ハイビスカス(ドライ)(はいびすかす(どらい))
- silver vineの贈答用商品。
- 眼の疲れがとれる。
- 贈った相手が、このアイテムを気に入るとその時の記憶強度が1.5倍になる。
私たちがこの名を聞いてすぐに想像する、いわゆる「ハイビスカス」とは異なります。
熱帯から亜熱帯地域で食用として栽培されている原種に近いものです。
赤く肥厚したガクは果実酸を多く含み、酸味のあるルビー色のティーはのどの渇きを癒す最適な飲料になります。
ローズヒップとブレンドするには同重量を基本にすると美味です。
新陳代謝をよくし、身体をアルカリ性にし、便通を整えます。浸出液は肌を中性に保つ収れん性ローションになります。
(silver vineより)
L:ハイビスカス(ドライ) = {
t:名称 = ハイビスカス(ドライ)(アイテム)
t:要点 = 鮮やかな赤いガクと白い花,乾燥した,ほのかな梅の香り
t:周辺環境 = シンプルな小袋
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*ハイビスカス(ドライ)のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
*ハイビスカス(ドライ)の位置づけ = ,,,{消費型アイテム,薬草,贈り物,ショップアイテム}。
*ハイビスカス(ドライ)の取り扱い = ,,,silver vine。
*ハイビスカス(ドライ)の販売価格 = ,,,1マイル。
*ハイビスカス(ドライ)の特殊能力1 = ,,,使うと、眼の疲れがとれる。
*ハイビスカス(ドライ)の特殊能力2 = ,,,贈った相手が、このアイテムを気に入るとその時の記憶強度が1.5倍になる。
*ハイビスカス(ドライ)の使用回数 = ,,,使用回数(1回)。
}
t:→次のアイドレス = プレゼントのお礼(イベント),ポプリ作り(イベント)
}
解説
赤い花が象徴的なハイビスカスだが、ハーブティに使うのは、観賞用のものではなく同属のローゼルという食用品種を乾燥させたものである。
熱帯地域ではハイビスカスの花を塩漬けにして食べたり、インドではカレー料理やソース類、ジャム、ゼリーなどの色づけや風味づけに使用する。
ハーブティは、やや刺激のある酸味があるため、苦手な人は蜂蜜で甘味を加えて飲むといいだろう。
のどの炎症を抑える効果があるため、風邪のときや喉を使いすぎたときによい。
カリウムを多量に含み、利尿作用にすぐれるため、むくみが気になる人や二日酔いの改善にも役立つ。
また、クエン酸を豊富に含むため、疲労回復効果もあり、天然のスポーツドリンクとしての利用もよい。
ローズヒップとのブレンドティは、ハイビスカスの酸味が和らぎ、色、味、香りのとてもよいハーブティとなる。
このため、2つセットで購入して贈るのがお勧めである。
保有国一覧
参考資料
編集履歴
藻女@神聖巫連盟(2009/07/09)
矢上麗華@土場藩国 (2009/05/08)
解説
日向美弥@紅葉国 (2008/10/29)
最終更新:2010年10月25日 22:02