鉄(てつ)
- 万屋ポーレポールにて販売中。
- 鉄を材料として使うアイテムの作成時に、このアイテムを材料として使用できる。
- 分量 = 1キロとして扱う。
L:鉄 = {
t:名称 = 鉄(アイテム)
t:要点 = 光沢,各種形状,金属
t:周辺環境 = 工房
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*鉄のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
*鉄の位置づけ = ,,,{消費型アイテム,素材,ショップアイテム}。
*鉄の取り扱い = ,,,万屋ポーレポール。
*鉄の販売価格 = ,,,1マイル。
*鉄の分量 = ,,,1キロ。
*鉄の特殊能力 = ,,,鉄を材料として使うアイテムの作成時に、このアイテムを材料として使用できる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
解説
万屋ポーレポールで販売されているアイテム素材。
元素記号Feのいわゆるアイアン。
鉄を材料としたアイテム作成の際に資源の代わりに使用する事ができ、ルール何万トン単位でしか扱えない資源を使うのに比べて、必要量だけを用意できる分だけ効率がいい。
取り扱いはキログラム単位となっており、それぞれの価格は下記のようになっている。
1kg:1マイル
10kg:1マイル
50kg:2マイル
100kg:3マイル
500kg:12マイル
鉄は人類にとってもっとも身近な金属の一つであり、有史以前から隕鉄などを用いて使われ続けてきた。
製鉄技術が普及し始めたのは紀元前15世紀頃のヒッタイトとされており、それは無名世界観でも製鉄技術の発生がテックレベル0とテックレベル1の境目とされる程の大きな変化であった。
もっとも大きな変化と思われるのが鉄製武器の登場であり、古代の名剣の何本かは旧来の青銅製武器との性能差があまりに鮮烈だったため伝説化したものであると言われている。
また、一部の神話や伝承で見かけられる鉄を嫌う種族・神族などは、神話や伝承の原型となった部族間の争いで鉄製品を持った部族に敗北した事が鉄を嫌っている要因であると言う話もある。
こういう話をすると鉄で武器を作りたくなるところだが、もしも武器を作るなら同じく万屋ポーレポールで取り扱っている鋼鉄を使った方がいいものができると思われるので注意して欲しい。
鉄を使って何か作るならば、昔のアイルランドのハープや日本の馬の鐙や蔵などに鉄が使われていたので、それらに挑戦してみるのがいいかもしれない。
保有国一覧
参考資料
編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/08/17)
解説:那限・ソーマ=キユウ・逢真@FEG (2009/10/18)
イラスト製作:松井@FEG (2008/9/5)
最終更新:2010年08月17日 18:07