●2時間目
芝村:
主和は知恵者が検討したものだと気付いた。
主和 :
もらった図面とこの部屋の位置をもう一度よく確認してみます。
芝村:
ケース68 中学生くらいの少女と・・・
芝村:
主和は設計どおりであることを確認した。新造エリア内にレクリエーション施設兼作戦ルームで建造されるらしい。
芝村:
画像は消えた。
主和 :
「って、消えたー!おきろー!軟弱者ー!」
華:
知恵者の話も気になりますが、船の中が気になるので、そーっと冒険に行きます。フラフラ~
時雨 :
華さんについてふらふらと探検に。
芝村:
華はヤガミ置き場を見つけた。
華:
ヤガミ置き場!
華:
なんですかそれは?
芝村:
そう書いてある部屋だ>華
華:
いっぱいヤガミがいるんですか?
華:
入ってみます
芝村:
鍵がかかってた。
華:
あけられませんか?
あさぎ :
舞踏子パワーで破壊するんですね<鍵をあける
芝村:
壊せば入れるね。>華
華:
「鍵・・あれ?夜明けの船って鍵ないはずなのに・・」
JAM :
ブレイクブレイク
時雨 :
「壊すんですか?」
あさぎ :
「破壊したとたん爆発とかしないだろうなぁ(以前そんな罠にひっかかった気がする)」
華:
「どうしよう・・ばれたら怒られるよねぇ・・」
時雨 :
「知恵者さんに相談してみません?」
華:
「MAKIはいないよね?いたら鍵開けてもらうのに・・」
華:
「MAKI-」一応呼んでみます
芝村:
MAKI:<おはようございます。華>
華:
「いた!あのね、この部屋鍵開けてくれる?」
芝村:
MAKI:<残念ですがお楽しみ中のため、認められません>
あさぎ :
「お楽しみ中について詳しく!」
華:
「ええええええ?お楽しみ?」
華:
「誰か中にいるの?」
芝村:
MAKI:<お答えできません>
華:
「うー」
華:
「うー。MAKI-。ヤガミさんこの船にいるのー?」
芝村:
MAKI:<お答えできません>
華:
「えー」
華:
「うー。知恵者に聞きに行こうか・・」
知恵者のところに戻ります
FARE-M :
「ネリ姐さん、何か手伝うことがあれば、やりますよ、できれば犬でもできることで!」
芝村:
ネリ:「クラック調べて。最近鋼材がよくなくて・・・」
FARE-M :
「了解です」
nico :
「叩けばいいんだよね。えい」
芝村:
nicoはたまに音が違うのを発見した。
FARE-M :
音の違いでクラック見つけるんでしたっけw
主和 :
「外は非破壊検査・・・か」
nico :
「姐さん、ここ音が変だよ?」
芝村:
ネリも叩いた。
芝村:
ネリ:「あー。だめかあ。はい。ありがと。ここも交換」
FARE-M :
「さて、といろいろとたたいてみて回ろう。耳にも自信はある」
nico :
「叩きすぎて壊れたらどうするんだろ・・・えいえい」
芝村:
nicoは宝物をみつけた。
nico :
「お?」
芝村:
埋まってた。
nico :
「せ、せんせー・・・なんかみっけた>ネリさん」
芝村:
海に投げ捨てたものが付着してたらしい。
芝村:
ネリ:「なんだいそりゃ。捨てておきな」
nico :
「えー、でも誰か落としものかもよ。捨てるならもらっていい?」
芝村:
ネリ:「いいんじゃない?」
FARE-M :
「よし、この区画は終了、次はどこがいいですかね」
芝村:
主和はケース68を見つけた
JAM :
「またでた-早くよめー」
主和 :
「あ・・・写った・・・着てて良かった整備士アイドレス♪」
(今度こそちゃんと見ます)
芝村:
ケース68 チェックの帽子の少女と中学生くらいの女の子が少人数グループをつれて忽然と現れている。
芝村:
八神を抱いてまた消えた。
芝村:
成功率70%とあるね
芝村:
この場合はペンギンが単独で侵入している。
主和 :
その帽子をかぶった少女を目に焼き付けておきます
芝村:
目に焼き付けた。
JAM :
「シュワーさっきの画像の人物特定とかやってみろーいじれー」
主和 :
「70%か・・・他にもっと高い確率のものはないのかな・・・?」
(函をいじってみます)
芝村:
確率90%のものがあった>主和
主和 :
「お、どれどれ・・・」
JAM :
「高いな」
芝村:
天領で八神と同じタイプをみつけてきてあさぎに付与している
芝村:
ペンギンが助けたが記憶を失っていると嘘を言っている。
海法 :
(90%だー)
芝村:
あさぎがそれでもいいですありがとうございますといってるね。
あさぎ :
「シュワ、函に入れられるデータを追加してくれ。
俺がピドポーションを飲んだ場合。
八神とヤガミが本質的には同じ場合
PWでのヤガミ救出が成功した場合を」
JAM :
「・・・さすがおうさま」
主和 :
「・・・・・・この内容をおうさまに話さなければそれはそれでいいのか・・・?・・・・うーん、それも・・・なぁ・・・」
他に入力されているものが無いかの確認を行います
あさぎ :
「わぅー、そういえば、ヤガミ置場ってなんですか?」
知恵者に聞いてみます
あさぎ :
「八神のことはどうあれ、ヤガミのことも調査しないといけないんでした」
芝村:
知恵者:「うむ。存じておる」
芝村:
知恵者:「ヤガミ置き場。あー」
芝村:
知恵者:「そう言えばボディをつくっていたんだった。忘れていた」
あさぎ :
「2個ぐらいください」
FARE-M :
すごいストレートだなw
あさぎ :
「できれば少女っぽいのを1つと普通っぽいのを1つ」
芝村:
知恵者:「ヤガミは特別なもの以外は大きく様式をかえられんのだ。精神が存在できない」
あさぎ :
「…ううう、アリアンっぽいの2つください」
あさぎ :
「特別なものって、何でしょう?」
芝村:
知恵者:「R:個人ACE 矢上ミサの夫を表示」
あさぎ :
「ああ、なるほど個人のモノか。」
芝村:
ミサの亭主が表示されている。なんか幸せ太りか横に長い気がしなくもない
あさぎ :
「・・・あちゃー」
芝村:
微妙に2段顎だ。貴方は目をそらした。
セントラル越前 :
「……むざん」
華:
あ。tagami途中で見かけませんか?
芝村:
tagamiは不意に出現した。
華:
え?私の前にですか?>tagami
芝村:
ええ>華
華:
「わわ・・びっくりした」
華:
「えーっと、はじめましてかな?」>tagami
芝村:
tagami:<なにかしら>
華:
「あ。いえ、特別御用があるわけではないんですが・・あ。ヤガミ置き場って知ってます?」
芝村:
tagami:<ええ。ユーリが建造してるわ。2個ほど>
華:
「えー。2個もですか!鍵がかかって入れなかったんですが、なんとかなりませんか?なんか中でお楽しみ中とかなんとか・・・」
芝村:
tagami:<浮気なら別の部屋よ>
華:
「浮気・・・・」
時雨 :
「華さん、気をしっかり持って」
華:
「いや、べつに・・私のヤガミさん以外のヤガミが誰と何してようと関係ないし・・・」
華:
「すみません、誰のヤガミかわかりませんか?」>tagami
芝村:
tagami:<……そうね>
華:
「うー。わかりませんか?(涙目)」
芝村:
tagami:<秘密。どこかいきたいところがあれば、案内します>
華:
「うー。私が逢ってるヤガミさんなら
聖銃貸してください!撃ってきます!・・て、秘密ですか・・・」
時雨 :
「ちょ、華さん」
芝村:
tagamiはクスクス笑っているように見える。
あさぎ :
「いいぞ、もっとやれ」
芝村:
tagami:<R:華ヤガミを表示>
芝村:
ヤガミは嬉しそうな顔してる。鼻の下が伸びてる。
華:
「鼻の下伸びてる・・」
あさぎ :
「華さん華さん、整備用のカッターナイフがあるよ」
芝村:
tagami:<R:周辺環境追記>
時雨 :
「うわぁぁぁぁぁ」
芝村:
ヤガミは猫と遊んでる。凄い幸せそう。
芝村:
猫とキスしてる。眼鏡がずれた。
華:
「!!ヤガミさんずるい!私も遊びたい!」
芝村:
あれ、ヤガミが驚いた。
芝村:
画像はそこで消えた。
芝村:
tagami:<満足した?>
華:
「あー。きえちゃった・・すみません。ありがとうございます」
華:
「でも何で驚いてたんだろう?」
時雨 :
「よかったですね、浮気じゃなくて(笑)」
主和 :
「たとえ確立が低くても・・・いや、0%でもどうにかするのが男ってもんだろう・・・」
(函をいじりながら)
芝村:
さきほどのケース72が一番可能性が高そうだ。
JAM :
「さっきのチェック帽の詳細画像をだすんだー」
JAM :
「復讐きたーーー」
FARE-M :
この前の買った帽子の柄ってどうでしたけ?
芝村:
チェックだ>帽子
主和 :
「これが一番興味深いか」
(そのケースで入力された情報の引き出しを行ってみます)
芝村:
ペンギンが単独侵入して、続いて神奈とトラナが能力を使って移動してペンギンと少年連れて脱出している。ただそれだけの単純なものだ。ただ、通信手段が確立してない
主和 :
そのデータに追加入力は可能でしょうか?
可能であれば犬+犬の神様+犬の決戦存在のアイドレスを着用した同行者がいた場合のシミュレートを行ってみます
芝村:
でもケース68は廃案になってるね。
主和 :
廃案理由の検索を行ってみます
芝村:
トラナが能力喪失、とある>主和
JAM :
GOGOアタック
主和 :
「能力喪失・・・?・・・喪失?何故?八神救出の協力を得られないならともかく・・・」
トラナの能力喪失に関する情報を調べてみます
芝村:
神奈との個人エース関係喪失とあるね>主和
主和 :
「・・・神奈さん・・・どうにかしてもらわないと・・・あとは通信手段の確立か・・・」
(可能であれば犬+犬の神様+犬の決戦存在のアイドレスを着用した同行者がいた場合のシミュレートを行ってみます)
芝村:
そのアイドレスは起動しないようだ>主和
主和 :
「あとは・・・個人エース関係の修復が完了した場合のシミュレートか・・・って、アイドレスはダメか!くそ!」
FARE-M :
「さて、このブロックも終了だ。次はどうしてくれようか」
芝村:
FARE-Mは歩いているMPKを見つけた。
FARE-M :
「こんにちは」>MPK
芝村:
MPK:「ガガ。グッドモーニング」
FARE-M :
「今、MPKは何の仕事を?」
芝村:
MPK:「マイボディ・テスト」
FARE-M :
「ニューボディでも手に入ったのかな?」
セントラル越前 :
「お。ボディテスト。どんなことを?」
FARE-M :
「おお、越前さん」
芝村:
MPKはマニュピレーターをさした。
セントラル越前 :
「BALLSつついて遊んでたら、指食われそうになった…」
芝村:
武勇号だ。大きい。50mはある
FARE-M :
「……50m級?」
セントラル越前 :
「おおー。でかい」
芝村:
でかいねえ。
芝村:
というか、夜明けの船にどうやってこれいれてたんだろう・・・
FARE-M :
「これは内部組み立てかい?」
芝村:
MPK:「コンバインする」
海法 :
(地下鉄の歌を歌う)
セントラル越前 :
「合体するのか」
海法 :
「うちの国は魔道ロボットしかないなぁ」
FARE-M :
「これが大型MPKのボディってことかな?」
芝村:
MPK:<YES>
FARE-M :
「なるほど、見れば見るほど壮観だな、ありがとうMPKテストの成功を祈る」
FARE-M :
「っと、他の機体は見せてもらえるのかな?」
芝村:
MPK:「どれを見る?」
FARE-M :
何がありますか?
芝村:
MPKについていける>FARE-M
FARE-M :
ついていきます。
華:
「あ。そうだ知恵者のところに戻るんだった・・tagamiさんも一緒に行きませんか?」
芝村:
tagamiはうなずくと瞬間移動した。
芝村:
知恵者の隣に出現した。
あさぎ :
「わぅ!?」
華:
「わ!」
華:
知恵者とtagamiの様子は?
あさぎ :
「…八神もヤガミもどうしてこう…」
いじけつつ知恵者夫婦を観察しています。
芝村:
知恵者とtagamiは特に会話もなくたっている。
主和 :
理想の夫婦関係の一つかもしれないw
華:
夫婦の会話見たかったのに(笑)
あさぎ :
それはそれでいいよね<特に会話もなく
華:
「tagamiさんtagamiさん、旦那様のどこが一番好き?」
tagamiさん暇そうなんで聞いてみます(笑)
芝村:
tagami:<長生きするところ>
華:
「長生きかー」
あさぎ :
「まあ、なかなか死なないというのは重要だね」
華:
「もっとこう・・優しいとか尊敬できるとか、そういうのではないんですねぇ」
芝村:
tagami:<貴方はそういうところが好きなの?>>華
華:
「うーん・・・どうだろう・・少なくとも長生きだから好きではないです」
芝村:
tagami:<優しいから好き?>>華
華:
「え?え?え?優しいとこも好きだし・・尊敬できるとこも好きだし・・ていうか全部す・・ちょ、何てこと言わせるんですか!はずかしいじゃないですか(照れ)」
あさぎ :
「…華さん…(かわいそうなものを見てしまったというような顔で)」
華:
「ほら!王様がかわいそうな子を見る目で見てるじゃないですかー」
芝村:
tagami:<……私もそうです>
あさぎ :
「・・・・なんていうかね、うん。その・・・がんばれ」
華:
「そうなんですか・・tagamiさんも全部なんだ・・きっと知恵者もそうなんだろうし、羨ましいな」
芝村:
知恵者は黙ってる。
あさぎ :
「じー(知恵者を見てます)」
華:
「じー(知恵者を見てます)」
芝村:
知恵者:「どうした?」
あさぎ :
「いや、うらやましいなーって」
あさぎ :
「ねー」
華:
「ねー」
芝村:
知恵者:「愛し方を間違えねばいいだけの話だ」
華:
「いいなー。tagamiさん。どうやって旦那様のハートをゲットしたの?ぜひご教授してほしいな」
芝村:
tagami:<……なんとなく、一緒にいたら>
華:
「そうなんだー。私も一緒にいられる時間増やせるといいな」
あさぎ :
「愛し方?」
あさぎ :
「そういえば…ペンギンに猫もらったけど、コイツ名前あるのかな」
芝村:
知恵者:「名前はない」
あさぎ :
「そうかー、やっぱり名前はないのか…いたずらっこだから、
誰かに似てるとおもったのにな」
あさぎ :
「あう、かみついちゃだめー」
主和 :
函から追加の情報収集、新たな情報の入力が行えないようであれば機関室へ行って、資材の在庫・状態チェックを行います
芝村:
出来るよ>主和。何をいれるんだい?
主和 :
ケース68で写された中学生くらいの少女の確認を行ってみます
芝村:
暁の国民のようだ>主和
主和 :
「暁の円卓の部隊による潜入作戦か・・・対緑戦を思い出す・・・事前の打ち合わせが重要だったっけ・・・って、整備士なのに僕は何をやってるんだ・・・」
主和 :
「あとは、移動・通信手段の確保か・・・犬の神様のアイドレスがマズイんだろうなぁ・・・」
nico :
「まだなんか出てくるかなぁ」カンカン
芝村:
さすがに出てこないねえ・・・いや>nico
芝村:
向こう側で話し声が聞こえる>nico
あさぎ :
「nicoさんがなんかみつけてるー、こっちでも落し物ないかさがそうかなー」
nico :
壁に耳をつけて聞いてみます
芝村:
ヴィクトリー:「どこかにロボットないですかー」>nico
あさぎ :
nicoさんフェザーワルツをすすめるんだ(笑)
芝村:
ヴィクトリー:「うお、すげえ。なにこれ!?げぇ!バンバンジー2だ!わーい」
nico :
「つよいぞバンバンジー!」
芝村:
ヴィクトリー:「あん? だれ?壁の外にいるの?」
nico :
「あ、ばれた・・・・にゃーにゃー」
芝村:
ヴィクトリー:「何だ猫か」
nico :
「にゃーにゃー・・・・そういえば猫先生はいないのかなぁ」
時雨 :
華さんがtagamiとテレポートしてしまったので、一人で船内をうろうろして見ます
芝村:
時雨はキッチンをみつけた。
時雨 :
誰かいますか?>キッチン
芝村:
いや、誰もいないね>時雨 さびしい限りだ。
時雨 :
せっかくですのでいろいろ見てみます。何かありますか?
芝村:
ボタンを押せば食事が出てくるようだ>時雨
時雨 :
「ハイテクというかそっけないと言うべきか……」
FARE-M :
コックが要らない?w
海法 :
(ボタンを二つ押して、カクテルランチを作りつつ、もっしゃもっしゃ食べる)
芝村:
海法は思い出定食を食べた。
海法 :
「思い出の味が……あまじょっぱい」
時雨 :
ネーバルウィッチ向けのメニューってありますか?
芝村:
あるよ>時雨 ケーキつきケーキセットとか
時雨 :
ケーキつきケーキ!?
時雨 :
とりあえずそのボタンを押してみます
JAM :
イエーローケーキ付きケーキセット
芝村:
おそるべき兵器のような甘いものが出てきた>時雨
芝村:
においで時雨は倒れた。
時雨 :
くらっ
時雨 :
(ネーバルの味覚って……)
あさぎ :
ぽーん、
時 雨 が キ ッ チ ン で 倒 れ ま し た
主和 :
「ふぅ・・・とっさに追加情報の入力案が浮かばない我が身が恨めしい・・・ん?そういえばおうさまがネコをもらったって言ってたっけ?」
(ペンギンがネコを連れていた場合のシミュレートを行ってみます)
芝村:
勝率は変わらないねえ。>主和
JAM :
「むしろ、トラナの能力回復しゅだんをしらべるんだー」
FARE-M :
「どんな機体があるのだろう。うちにはフェザーがあったからな。いろいろみたい」
芝村:
並んでほぼ同じ機体がある。
最終更新:2007年12月13日 19:01