラゴンエナジーアームズ

「ドラゴンエナジーアームズ!」

【ライダー名】 仮面ライダータイラント ドラゴンエナジーアームズ
【読み方】 かめんらいだーたいらんと どらごんえなじーあーむず
【変身者】 アルフレッド
【モチーフ】 西洋+ドラゴンフルーツ
【鎧カラー】
【スペック】 パンチ力:18.3t
キック力:21.2t
ジャンプ力:ひと跳び18m
走力:100mを6.9秒
【声/俳優】 河相我聞
【スーツ】 藤井祐伍
【登場作品】 鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーバロン(2015年)

【詳細】

アルフレッドがゲネシスドライバーとドラゴンフルーツエナジーロックシードを使い変身した次世代型アーマードライダー。

「ソニックアロー」を専用武器とし、弓矢としてではなく、刃として激しい接近戦を得意とする。

タイラントとは「暴君」を意味し、歪曲した角や仮面ライダーとしては珍しい4つの複眼など禍々しい外見をしている。

素体そのものは洋風ライダーと同一で、身に纏うアームズは仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズとほぼ同じ外見をしているが、
前垂れと左胸にあった「デュークの紋章」がなく、デュークが纏った際は右肩を覆う大型アーマーだったのに対し、小型化され両肩のアーマーが同形状になっているという相違点がある。

次世代型アーマードライダーではあるが、本編中では圧倒的に強いというわけではなく、
戦極ドライバーを使っている「バロン」よりも、やや戦闘力が上、という程度でしかなく、マンゴーアームズのパワーに圧倒されるなど苦戦が目立っていた。

バロン編の脚本を執筆した毛利亘宏氏によると、デュークのドラゴンエナジーアームズの試作品としてイメージしているらしい。
最初に登場したのは時系列的に外伝の未来にあたる映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』なので、この時のデータを元にメガヘクスが完成版として創りだした可能性もあるという仮定の元に生まれた。

必殺技は名称不明。

ロックシード自体が試作品故、動作が極めて不安定で、初変身ではいきなり変身が解除されたり、
変身前でありながら、右腕がインベス化するなど危険な兆候を見せていたが、
それでも力を使い続けた挙句、変身者のアルフレッドは自我を失い、タイラント(オーバーロード態)というインベスと化してしまった。

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最終更新:2023年11月14日 21:54