虫歯

虫歯

「んっ!!!!あなたさぁ~~!!あんな書き込みして許されると思ったわけ!?まァじで!!」
「静粛に!静粛に!」
「小学生だったらいいよ?二十歳越えてやってたらねえ、ほんとにやばいよ、もう取り返しつかないよ、あなたの人生」

瑠月民による誹謗中傷に耐えかね、ついに裁判を起こしたタルタリヤ。
原告として出廷したタルタリヤは、被告が姿を見せるやいなや、待ってましたとばかりにパワハラを開始した。

積年の恨みを爆発させるかのように、弁護士も裁判官も無視して一方的にまくし立てるタルタリヤ。
周囲の制止を聞かず、もう既に30分近く一人で喋り続けている。
私語を慎まず、法廷を私物化するタルタリヤの不遜な態度に、裁判官のレイプ欲がふつふつと湧き上がってきた。

「これ以上やってても無駄だから、判決を聞いてみましょうよ判決を」
「裁判官さ~ん、被告の賠償金はいくらですか?(分かってんな?)」

「……分かりました。これより、判決を言い渡します」

「主文、原告を無期懲役の刑に処する」
「ほら~~~~~~~!裁判官が言うんだったらしょうがないよね~~!……んっ?原告?」

「被告は瑠月の伝言板において原告の肛門が激臭であるなどといった誹謗中傷を書き込んだが、
これは既に世間に広く知れ渡っている事実であり、今さら肛門を激臭と言った所で原告の社会的評価に影響があるとは
考えられず、原告の名誉を毀損する発言には当たらないといえる。一方で、原告は度重なる肛門性交により、
受忍限度を遥かに超えた悪臭と騒音を連日連夜に渡り発生させ続け、近隣住民に多大な精神的苦痛を与え続けた。
裁判中においても反省の態度が見られず、情状酌量の余地が無い。
よって、公序良俗違反および迷惑防止条例違反の罪により、原告を無期懲役の刑に処する」

「…なんで?…冗談でしょ、さすがにw」

いつの間にか入廷していた千岩軍が、茫然自失となる大貫の両手を掴んで手錠を掛けた。

「ふっざけんなよ!!!どう考えても不当判決だから!今すぐ控訴するから!」
「裁判官の判決に逆らうんじゃない!!」

突然、聞き覚えのある怒声が法壇から聞こえてきた。
恐る恐る顔を上げたタルタリヤは、思わず目を疑った。

「んっ!鐘離先生!?なんでここに…」

なんと、裁判官の顔が鐘離に変化しているではないか。
タルタリヤの不遜にあてられ続けた結果、裁判官のレイプ欲が臨界点を超えて、心の中の"岩王帝君"が目覚めたのだ。

「公子殿はこれからムショで一生囚人にレイプされ続けるんだよ!!」
「んっ!!!やだああ~~~~~~~~!!!先生のチンポじゃなきゃやだああぁぁぁ~~~~~~!!!」

泣き叫びながら暴れるタルタリヤを千岩軍が取り押さえて、法廷の外に連れていく。
執行官の哀れな末路を、傍聴席にいる数十の"鐘離"が見送っていた。

「んっ!!!!あなたさぁ~~!!あんな書き込みして許されると思ったわけ!?まァじで!!」
「静粛に!静粛に!」
「小学生だったらいいよ?二十歳越えてやってたらねえ、ほんとにやばいよ、もう取り返しつかないよ、あなたの人生」

瑠月民による誹謗中傷に耐えかね、ついに裁判を起こしたタルタリヤ。
原告として出廷したタルタリヤは、被告が姿を見せるやいなや、待ってましたとばかりにパワハラを開始した。

積年の恨みを爆発させるかのように、弁護士も裁判官も無視して一方的にまくし立てるタルタリヤ。
周囲の制止を聞かず、もう既に30分近く一人で喋り続けている。
私語を慎まず、法廷を私物化するタルタリヤの不遜な態度に、裁判官のレイプ欲がふつふつと湧き上がってきた。

「これ以上やってても無駄だから、判決を聞いてみましょうよ判決を」
「裁判官さ~ん、被告の賠償金はいくらですか?(分かってんな?)」

「……分かりました。これより、判決を言い渡します」

「主文、原告を無期懲役の刑に処する」
「ほら~~~~~~~!裁判官が言うんだったらしょうがないよね~~!……んっ?原告?」

「被告は瑠月の伝言板において原告の肛門が激臭であるなどといった誹謗中傷を書き込んだが、
これは既に世間に広く知れ渡っている事実であり、今さら肛門を激臭と言った所で原告の社会的評価に影響があるとは
考えられず、原告の名誉を毀損する発言には当たらないといえる。一方で、原告は度重なる肛門性交により、
受忍限度を遥かに超えた悪臭と騒音を連日連夜に渡り発生させ続け、近隣住民に多大な精神的苦痛を与え続けた。
裁判中においても反省の態度が見られず、情状酌量の余地が無い。
よって、公序良俗違反および迷惑防止条例違反の罪により、原告を無期懲役の刑に処する」

「…なんで?…冗談でしょ、さすがにw」

いつの間にか入廷していた千岩軍が、茫然自失となる大貫の両手を掴んで手錠を掛けた。

「ふっざけんなよ!!!どう考えても不当判決だから!今すぐ控訴するから!」
「裁判官の判決に逆らうんじゃない!!」

突然、聞き覚えのある怒声が法壇から聞こえてきた。
恐る恐る顔を上げたタルタリヤは、思わず目を疑った。

「んっ!鐘離先生!?なんでここに…」

なんと、裁判官の顔が鐘離に変化しているではないか。
タルタリヤの不遜にあてられ続けた結果、裁判官のレイプ欲が臨界点を超えて、心の中の"岩王帝君"が目覚めたのだ。

「公子殿はこれからムショで一生囚人にレイプされ続けるんだよ!!」
「んっ!!!やだああ~~~~~~~~!!!先生のチンポじゃなきゃやだああぁぁぁ~~~~~~!!!」

泣き叫びながら暴れるタルタリヤを千岩軍が取り押さえて、法廷の外に連れていく。
執行官の哀れな末路を、傍聴席にいる数十の"鐘離"が見送っていた。

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最終更新:2021年11月25日 18:16
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