兵員輸送車(へいいんゆそうしゃ)
- E158リザルトアイテム。
- 車両。
- 8人/機の輸送力を持つ。
L:兵員輸送車 = {
t:名称 = 兵員輸送車(乗り物)
t:要点 = 中装甲,装甲車、機関銃
t:周辺環境 = 市街地
t:評価 = 装甲30
t:特殊 = {
*兵員輸送車の乗り物カテゴリ = ,,,車両。
*兵員輸送車のアタックランク = ,,,AR15。
*兵員輸送車の輸送力 = ,,,8人/機の輸送力を持つ。
*兵員輸送車の必要パイロット数 = ,,,パイロット0名。輸送人員が行う。
*兵員輸送車の中距離戦闘行為 = 車両,,中距離戦闘行為が可能。
*兵員輸送車の中距離戦闘補正 = 車両,条件発動,(射撃(全般)、中距離での)攻撃、評価+4、燃料-2万t。属性(弾体)。#(輸送人員一名の評 価、修正を用いる)
*兵員輸送車のイベント時燃料消費 = ,,条件発動,(戦闘イベント参加時)燃料-2万t。
*兵員輸送車の人機数 = ,,,5人機。
*兵員輸送車の整備時人機数 = ,,,3人機。
}
t:→次のアイドレス = 軽戦闘車両の開発(イベント),重装甲車の開発(イベント),強歩兵(職業),指揮車の開発(イベント)
}
解説
兵員輸送車というものを一言で言ってしまえば兵士を戦場に運ぶためのタクシーであり、当初はただの大型トラックがその任を請け負った。
しかし、第二次世界大戦の頃から戦術思想の変化もあって装甲とキャタピラが装備されるようになり、冷戦期には兵員の輸送と歩兵支援のための戦闘参加という二つの要素を兼ね備えた歩兵戦闘車という亜種が生まれ、現在ではコスト低減と整備性の問題からキャタピラではなくタイヤを使ったタイプの兵員輸送車が再び登場するようになっている。
また、基本的には車内に歩兵を乗せて走行する兵員輸送車だが、場合によっては民間人を乗せる事もあったため人員輸送車と呼ばれる事もある。
このアイテムはEV156、EV157、EV158に参加したプレイヤーがリザルトとして購入する事ができたアイテムの一つであり、この時のリザルトアイテムの中では購入に必要な根源力が40000と最も高価であった。
要点には特に記載されていないが、戦いの舞台となったのが第五世界であり、同時に購入できたリザルトアイテムに『互尊C(ウォードレス)』や『久遠(ウォードレス)』が存在している事から、この『兵員輸送車(乗り物)』は第五世界に存在する80式装甲兵員輸送車ではないかと思われる。
同車両はタイヤを使った装輪式の兵員輸送車であり、改装によって指揮車になったり補給車になったりと数々のバリエーションが存在している。
ちなみにこの頃のニューワールドには鍋の国のまき氏によって『装甲兵員輸送車(乗り物)』が存在しており、この両者を比べてみると『兵員輸送車(乗り物)』は装甲評価が若干高く、中距離戦闘行為が付いているのが特徴となっている。
その反面、輸送できる人機数が8人と少なくなっており(『装甲兵員輸送車(乗り物)』は10人機までの輸送が可能)、どちらかといえば歩兵戦闘車寄りの性能を持っていると言えるだろう。
派生にも『軽戦闘車両の開発(イベント)』が存在している事から、この派生を進めていく事で戦車などの戦闘車両の開発が進むのではと予想されている。
保有国一覧
参考資料
編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/11/10)
解説文:那限・ソーマ=キユウ・逢真@FEG
最終更新:2010年11月10日 19:31