「主役はこの俺、ビートバスターとでも呼んでくれ!」
【ヒーロー名】 |
ビートバスター |
【読み方】 |
びーとばすたー |
【変身者】 |
陣マサト |
【変身アイテム】 |
モーフィンブラスター |
【変身コード】 |
レッツ、モーフィン! |
【声/俳優】 |
松本寛也 |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【登場作品】 |
特命戦隊ゴーバスターズ 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 |
【初登場話】 |
Mission15「金の戦士と銀のバディ」 |
【テーマソング】 |
Boost Up!ビートバスター |
【詳細】
陣マサトがモーフィンブラスターによって変身する「金色」の戦士。
途中から参戦した追加戦士。
ビート・J・スタッグが変身する際、ボディから切り離されるパーツが、
陣マサトに転送されることでバスタースーツを形成し、「J」が近くにいないと変身できないという制約がある。
使用武器はハンドルから変形する「ドライブレード」、変身アイテムを兼ねる「モーフィンブラスター・ブラスターモード」。
初期メンバーのような特殊能力は存在しないが、
高い戦闘センスを有し、大抵の相手をあしらう余裕を見せる。
パワフルさを誇り、地上での格闘戦に強く、ダイナミックに相手を次々と打ち倒す。
必殺技は名称不明。
専用マシンはカブトムシ型の「BC-04ビートル」。
『超スーパーヒーロー大戦』ではゲーム『超スーパーヒーロー大戦』内で「チームエグゼイド」の黄枠の戦士としてセレクトされた(そもそもは青枠の加藤・クラウド・八雲が推薦したマジイエローが選ばれる予定だったのだが、間違えて変身前の容姿が似ているビートバスターがセレクト、更にビートバスターは黄色ではなく
金色の戦士である)。
ゲームキャラクターの1人、『超スーパーヒーロー大戦』の勝利者特権の
仮面戦隊ゴライダーのキライダーへ変身した。
【余談】
マサトとビート・J・スタッグとの掛け合いは同じく小林靖子氏が脚本を務める『仮面ライダー電王』の侑斗とデネブを連想できる。
演じる松本氏は過去に
マジイエロー/「小津 翼」役でスーパー戦隊シリーズに出演しており、「スーパー戦隊シリーズで戦隊側のヒーローをいつかは、もう一回やりたい」との発言も残していた。本作でそれが叶うこととなった。
更に戦隊ヒーローが別の戦隊ヒーローを演じる例が初期の作品にいくつかあるが、戦隊ヒーローが追加戦士を演じる例はチェンジペガサス/ドラゴンレンジャーやニンジャレッド/黒騎士が存在している。
最終更新:2024年04月24日 03:01